軸側の空間を使う
さらに言えば、背中の空間を使う。
この空間が頭をシャープにターンするために必要だ。
踵と足の裏を床につけて、真上から踏む。
この状態でPliéすることで、股関節トルクがかかる。股関節がはかなりきつい状況。
Passéは腕でも引き上げて形を作る。
En avant、En haut、いずれでも、腕が先に形を作り、Passéはそこにつながった形をとして、少し遅れてほぼ同時に出来あがる。
腕の強い速い動きにボディが遅れない。
頭が残ることでボディがしっかり止まる。
ボディが行くのを見送る(見届ける)くらいのタイミング(時間)と余裕。
開く腕は体の前で
ドアオープンというよりは、鞭がしなって飛び出していく感じ。
少し肘を使って、手と前腕が、体の「前」に送り出す感じで、ボディから離れていって、大きなAllongéのÀ la secondeのポジションから、En avantのポジションにまとまる。
上腕、二の腕は、ボディの水平垂直のバランスをガチッとつかんだまま、フルパワーでマックススピードを発揮できるように、頭と、背中と、骨盤、股関節と、内腿、踵としっかりつながっているように。
2017年3月18日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
動脚と腕:軸脚とトルソ
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
-
踵を前にしたまま脚を動かすときは、同時にいくつものことを意識している。全身の筋肉の働きとバランスが連動する、とても高度な体の使い方だ。「踵を前に」はEn dehorsための意識であるけれど、そのための体の使い方は、バレエの体の使い方そのものと言ってもいいくらいすべてに繋がっている...
-
いろいろな感覚を使う作業を通して、自分自身を客観的に意識、認識することができる。インナーボディを感じる。バレエのバーレッスンで踊る準備をして行くように、フロアやセンターのエクササイズで、骨盤、肩甲骨、背骨、お腹と背中(腹筋と背筋)、腕、脚、足首などを使う感覚、意識とつなげながら、...
-
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
0 件のコメント:
コメントを投稿