ターンは腕を開くところから始まる。
ターンするためには、プッシュだけではなく、開く動きが必要だ。
腕を開くときに、一緒に肩も開く。
つまり、エポールマンを使っている。
開く腕は、単にドアを開くように開くのではない。
床をプッシュするボディの動きを助ける上下の動きもある。
ボディのスクェアを変えない。
軸の真上に立つシンプルな動きがあって、それは細かい厳密な動きを含んでいる。
プッシュする腕が遅れないように。ボディよりも後ろに行かないように。脇と肩甲骨と薄いお腹の強い背骨を使って胸肩背中を保ち、腕を閉じる(集める)シンプルな動きがきっかけとなり、ボディがターンする。
ボディはあまり動かない。開いて集めるくらいのシンプルな動き。でも遠心力と軸のトルクで強い力が発生する。その力が大きな円周、円盤、円筒からはみ出さないように中心に集めながら、Pliéを使って、踵と土踏まずと股関節が細い中心でビシッと立ち上がる。グイッと軸が「向きを変える」動きで、ボディがどんどんターンしていく。
タイミングがとにかく重要で、ターンの動きの本質を捉えていないと、意味のない動きになってしまう。
ターンの前に背中がしっかり立っている、Soutenuの状態がある。Pliéで下半身は開いて集める動きをする間に少し力が抜けて軽くなっても、ターンの前に(動きの中で)そのポジションに戻って、フィニッシュまで保たれる。
2017年3月14日火曜日
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