2009年7月23日木曜日

上体の軸、下半身の軸

PirouetteやToursに限らず、回転や振り返る動きでは軸がとても大切だ。でも、軸は必ずしも一つとは限らない。
上体の軸は意識しやすいけれど、下半身の軸ができていないと大きくバランスを崩す。PirouetteやToursでは特に、下半身の正確な軸を作ることができないと、大きくバランスを崩してしまう。
アレクサンダーテクニックの本を見ていて、「おなか」という体の地図は間違っているという記述があって、上体(胸、肩)と腰(骨盤)の関係性をイメージしてみた。そのイメージがどこかにあって、振り返って方向を変えるとき(Pirouette en dehorsのあとPirouette en dedansをするときのdétournéのようなとき)には、上体の軸と、下半身の軸それぞれを意識してコントロール(コーディネート)しているのに気づいた。

Pirouetteでも、下半身が先に回って、その後上体の回転がついてくるような感覚もあるし、下半身の軸がうまく使えると、回転の軸が安定するようにも思う。
すべてを一つにすることだけ、一つの軸を作ることだけ考えてしまうけれど、実は上と下それぞれの軸を性格にコントロールできるようにならないと、一つの軸を作る(コーディネート)するのは難しいのかもしれない。

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