2017年3月31日金曜日

ターンのカタチ>動き

カタチを変えない。
カウンターフォースを使う。
絶対にぶれない軸の強さ。

Kenta sensei

ターンのアドバイスと注意
Piqué en dehorsは、軸脚になる脚をしっかり伸ばしてから立つ。これはSaut de basqueでも同じように。
体が先に開かない。開かないで残しておいてハリを作る。

ジャンプ
スクェアボディを意識した。肩甲骨を締めて、上体をまっすぐ保ってぶれないように。
上体が先行して動く。
AssembléやJetéでは、足が床をすって遠くに伸びていくように、伸ばした脚の上にボディが引き上がるように。中心の上でつま先から足裏を使ってPliéに下りられるように。

大きなジャンプはもっと上体が先行して大きく動けたらよかった。脚でジャンプすると高く跳んでも美しくない。上体が浮かび上がって、脚が床から離れていくように。脚さばきを見せられるように。

スクェアボディ
もっと意識できるようにしたい。
バーでも、センターでも、マネキン人形のように、ボディと手足は別々に切り離れて見えるくらいに。
お尻は小さく、太腿と切り離れて、脚が長く見えるように。
お尻と太腿が一体になってしまうと、太くて大きな下半身に見える。それは恐ろしいビジュアル。

ターン=裏と表、ウラからオモテ

裏から表へ。

振りかえる前は裏を作る作業。
そして、瞬時に表に切り替える動き。

視線を切ったすぐ後に表になるので怖くない。

踏み切りから着地
プリエから踏み切ったすぐ後には、着地のためのポジションができて、そのままターンしてその後は、そのポジションから着地のポジションに下りるだけ。

頭が先に動き出して、先に振りかえり、表になる。

頭とボディ上部の安定
アッパーボディの水平を保っていれば、頭はボディの上で向きを変えるだけ。
ボディと一緒に動いていくだけ。
ボディの上で、頭の向きを片方の肩の上から反対の肩の上に乗せ変えるだけ。
ボディも、それをサポートする腕と脇も、ターンの間はその頭の動きの間は形を変えないで、バランスを崩さないように、回転の勢いを止めないように、保たれている。

すなわち、ターンの瞬間は、左右の肩と胸は頭をのせかえるプラットフォームとして、その場所に先に準備されていなければいけない。

こんなシンプルで簡単なことが、うまくできないのは、ターンについて間違った思い込みがいろいろありすぎるからかもしれない。
この原則をいつでも守ることができれば、ターンはもっと簡単にできるようになる。

2017年3月30日木曜日

Core training on stretch pole

ストレッチポールの上で横になって、
床に手も足もつかないでバランスを取りながら、
背中を締めて、脇も締めて、お腹も締めて、おへその下も締めて、
コアの力使って脚を動かす。

足はつま先までビシッと伸ばして、足の裏をつかんで、鎌足にならないように。脚の付け根からしっかりEn dehorsして、踵を前に。

ボディをしっかり締めて、スクェアを保ったままバランスをとる。

腰椎につながった腸腰筋をイメージして意識して大腿骨を屈曲、伸展、外旋、外転、内転させる。

2017年3月29日水曜日

小さい背中、スクェアボディ

小さい背中、強いアッパーボディ。

お腹が抜けると骨盤が後傾して、

骨盤が後傾すると腰が反る。


お腹を締めるのと、骨盤を平らにする感覚は、脚の付け根にもつながる。

骨盤内の筋肉、腸腰筋群や、内転筋群、お尻周りの小さい筋肉を働かせる感覚。



Masami sensei

Excelent dancers
ボディのしっかりしたお手本になるダンサー。 プロポーションと体の使い方は参考になる。

ピルエットのタイミング
4番で足の裏を意識して、深いプリエから立ち上がる意識で、トリプルのタイミング、スピードがうまくできた。トリプル以上はこうやって回るのだという感覚も少し分かった。

頭の高さの意識
レッスンの前に、ずっと頭を高く引き上げておくようにしようと思っていたのに、実際は1割くらいも意識できていなかった。別のことが優先になってしまった。
頭の高さが普段あり得ないくらいずっと高く保っているのがバレエダンサーで、それは習慣なので自然に見えるれど、バレエダンサーはそういうアスリートだと考えて、自分でもそれを常に意識して心がけるしかない。

踵の上にボディ
ジャンプでもドゥミポワントの動きでも、踵の上にボディが引き上がって乗っかっている感じにならないと、プリエを使うことができない。

肩を下げる
恐らく、背中を小さく締めておくこと、そしてお腹を薄く引き上げておくことがあって、自然に肩は下がる。肩が上がっているということは、根本的な問題の複合体である。

ミディアムジャンプ
プリエを深く、足の裏でしっかり床を踏んで、腕を大きく使って、ボディを引き上げて、上空で軽さを作る。意識は良かった。もっと足を強く、脚を大きく長く伸ばして、床の反力を利用するように。

2017年3月28日火曜日

踵のPlié:足の裏のトライアングル

踵といえば、その名の通りの踵骨をイメージするが、PliéやRelevéのコンテクストでは、脛骨との関係性で意識される。
脛骨がまっすぐに屈伸する中で、距骨や踵骨のポジションが規定される。
踵骨の床とのコンタクトを意識してPliéとRelevéを見直していると、それは踵骨だけの問題ではなく、足の裏のアーチとトライアングルの問題が大きいことがすぐにわかる。

つま先といえば、足指をイメージするが、これも実は中足骨と足のアーチの意識と感覚が大切だとわかる。
親指と小指ではなく、母趾球と小趾球が床としっかりコンタクトしている感覚が、床にしっかり立っていること、片脚でも両脚でも床に立ってバランスをとることにつながっている。
母趾球と小趾球でしっかり床をつかんで、踵との3点のアーチ、ドーム、ピラミッドで足をピタッと床にフラットに密着、安定させておく。Pliéをするときは、骨盤と背骨が重心の軸の上で上下していくように、大腿骨をEn dehorsして、足首がまっすぐに折れて、膝が捻れないように脛骨のアライメントを保つ。

この足の裏のトライアングルの意識と、左右の膝の裏と内腿がタイトにクロスしている、骨盤と大腿骨のアライメントとポジションの意識をセットで使うと、バレエの基礎レベルが改善されて、様々な効果が表れる。

アスリートレベルを高める必要性

 バレエのテクニックを身につけて、プロのダンサーのようにソロでバリエーションが踊れるようになるためには、技術の練習もさることながら、バレエの動きに対応できる身体能力、ポテンシャルを高めることが必要で、ひととおり動けて踊れたとしても、今のレベルでは全然足りない。
 一つ一つの動き、それがつながってできる全体の動き、躍動する体のエネルギーレベルは、普通の肉体では表現できないレベルである。
 肉体が表現する動きをとして、体の中から、全身の隅々まで、使い切れるようになっていなければいけない。

足の裏とつま先の力
 バレエに関してはアスリートレベルとしては、パワーよりも俊敏さと軽快さが求められる。それを実現するのは、体の中心から全身に伝わるコアの力と、床とのコンタクトとなる足の裏とつま先の力。

膝に優しいプリエ
 力を込めて踏みしめるのではなく、引き上げと空間をつかうための伸びやかなバネと、しなやかな吸収。

2017年3月23日木曜日

Demi-pointeで強く立つ

Pirouetteの失敗のパターンでは、引き上げが足りなくて高く立てないことと、ぶれない強い軸作れていないことが多い。

Pirouetteのエクササイズで、4番のRelevéからPliéをしないで後ろの脚をPasséに引き上げてターンしたり、RelevéプレパレーションからPliéをしてターンしたり、高いボディのポジションを意識する方法がある。

Demi-pointeは足で強く立つことと、ボディを締めて引き上げている感覚を確かめるのにいい。動きの中では、引き上げのないまま動いていることがあると、体に負担がかかるし、テクニックや踊りの観点からじゃ、バレエのレッスン、トレーニングとして意味のないことをしている。

Pointeでトレーニングすることはなかなかできないけれど、男性のダンサーにとっては、強いDemi-pointeでの動きに、ダンサーとしての動きのポテンシャルのレベルが反映される。

Demi-pointeでの軸
スポッティングやターンの感覚はDemi-pointeで鍛えるのが早道かもしれない。À terreとDemi-pointeの
では軸の感覚が違うので、感覚を鍛えるには実際に必要な状況で再現するのがいいだろう。

2017年3月21日火曜日

Miwako sensei:バレエの基礎レベルアップ、踊りへの道筋

踵を踏めるように
踵と骨盤をつなげて5番のPlié。
そこからそのまま踵を押して下に伸ばすしてジャンプ。ボディが先に引きあがる。
Demi-pointeが使えないと、しなやかな足さばきにならない。
踵を踏むとPliéの時間も変わる。上に上がるタイミングも変わる。上体が先に上がっているとき、まだ踵で床押しながら膝と股関節を伸ばしている。
Entrechat quatreやBriséときに、しっかり踵で床を押しPliéをして、床から踵とつま先が離れるときに、ボディがグラグラ、グニャグニャしないように、しっかり保っていることが大切で、それは意識の問題でもある。

Pirouette
最後のフィニッシュを意識する。腕の力を抜いて、振り返ったあとのバランスとフィニッシュだけを意識して。前半の動きはそんなに厳密にならなくても問題ないが、フィニッシュはそうは行かない。
後半にバランス崩すことが失敗の原因だ。

PasséのPas de bourré
骨盤は前を向いたまま、上体のÉpaulementを使う。
骨盤がロールしてボディがグニャグニャじならないように。

À la secondeの腕
CroiséのSissonne Attitudeのときに、上の手はいいけど、横の手がよくない注意された。先生が示してくれたポジション鏡で確かめながら再現してみたら、とてもいい跳んでいるときのポジションができた。このことに限らず、反対側の手を意識することが大切だ。

上体の引き上げ
両手を上に思い切り伸ばして、お腹を薄く引き上げて、腰も引き上がって、付け根から下は切り離されて下にまっすぐに伸びて、Demi-pointeで床を押し続けている。この上体を使うようにと、Pirouetteのコンビネーションときに注意があった。
コンクールでプライズを取っているダンサーは、アダジオやPirouetteのコンビネーションのときに、上体の動きがとてもキレイだ。

下半身が、もっとセンシティブに使われないと、体がまとまらない。上体だけの動きになっている。

2017年3月18日土曜日

Pirouettes, tours, memo

軸側の空間を使う
さらに言えば、背中の空間を使う。
この空間が頭をシャープにターンするために必要だ。

踵と足の裏を床につけて、真上から踏む。
この状態でPliéすることで、股関節トルクがかかる。股関節がはかなりきつい状況。

Passéは腕でも引き上げて形を作る。
En avant、En haut、いずれでも、腕が先に形を作り、Passéはそこにつながった形をとして、少し遅れてほぼ同時に出来あがる。

腕の強い速い動きにボディが遅れない。
頭が残ることでボディがしっかり止まる。
ボディが行くのを見送る(見届ける)くらいのタイミング(時間)と余裕。

開く腕は体の前で
ドアオープンというよりは、鞭がしなって飛び出していく感じ。
少し肘を使って、手と前腕が、体の「前」に送り出す感じで、ボディから離れていって、大きなAllongéのÀ la secondeのポジションから、En avantのポジションにまとまる。

上腕、二の腕は、ボディの水平垂直のバランスをガチッとつかんだまま、フルパワーでマックススピードを発揮できるように、頭と、背中と、骨盤、股関節と、内腿、踵としっかりつながっているように。

2017年3月17日金曜日

Miki sensei:小さいジャンプを見直そう!

とても温かい気持ちでいっぱいのレッスン。
だから、もっと正確に、綺麗に踊れるようになりたいとあらためて思った。
いろいろ見直したいことはあるけれど、一番に思いついたのは、小さいジャンプの見直し。
以前に岩田守弘さんがテレビの番組の中でボンダレンコ先生の教えとして言っていたことを思い出した。今の自分には、このアプローチ必要だと思った。

色々な動きがあって、理解と再生出来栄えの要求度の高いレッスンだった。色々な注意のポイントを説明しながらのお手本は、体の使い方もとても参考になる。

内腿ボディの中に引き込むように、とか、踵とお腹が繋がるようにとか、極限まで体を使うことを意識させる、様々なメタファー、イマジュリーは、参考になった。

コンビネーションは、舞台で実際使われるような踊りだったので、マエストロのピアノと合わせて、実際の踊りの練習のようにリアリティのあつ動きができた。

2017年3月16日木曜日

背中を保つための腕の役割

常に、ボディのスクェアと背中を保つ。
そのために、アッパーボディと骨盤の平行を保っていることが重要だ。

ボディを固めるのではなく、また中心だけで保つのではなく、常にバランスを保ち続けるスタビライザーのように、両腕のハリとポジションをうまくつかうことで、水平のバランスをサポートすることができる。

動きの中で、腕と背中が先取りしてボディのバランスを作り、パワーとスピードが加わったときに、ダイナミックでシャープな動きが生み出される。ターンだったら、頭の動きもバランスを先取りする必要がある。

ダイナミックな動きのためには、そのための安定が第一だ。
最後の最後まで力を込めないで、ソフトに力を蓄えて、内か外に発散する。

Emi sensei:Pliéのポンプ

「自分の体の重さと、その反動を使う」
Allegroのコンビネーションでの先生のこのアドバイスで、AllegroのPliéでの体の使い方を具体的に意識できるようになった。どう動くかを意識するよりも、体の重さを使うこと、反動を使うことを意識した方が、感覚的に理解しやすく、しかも効果がすぐに現れるので、動きのレベルをすぐに改善することができた。

少し使えたボディの空間
ボディをしっかり締めて、肩甲帯の構造が安定しているボディが、中心にまとまった軸の上に乗っている。
腕は背中とつながった二の腕のハリでを常に保って、ボディの前側は胸は楽に、お腹は薄く引き上がって、胃のあたりで綴じている感覚。
肘と肘から指先までは、腕のハリを支えるように、腕の空間を作るように、正しいポジションで保ったり、動きを作ったりする。

呼吸はガス交換も意識するといい。
息をフーッと吐くことで、体の中の老廃物や疲労や負のエネルギーを排出して、新鮮な空気とエネルギー取り込む。

Toursは少し開きを早く大きくして見たら、振り返るのが遅れたり、不足したりする色々な問題が解決するのがわかったので、今後の修正課題に。Pliéのときに上体をまっすぐに保って、付け根が引けないようにしながら、付け根がしっかり折れたひし形を作って、そのひし形を伸ばす力でボディをしたから突き上げる、ポンプのようなPliéを使えると、パワーも出て、余裕のあるまっすぐなジャンプに繋がる。

頭で(上に)引っ張らない!
頭が楽に使えるようにしていないといけない。中心軸を作って、そこで回る。

Pas de bourré overからの4番のポーズ
とても可愛らしい、バレエらしいポーズ。
Pas de chatのあとに、Pas de bourré overからの4番のポーズに下りて、Glissade、Briséという流れる動き。その中にいろいろな表情や表現をこめることができると、踊りとしてさままざまな表現ができる。
男性はそこをシャープかつソフトに、表現することで魅せることができるアンシェヌマンだ。

2017年3月14日火曜日

腕を開く動きとタイミング:Tours et Pirouettes

ターンは腕を開くところから始まる。
ターンするためには、プッシュだけではなく、開く動きが必要だ。

腕を開くときに、一緒に肩も開く。
つまり、エポールマンを使っている。

開く腕は、単にドアを開くように開くのではない。
床をプッシュするボディの動きを助ける上下の動きもある。

ボディのスクェアを変えない。

軸の真上に立つシンプルな動きがあって、それは細かい厳密な動きを含んでいる。

プッシュする腕が遅れないように。ボディよりも後ろに行かないように。脇と肩甲骨と薄いお腹の強い背骨を使って胸肩背中を保ち、腕を閉じる(集める)シンプルな動きがきっかけとなり、ボディがターンする。
ボディはあまり動かない。開いて集めるくらいのシンプルな動き。でも遠心力と軸のトルクで強い力が発生する。その力が大きな円周、円盤、円筒からはみ出さないように中心に集めながら、Pliéを使って、踵と土踏まずと股関節が細い中心でビシッと立ち上がる。グイッと軸が「向きを変える」動きで、ボディがどんどんターンしていく。

タイミングがとにかく重要で、ターンの動きの本質を捉えていないと、意味のない動きになってしまう。

ターンの前に背中がしっかり立っている、Soutenuの状態がある。Pliéで下半身は開いて集める動きをする間に少し力が抜けて軽くなっても、ターンの前に(動きの中で)そのポジションに戻って、フィニッシュまで保たれる。



 


Akimitsu sensei

Allegro
ボディを引き上げた高さと軽さを保って、上から床にタッチしてPliéを使うような感覚。

Pirouette à la seconde
早く開く、できるだけ残す、背中を保つ、etc.
Pirouetteにまとめるところも、いつもよりも少しまとまった。
それでもまだ腕と肩に力が入ってしまって、「肩が上がらないように!おろして!」と注意された。
テンポとリズムよく動いて、水平を保って、遠心力と軸の力を使う。上体の動きを確認して、完璧な動きを目指す。

2017年3月13日月曜日

ここからさらに大変なチャレンジ

バレエの基礎のトレーニングを続けて身体を作り、基本の動きやポジションを身につけてきた。
音楽的に動くこと、リズムやメロディーを体の中で奏でることを、全身の細胞や神経に染み込ませてきた。

でもそれはあくまで基礎と基本のトレーニングだから、テクニックについては実は未対応なことが多い。

腕のポジション一つにしても、未だ曖昧で自己流の見様見真似、勝手な解釈でやってしまうところがある。

舞台で踊るためには、基礎ができた上で、テクニックと表現力が必要になる。そこは舞台に向けての準備で身につけていくところなので、日々のレッスンとは別に時間をかけて研究、練習していく必要がある。

テクニックは自動再生
舞台では、テクニックに意識があっては踊りのエクシキューション影響が出る。レッスンではセンターはその練習の場だ。音楽一緒に、テクニックを自動再生で踊りに組み込み。テクニックは、グループレッスン以外のところで、自主練習や個別指導で鍛えておく必要がある。センターでうまく再生できなかったら、Tombé、Pas de bourré、Glissadeと同じように、意識しなくてみできるように、意識すればもっと綺麗に、表現を伴ってできるように、自動でできるように。

動きの原理の正しい理解と応用
急がば回れと考えて、確認と、反復練習をしていくことで、ここでしっかり正しい動きの理解とエクスキューションを身につけておくことが不可欠だ。

2017年3月6日月曜日

Pirouette:4番の後ろの脚の動き

後ろの足を正確な位置に置いて、足の裏でしっかり床を押して軸脚の上に立ち上がるようにしてみただけで、後ろの脚は自動的にPasséのポジションに引き上がってターンの軸ができた。

足を引き上げようと意識していない。逆に踏む意識が役に立つのは、床を踏めていなかったということだ。

足が正確な位置にあって、床をしっかり踏むことで、膝が自然にEn dehorsしたジューシーなPliéになる。
求めていた理想のPliéが、それだけの意識でできるようになるのは、目から鱗で、正しい動きを、意識すること、確かめること、知ること、使ってみること、正確にイメージすることなど、どんな方向や切り口からでもできるようにすることが、目指すべきところだなとはっきり意識させられる出来事だった。

4番ポジションは、バレエのテクニックでとても重要ポジションだ。前後、左右を立体的に使い、クロスしながらオープンするような、EffacéもCroiséもあるようなポジション。

2017年3月4日土曜日

ボディのスクェア+内転筋とハムストリング

バランスボールにまたがって、手でボールを押さえながら両足は床から浮かせてバランスをとる。

骨盤を安定させて、ボディスクェアを保つようにすると手を離してボールの上にまっすぐに座っていることができる。内転筋とハムストリングでボールをしっかり挟んでいると、上体がリラックスしながら安定して立っていられるようになる。意外なことにお尻の筋肉はほとん力が抜けていて柔らかい。脚を内転する力が、骨盤を下から支えて引き上げている。

内転筋とハムストリングが頑張って働いて安定した土台を作り、その上にボディのスクェアと、骨盤のバランスが安定する。ボディ安定させるのにお尻を固めない使い方ができるということは、テクニックでもボディと四肢、上半身と下半身切り離して使うのに役立ちそうだ。

トルソは決めたまま骨盤を下に押してバウンスする
両手で骨盤左右を持って上から押すように、バウンスする。胸の下でもなく、脚の付け根でもなく、お尻でもなく、腕も丸くEn dehorsして、背中も広く、肩と胸が下りた理想のボディのスクェアで。

2017年3月2日木曜日

Masami sensei:

Allegroはボディで
正しい指導を受けてきているダンサーたちのアレグロを見ていると、脚さばきの前に、ボディの動きがあるということがよくわかる。上体が十分に空中に引き上がって(跳んで)いないと、せっかくの脚さばきも窮屈で見栄えもしないテクニックに見える。上体の優雅な動きとの組み合わせで、見事な脚さばきは、さらに輝きを増す。

Pirouetteは背中とタイミング
力を入れるとうまくできない。必要な力だけ使うように。
ギリギリまで加速しない。力は蓄えてギリギリまで入れないように。
高い位置で回るためには、回る前に高い位置に立つこと。そしてその高さを下げないこと。
タイミングの目安は、ギリギリまで残すことと、「ONE!」で一つにまとめること。そのためにタイミング。
この日はEn dedansのピルエットで少し意識できた。
後ろのPasséのEn dedansからArabesqueで終わる動きでは、Passéは左右に開くことよりも、前後も中心に集めるように意識して、まっすぐに立つことができて、少しうまくいった。

360°もっと大きな空間で
上にも下にも、前にも後ろにも、手足と身長を長く使って、もっと大きな空間を使えるように意識したい。

2017年3月1日水曜日

Masami sensei:小さな背中の効果を実感

小さな背中の新体験
ジムでリラックスしながら、開脚でボディを前と左右に動かして脇と背中と股関節をストレッチしていたときに、胸から上を変えないでボディを前後左右に平行を保って動かしていくと、背骨は頭の先にどんどん長く伸びていって、肩甲骨は逆にどんどん尾骨の方に下がっていって、わざと縮めているわけじゃないけれど、背中が小さくなって、でも脇と肩と胸は横に大きく広がって、背骨と胃の上あたりに安定して乗っているような感じを発見した。

背中が小さくなって凝縮した分、そのまま背が縮むわけではないので、首が長くなって、手足も長くなる。中央が引き締まる分、末端は自由にリラックスできる不思議な感覚。

アッパーボディ変えないまま、どこまでいけるのかやってみたところ、フルで開脚でしながら骨盤をさらに前傾しておへその下が床に着いても、胸を起こして頭を普通にまっすぐに保っていられるところまでいけた。

縮めてないのに背中が短くギュッと締まっている感覚。背中を反っているのとは違う感覚。でも、これが本当のカンブレなのかもしれないと思った。バレエ少女たちがフロアで背中を反ってキープするときもこれなのか。ダンサーたちはこの背中を使っているのかといろいろ納得できるくらいの違いと効果を感じた。
そして、もう一つは、バランスボールや椅子を使ったジャイロキネシスのように、坐骨でフロアを押す感覚がわかるようになることも発見だった。ボディを安定してコントロールしながら坐骨と股関節に重心がかかるので、これはそのまま踊りレベルアップに使えそうだと感じる。

レッスンの中では、Pliéときからこのことを意識して使ってみた。
まず感じたのは、脚にかかる力の違い。体の重さを支えて、力を入れることで上下の動きをコントロールしていたのがこれまでだったが、重さの調整はボディが受け持って、脚は屈伸で上下の動きをコントロールするようになる。「えっ!?」と思ってしまったほど、脚への力のかかり方が違う。膝や股関節など関節にかかる負荷も違う。これであれば、関節に無理な力がかからないように、動きを正しく調整することもできる。関節の可動域の課題はあるけれど、それはまた別に解決していけば改善できできそうだ。

お尻と骨盤内の筋肉の意識
正確なPliéを意識すると、骨盤と大腿骨の関係、つまり股関節の動きのところに課題が出てくる。脚の屈伸の動きをするだけであれば、お尻の筋肉を細かく意識する必要もなくできるけれど、バレエの正確なPliéは可能な限りEn dehorsした動きになるので、そのための必要な全ての筋肉と靱帯を働かせる必要がある。
単純なイメージと感覚で言えば、お尻を小さく締めておくこと。関連する全ての筋肉が緩むことなく働いている状態。お尻の筋肉が、お腹や背中や脚につながっている状態。

アラベスクやアティテュードのバランス
バランスの中心が小さな背中と股関節の間の小さな範囲にまとまっているので、背中と頭の位置が決まる。腕と脚は正しいポジションに伸ばすだけでいい。例えばアラベスクやアティテュードのプロムナードでは、背中とお腹と股関節の重心を保ったまま、手足を伸ばして全身のハリでバランスを作ることができる。

センターのアダジオでの意識
Développéから脚を前後左右に出すときに、ボディを中心に使えるようになるので、脚がボディと切り離れて動く。可動域の問題はあるけれど、ボディを変えて脚を大きく動かすよりも、動きとして見た目にもきれいだ。背中とお腹を常に使っている感覚は、いろいろな拠り所になるし、

ボディの重さをコントロールできれば、Pliéからの様々な動きや、着地でも、可能な限りの正確な動きを追求していくことができる。動きが変われば、動きの要求によって、必要な体の機能も進化していくことだろう。

Pliéが変わるとすべてが変わる。
小さなステップ、ターンやジャンプ、動きの準備の動きなど、動きに関わるすべてに影響を与える。

上体の動きが先。上体が正確な動きを表現する。
センターではとにかく、腕のポジションや上体の動きを注意された。まだそこまで意識する余裕がなかった。でも、あとでそのことを反省して見直してみると、腕と上体の動きが動きの全体をリードしていて、足の動きやバランスなど、いろいろな動きをスムーズにできるようにしていることがわかる。
Fouettéのジャンプのときも、脚を前に投げ出してPliéしたときには腕はEn avantにまとめて、ジャンプして上体が振り返るときには腕は先にEn hautからアラベスクのポジションに移行している。この上体の動きがあって初めてFouettéのジャンプになる。このことをちゃんと整理して意識していないと、バレエとして意味のない、ただの運動になってしまう。追求すべきはこの上体の動きということだ。
いつも先生に注意してもらいながら、いまだできないということは、そもそもの意識が不十分ということだ。

ボディの重さを使った小さいジャンプ
大きなジャンプではついいろいろな力が入るが、小さいジャンプでは、コントロールが効くので、ボディの重さを使ったジャンプを試してみることができる。小さい背中とリラックスしたアッパーボディ。
ボディの重さをコントロールして、その重さと軽さを使ってバウンスする動きのイメージ。股関節から下は、規則正しく正確な動きを奏でている。

Toursでの膝下の正確な動き

レッスンの後、Toursの練習をしていたとき、いつも注意される5番ポジションと、今いろいろ試行錯誤あいながら研究中の正確なPliéと、つま先と踵と足の甲を含む「足」の動きとを意識してみたところ、今までとはちょっと違う、軸がまとまる新しい感覚を得られた。

ジャンプから着地まで、空中でも膝下が立体的な動きとして、トルネードのように、または細い棒に蔦が巻き付くように、絡まるように続けて

足の裏と、つま先と、踵と、足首と、膝下の脛とふくらはぎも、すべてに感覚と意識がある動きになる。

水泳では平泳ぎでは膝下で水をとらえる動きをするけれど、足の裏で空気をつかむような感覚は、少し似ているかもしれない。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...