ヨーロッパ人の先生に共通しているのは、上体の力強さと安定感。バレエダンサーというと見ていると、細い体を想像するが、胸や肩はとてもしっかりしている。その分、ボディから伸びる腕や首は長く細く見える。
自分の(彼らと比べると)細いボディで、その力強い状態を作ろうとしてみると、筋肉の太さというよりは、骨格の広がりや、空間としての大きさ(広さ)に働きかけるようになるのを感じた。軽くて、表面は硬いけれどしなやかで、力感のあるフォルムは、高性能なロードバイクのカーボンフレームのようだ。
バレエダンサーは、そのボディを常に保っている。Équilibreもen dehorsも、ごく自然に身についている。
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