初めて男性のダンサーのお手本を見せてもらった。スピードと力の方向が直感的に伝わってきて、すぐに真似をしてやってみたらうまくできた。映像では、その感覚は伝わってこない。
ToursやPirouetteも、目の前でやって見せてもらうと、タイミングや力の加減などがリアルに感じられる。自分の感覚との違いが瞬間的に分かる。
この数ヶ月の間に、Yukari先生のVariationクラスでの練習、またRina先生のクラスでの練習で、はじめてちゃんと練習するようになって以来、少しずつできそうな感じになってきている。そんなときに実際のお手本を目の前で見ることができて、感覚の補足になったと思う。
体の方向、エポールマン、スポッティング
ToursもPirouetteも、方向と顔の付け方が甘かった。もっと意識する必要がある。
まずは、頭の正確な動きを心がけるように。
2012年10月1日月曜日
2012年9月17日月曜日
Saut de basque
上体と腕の使い方
Pirouetteと同じように、腕を使って、軸側の脇を一気にまとめることで回転が加速する。
クラスでEtsuko先生が教えてくれたことを試してみて、「Saut de basqueはこうやるんだ!」という位のはっきりした感覚を味わうことができた。
同じタイミングでPasséに開くことで、逆のサイドの動きも加わって、上空でコンパクトにスムーズな回転運動ができる。あまりにもきれいな回転だったので、逆にPirouetteでこうしたいと思ってしまった。軸脚を突き刺すようにということの意味があらためて分かった気がした。
EpaulementとSpotting : エポールマンとスポッティング
タイミングと方向の正確さが肝心だ。スポットの方向に対して、正確なエポールマンの切り替えと、スポットがぶれないようにしっかり体の真っ直ぐで細い軸のラインを意識と感覚を持っている必要がある。
Pirouetteと同じように、腕を使って、軸側の脇を一気にまとめることで回転が加速する。
クラスでEtsuko先生が教えてくれたことを試してみて、「Saut de basqueはこうやるんだ!」という位のはっきりした感覚を味わうことができた。
同じタイミングでPasséに開くことで、逆のサイドの動きも加わって、上空でコンパクトにスムーズな回転運動ができる。あまりにもきれいな回転だったので、逆にPirouetteでこうしたいと思ってしまった。軸脚を突き刺すようにということの意味があらためて分かった気がした。
EpaulementとSpotting : エポールマンとスポッティング
タイミングと方向の正確さが肝心だ。スポットの方向に対して、正確なエポールマンの切り替えと、スポットがぶれないようにしっかり体の真っ直ぐで細い軸のラインを意識と感覚を持っている必要がある。
2012年8月21日火曜日
Pirouette à la seconde
Elisabetta先生に教えてもらった付け根を曲げて、引きつけて(引き込んで)脚を保つ注意は、ボディを脚を切り離して動かすことでもある。
「Torso(胴体)」という意識と一緒に考えると、
Spottingのタイミング。正確な角度、理想の角度
Pirouette à la secondeはGrand Fouttéと同じ要領というけれど、スポットを切り替えて振り返っている間の動きはできるだけ短い時間で、シンプルに、コントロールされていることが必要だ。脚をÀ la secondeに開いてRelevéで立っていて、Pliéと当時にボディを丸めて振り返り、Spotが戻ったところでまたRelevéに立ち上がるときに脚を開く。連続での回転は上から俯瞰で見たときには、時計板があれば、それぞれのタイミングで正確に何時何分かを指しているようになっているだろう。振り返る前にぎりぎりのところまで、Relevéで立っていることで、不安定な時間が短くなって、スポットがぶれにくくなる。このあたりを確実にできるようにしよう。
感覚がわかって余裕ができたら、いろいろなアレンジができるかもしれない。
En hautでダブルで回るとか、思い切り振り回すとか、スポットの方向を変えるとか、Fouetté(Pirouette)を間に入れるとか、、、、いわゆる超絶技巧の類いに挑戦していくために、まずはこの感覚を身につけることが必要だと思うので、練習してみよう。
「Torso(胴体)」という意識と一緒に考えると、
Spottingのタイミング。正確な角度、理想の角度
Pirouette à la secondeはGrand Fouttéと同じ要領というけれど、スポットを切り替えて振り返っている間の動きはできるだけ短い時間で、シンプルに、コントロールされていることが必要だ。脚をÀ la secondeに開いてRelevéで立っていて、Pliéと当時にボディを丸めて振り返り、Spotが戻ったところでまたRelevéに立ち上がるときに脚を開く。連続での回転は上から俯瞰で見たときには、時計板があれば、それぞれのタイミングで正確に何時何分かを指しているようになっているだろう。振り返る前にぎりぎりのところまで、Relevéで立っていることで、不安定な時間が短くなって、スポットがぶれにくくなる。このあたりを確実にできるようにしよう。
感覚がわかって余裕ができたら、いろいろなアレンジができるかもしれない。
En hautでダブルで回るとか、思い切り振り回すとか、スポットの方向を変えるとか、Fouetté(Pirouette)を間に入れるとか、、、、いわゆる超絶技巧の類いに挑戦していくために、まずはこの感覚を身につけることが必要だと思うので、練習してみよう。
2012年8月18日土曜日
姿勢と頭と目の位置(高さ)
頭を高く引き上げる。その位置は、目の位置も一番高くなるところ。姿勢を保つことと、目の高さを保つことは、いい意味でも悪い(逆の)意味(低さ)でもつながっている。
ボディとつながる中心の軸の上に頭と目はついている。
目は頭の前側についている。
スポッティングは、頭と目を両方とも動かす。
目で目標を素早くとらえて、頭の向きをコントロールする。
高さをマックスに引き上げておいて、そこで左右にふると、水平がぶれないので回転もスポッティングも正確にできる。
一瞬で振り返る=長く見る
頭を素早く振っても、目線が付いていないと回転の途中で方向を失う。
「見る」のを長く、「見ていない」時間を短くするのが、スポッティングの意識。
ボディとつながる中心の軸の上に頭と目はついている。
目は頭の前側についている。
スポッティングは、頭と目を両方とも動かす。
目で目標を素早くとらえて、頭の向きをコントロールする。
高さをマックスに引き上げておいて、そこで左右にふると、水平がぶれないので回転もスポッティングも正確にできる。
一瞬で振り返る=長く見る
頭を素早く振っても、目線が付いていないと回転の途中で方向を失う。
「見る」のを長く、「見ていない」時間を短くするのが、スポッティングの意識。
2011年8月12日金曜日
Pirouette: スピードのコントロールとSpotting
クラスの映像で見たRoyal ballet academyの生徒のPirouetteは、Bolshoiの生徒達のダイナミックな魅せるPirouetteと違って、基本に忠実に、丁寧に、きれいに回転している印象だ。
腕で回転のスピードをコントロールしながら、スポッティングをするという風に解説されていた。回転の力を加えないで、むしろスピードをコントロールするというのを実際に意識してやって見ると、今まで如何に力を加えて崩したり、回転のスピードを殺してしまっていたか、わかった気がした。
上に、下に、働きかける力と動き
回転のための(と勘違いしていた)力を抜いたとき、力と動きは横方向よりもむしろ上下の動きが主となり、水平と中心を保つように働く。まさに、コマが回るときの重力と遠心力の関係のように。
Passé
下半身の正確かつ効果的な回転のために、Passéのポジションを見直して、そのムーブメントを修正、最適化する必要があると思っている。
上体の動きとのコーディネーションも大切だけれど、トータルで動きのクオリティを高くする必要がある。足の裏の3点で床を均等に押して、両足で床を押して正しいポジションに立ち上がる、正確なコントロールの練習が必要だ。
Passé Sautéは、パッセでジャンプ・回転するPasの練習でもあるのだと、Passé TourやSaut de basqueの練習をして見てわかった。
上体の形、首の動き
首を自由にするために、正確にコントロールするために、その土台として脇から上の上体しっかりさせているイメージと感覚がいい。
最適な上体の形を保って、全身のアライメントと動きをコントロールする。
そして背中側の意識。頭の後ろの感覚と、その位置で見える世界のビュー、イメージを常に自分の中に持っているように。
腕で回転のスピードをコントロールしながら、スポッティングをするという風に解説されていた。回転の力を加えないで、むしろスピードをコントロールするというのを実際に意識してやって見ると、今まで如何に力を加えて崩したり、回転のスピードを殺してしまっていたか、わかった気がした。
上に、下に、働きかける力と動き
回転のための(と勘違いしていた)力を抜いたとき、力と動きは横方向よりもむしろ上下の動きが主となり、水平と中心を保つように働く。まさに、コマが回るときの重力と遠心力の関係のように。
Passé
下半身の正確かつ効果的な回転のために、Passéのポジションを見直して、そのムーブメントを修正、最適化する必要があると思っている。
上体の動きとのコーディネーションも大切だけれど、トータルで動きのクオリティを高くする必要がある。足の裏の3点で床を均等に押して、両足で床を押して正しいポジションに立ち上がる、正確なコントロールの練習が必要だ。
Passé Sautéは、パッセでジャンプ・回転するPasの練習でもあるのだと、Passé TourやSaut de basqueの練習をして見てわかった。
上体の形、首の動き
首を自由にするために、正確にコントロールするために、その土台として脇から上の上体しっかりさせているイメージと感覚がいい。
最適な上体の形を保って、全身のアライメントと動きをコントロールする。
そして背中側の意識。頭の後ろの感覚と、その位置で見える世界のビュー、イメージを常に自分の中に持っているように。
2011年5月29日日曜日
Pirouette et Tours: タイミングと形
Dehors:
開く腕と胸、脇の形
回転の方向に最適な形とバランス
+Spotting(頭の位置、顔の向き)
Dedans:
軸と閉じる腕と脇の動き、形とタイミング
形を保ちながら、軸に対して回転を推進する力を加える。
開く腕と胸、脇の形
回転の方向に最適な形とバランス
+Spotting(頭の位置、顔の向き)
Dedans:
軸と閉じる腕と脇の動き、形とタイミング
形を保ちながら、軸に対して回転を推進する力を加える。
2011年5月27日金曜日
Cours d'Aki sensei
Pirouette
センターでの落ち着きに問題があるのがわかった。プレパレーションから、そこで何をするべきかの思考回路がうまく整理できていないと、必要な意識や感覚が抜けてしまったり、リズムやタイミングも疎かになったり、姿勢さえも崩してしまったりする。
頭の位置、顔の向きを意識してのスポッティングは、いい感触があった。
まだ、頭とボディの関係では意識できていなかった。
Pliéで腕と肩が開いていくときに、軸脚のサイドを止めて置いて、立ち上がるときに集める動きを少し意識できた。もっと軸脚にしっかり、確実に立つことを意識しないと、十分な高さでターンできない。
鏡でのチェック
頭の高さや角度などを、感覚的に探ることは必要だけれど、鏡で正確なポジションと全体のバランスを確かめて修正することも大切だ。
Relevé
頭の位置を意識することで大きき変わったのが、ルルべのバランスだ。片脚のバランスではまだ少しお腹が開いて胸に力を入れがちだけれど、Soutenuでは首の軸が背中の軸につながる感覚ができてきて、そのおかげで足で床を押して、脚を長く、体を上に押し上げることができるようになっている。脹ら脛が軽く筋肉痛になるのは、可動域が広くなっているからかもしれない。
Tour Arabesque
普通にアラベスクになるときのように、プリエのときの体の向き、形、ハリを整えてから、正確なスポットで回転しながらアラベスクになる、シンプルなイメージで。
センターでの落ち着きに問題があるのがわかった。プレパレーションから、そこで何をするべきかの思考回路がうまく整理できていないと、必要な意識や感覚が抜けてしまったり、リズムやタイミングも疎かになったり、姿勢さえも崩してしまったりする。
頭の位置、顔の向きを意識してのスポッティングは、いい感触があった。
まだ、頭とボディの関係では意識できていなかった。
Pliéで腕と肩が開いていくときに、軸脚のサイドを止めて置いて、立ち上がるときに集める動きを少し意識できた。もっと軸脚にしっかり、確実に立つことを意識しないと、十分な高さでターンできない。
鏡でのチェック
頭の高さや角度などを、感覚的に探ることは必要だけれど、鏡で正確なポジションと全体のバランスを確かめて修正することも大切だ。
Relevé
頭の位置を意識することで大きき変わったのが、ルルべのバランスだ。片脚のバランスではまだ少しお腹が開いて胸に力を入れがちだけれど、Soutenuでは首の軸が背中の軸につながる感覚ができてきて、そのおかげで足で床を押して、脚を長く、体を上に押し上げることができるようになっている。脹ら脛が軽く筋肉痛になるのは、可動域が広くなっているからかもしれない。
Tour Arabesque
普通にアラベスクになるときのように、プリエのときの体の向き、形、ハリを整えてから、正確なスポットで回転しながらアラベスクになる、シンプルなイメージで。
2011年4月8日金曜日
点と線:Spotting
Spottingは、文字通り一つの「点」を見て振り返るテクニックだけれど、直視するスポットの他に、細い一本のラインを意識して、視野の画像の中にイメージを描いて、スポットの点と組み合わせ使うと、より確実に、正確に振り返ることができる感じだ。
(パートナリングでもこのラインと方向を意識するといいかもしれない)
(パートナリングでもこのラインと方向を意識するといいかもしれない)
バレエは、一本のラインの線上での動きが多い。細いラインの上で、横にはみ出さないように、しかも体を最大限に細く長く大きく使うように動くには、ライン上の前後と、上下にも、体のハリを作り、さらに最大限の捻りを作って、保っておくこと。そのハリと捻りのエネルギーを使ってジャンプや回転に繋げる。
回転のテクニックで高さと、水平方向の動きを確認していたときに、コーディネートの必要性、重要性をあらためて実感した。テクニックの実現には、コーディネートの能力、レベルの高さが重要な鍵になる。実施レベルでは、その意識が中心的な役割を果たすだろう。
Yamato先生に、「丸い運動と言う風には考えない」とアドレスをもらって、あらためて一本のラインのコンセプトがリアルに実感できるようになった。
アラベスクやエカルテのポーズでも、細い一本のラインの幅の中で、隙のない、前後上下の様々な方向にハリあった状態があり、空間と動きを非現実的なレベルで繋げる。
2011年1月26日水曜日
Cours d'Yamato sensei
Pirouette: スポットのタイミング
スポットとが遅いという注意で、ダブルを"1!"、"2!"とカウントしてスポットする練習をしてもらったけれど、確かにタイミングが遅れてしまっていた。ただ何回か回ろうとするのではだめで、スポットの回数とタイミングをつかむ必要があるのがよく分かった。
Tours en l'air
センターで、クロワゼで4、5、そして脚をチェンジしてクロワゼの4番になるジャンプのエクササイズをした。
これは、Toursのジャンプの最初のところと同じだと思って、その感覚もつかもうと何度か練習しておいたところ、Toursでは、右も左もまっすぐに、しかもバラバラにならないで回転することができた!タイミングや高さ、回転のキレ、スポットなど、まだおぼつかないところもあるけれど、また一歩、Toursの習得に近づいたように感じる。
また、さらにこの日の新しい発見、収穫があって、それは「着地」の違いだった。この日はとてもソフトに着地ができていて、後でそのことと、その理由に気付いた。ジャンプのエクササイズで、上空で素早くポジションが切り替わるようにすると、上で浮かんでいる瞬間ができる。それはすでにプリエに下りる形だし、次のジャンプの準備にもなっていた。バレエのジャンプはこういうものなんだと、確信できた気がする。
上での切り替えを意識すると、対空時間に必要な充分なプリエと、上体の捻り、つま先と脚を伸ばすための引き上げやストレッチ、床の反発など、いろいろな意識が繋がる。
指先の注意
指先をもっと伸ばすように注意をしてもらった。少しでも細く長く綺麗に見えるように、神経を通わせて、常に意識を!
スポットとが遅いという注意で、ダブルを"1!"、"2!"とカウントしてスポットする練習をしてもらったけれど、確かにタイミングが遅れてしまっていた。ただ何回か回ろうとするのではだめで、スポットの回数とタイミングをつかむ必要があるのがよく分かった。
Tours en l'air
センターで、クロワゼで4、5、そして脚をチェンジしてクロワゼの4番になるジャンプのエクササイズをした。
これは、Toursのジャンプの最初のところと同じだと思って、その感覚もつかもうと何度か練習しておいたところ、Toursでは、右も左もまっすぐに、しかもバラバラにならないで回転することができた!タイミングや高さ、回転のキレ、スポットなど、まだおぼつかないところもあるけれど、また一歩、Toursの習得に近づいたように感じる。
また、さらにこの日の新しい発見、収穫があって、それは「着地」の違いだった。この日はとてもソフトに着地ができていて、後でそのことと、その理由に気付いた。ジャンプのエクササイズで、上空で素早くポジションが切り替わるようにすると、上で浮かんでいる瞬間ができる。それはすでにプリエに下りる形だし、次のジャンプの準備にもなっていた。バレエのジャンプはこういうものなんだと、確信できた気がする。
上での切り替えを意識すると、対空時間に必要な充分なプリエと、上体の捻り、つま先と脚を伸ばすための引き上げやストレッチ、床の反発など、いろいろな意識が繋がる。
指先の注意
指先をもっと伸ばすように注意をしてもらった。少しでも細く長く綺麗に見えるように、神経を通わせて、常に意識を!
2011年1月16日日曜日
Cours de Mio sensei
首の力を抜いて
ピルエット、ピケのEn dehors、En dedans、シェネのエクササイズで、首の力を抜くようにと注意してもらった。その意識を後で復習してみて、また少し回転の形、エングラムの原型が見えてきた。
首の力を抜くように意識すると、視線(スポッティング)とボディの動きが切り離れる感じになって、それぞれをそれぞれの動きとタイミングでコントロールできるようになり、自分自身で動きを監視しながら、他の注意もリアルタイムに反映しながらできる感じだ。
シンプルな成功のイメージ。今回は「裏になるときの形で振り返る」感じ。
ピルエット、ピケのEn dehors、En dedans、シェネのエクササイズで、首の力を抜くようにと注意してもらった。その意識を後で復習してみて、また少し回転の形、エングラムの原型が見えてきた。
首の力を抜くように意識すると、視線(スポッティング)とボディの動きが切り離れる感じになって、それぞれをそれぞれの動きとタイミングでコントロールできるようになり、自分自身で動きを監視しながら、他の注意もリアルタイムに反映しながらできる感じだ。
シンプルな成功のイメージ。今回は「裏になるときの形で振り返る」感じ。
2010年8月4日水曜日
Saut de basque
Saut de basque、Assamblé en tournant、そしてTours en l'air も、ダブルにするためには床から浮き上がった瞬間に、素早く両サ
イドの軸を回転の方向にまとめて、軸とボディの鋭い回転を生み出さなければならない。回転が鋭いほど、スポッティングも正確に、早くできないと、制御不能でばらばらになって、たいへんなことになってしまう。
怖さを克服するためには、視界を広く、そして視点を定めて崩さないことが大切だと思う。
軸とボディとスポッティング、この3つが揃わないとできないテクニックだから、この感覚を養い身につけることが重要だ。
イドの軸を回転の方向にまとめて、軸とボディの鋭い回転を生み出さなければならない。回転が鋭いほど、スポッティングも正確に、早くできないと、制御不能でばらばらになって、たいへんなことになってしまう。
怖さを克服するためには、視界を広く、そして視点を定めて崩さないことが大切だと思う。
軸とボディとスポッティング、この3つが揃わないとできないテクニックだから、この感覚を養い身につけることが重要だ。
2010年6月11日金曜日
2010年6月5日土曜日
Pirouette
うまくできるときと失敗のパターンを自分で再現しながら観察してみて、いくつか気づいたことがあった。
プリエで沈まないように
高く立とうとするあまり、プリエで沈みすぎている。実際に頭の高さも低くなるし、軸が沈んでしまう感じになる。
肩は下に下りて行くけれど、背中と首の後ろと頭はむしろプリエで上に伸びていく感じが理想的だと思った。
ただプリエをしてしまうと、下からよじ登って上に行っても、軸やバランスはどこにもなくなってしまう、そんな感じだ。
これは、いい発見だと思った。
スポットのタイミング
軸が途切れてしまうとき、スポットのタイミングがよくない。
残しすぎて振り返るのが遅い、まあは残せていなくて振り返るのが弱い、など。
ボディや腕、また脚を開くタイミングなど、ピルエットにはいろいろなタイミングがあるけれど、首から上の動きは、首から下の動きとは切り離して感覚をつかめるようになる必要があると思った。
これも、とてもいい発見だと思った。
プリエで沈まないように
高く立とうとするあまり、プリエで沈みすぎている。実際に頭の高さも低くなるし、軸が沈んでしまう感じになる。
肩は下に下りて行くけれど、背中と首の後ろと頭はむしろプリエで上に伸びていく感じが理想的だと思った。
ただプリエをしてしまうと、下からよじ登って上に行っても、軸やバランスはどこにもなくなってしまう、そんな感じだ。
これは、いい発見だと思った。
スポットのタイミング
軸が途切れてしまうとき、スポットのタイミングがよくない。
残しすぎて振り返るのが遅い、まあは残せていなくて振り返るのが弱い、など。
ボディや腕、また脚を開くタイミングなど、ピルエットにはいろいろなタイミングがあるけれど、首から上の動きは、首から下の動きとは切り離して感覚をつかめるようになる必要があると思った。
これも、とてもいい発見だと思った。
2010年4月13日火曜日
Spotting
軸を崩さないように、失わないようにするには、できるだけ長い時間ス
ポットしていること、そしてその間に体の内側でコンパクトな(軸
で)回転をすることだ。
ボディ、特に脇が遅れないようにするためには、腕や肩や背中や脇は、重
くしておいて振り回して加速させるのではなくて、軽くしておいて、指先
や肘の先の僅かな重りで作られる遠心力を使った滑らかな円周運動をイ
メージするといいかもしれない。
ポットしていること、そしてその間に体の内側でコンパクトな(軸
で)回転をすることだ。
ボディ、特に脇が遅れないようにするためには、腕や肩や背中や脇は、重
くしておいて振り回して加速させるのではなくて、軽くしておいて、指先
や肘の先の僅かな重りで作られる遠心力を使った滑らかな円周運動をイ
メージするといいかもしれない。
中空構造のカーボンボディのように、上半身を軽くて硬い構造体のように
締めておいて、強くてしなやかな軸と、力を中心に集める腕の使い方で、
高い位置でバランスが取れたら、美しいピルエットができると思う。
意識、形、タイミング、あとはバランスとスポット!スポット!スポッ
ト!
2010年4月10日土曜日
Spot !!
ピルエットは、回転と考えない方がいいのかもしれない。2回以上回るときは「何回スポットするか」がピルエットの回数だと考えよう。
Justement deux fois⁉
たったの2回のスポット
トゥールは、ジャンプしながら、たった2回スポットするだけのことだ。ボディと下半身の回転、真っ直ぐなジャンプなど、他にも必要なことはあるが、ピルエットと一緒で、最初のスポットがタイミング良くビシッと決まらないと、他が完璧でもたぶん成功はあり得ない。スポットするのがTours en l'airなのだから。
Justement deux fois⁉
たったの2回のスポット
トゥールは、ジャンプしながら、たった2回スポットするだけのことだ。ボディと下半身の回転、真っ直ぐなジャンプなど、他にも必要なことはあるが、ピルエットと一緒で、最初のスポットがタイミング良くビシッと決まらないと、他が完璧でもたぶん成功はあり得ない。スポットするのがTours en l'airなのだから。
2010年3月26日金曜日
怪我の功名
肩に怪我は思いのほか重傷で、肩鎖関節の脱臼で靭帯 を痛めてしまった。一週間の安静で少し落ち着いてき たので、痛みはまだあるけれど、少しずつ初級クラス で軽く体を動かし始めた。
手探りで体を動かしながら、簡単なことも、普通にで きない状態。ただ、その分意識と感覚が際立ったの か、今まで味わえなかった感覚の気付きを得ることが できた。まさに怪我の功名なことだ。
Spotting!!
Toursやピルエットの原則を正確に身につけようといろ いろ研究して、意識していたけれど、主にボディや腕 や下半身など体の動きが中心だった。今回の気づき は、頭の回転、振り返る動作に関するもので、なぜか 今まで優先、集中しては取り組んでいなかったこと だった。とても大切なことはわかっていたけれど、そ れ故に他のことができた後にと考えていたのかも知れ ない。
肩の痛みで、腕に力が入らないので、姿勢を保つこと 以外には、腕を閉じる(まとめる)タイミング、特に後 (外)の腕を正確にまとめるタイミングを意識して、ア ンファスEn faceでプリエをするときにタメができるよ うな感じで、正面の形、エファッセefasséの形をイ メージしていた。(こうして列挙すると結構沢山のこ とを意識しているものだ!)
体が先に回転していると、捻りが生まれて、腕を纏め る時には、体はその反動で回転している。そのタイミ ングで頭をとても高く、ボディと切り離して保ってい ると、背中から首の後ろ側あたりに軸ができる感覚が あって、その軸を使って「頭を振って振り返る(顔を 付ける)」と、正確で素早くスポッティングすること ができた!!
Pirouette en dehorsでも、Pirouette en dedansでも、setenu en tournantでも、Piqué en dedansでも、視点を決め、そこに振 り返ることを意識するだけで、自然に正確なターンが できる、まさにスポッティングだなと思った。
Tourも、一回だけだったらそれはただスポッティング の練習をしているようなもので、逆に正しいスポッ ティングができないと、一回転するだけでもうまくい かない。
スポッティング+形
スポッティングが難なくできるようになると、後は正 しいボディの回転の軌道、まさに背中の均衡、バラン ス(Équilibre de dos)が次の課題だ。そのためには、まず 正しい形、姿勢を保つ必要がある。スポッティングと 形を一緒に意識できたときには、軸があるスムーズな 回転ができる。でも、アンナバンの腕が体に近かった り、アンオーで肩が上がってしまったりすると、形が 崩れてしまって、正しいPirouetteではなくなってしま う。
卓越したダンサーは、回っている時の姿勢に無理がな く、形が美しい。腕の形というよりは、全体がポーズ のように決まっている。もしかしたら、腕の形、パッ セの形などと、別々に意識するのではなく、Pirouetteの 美しい、かっこいい形、ポーズを目指した方がいいの かもしれない!そこには当然、腕の形や、パッセの 形、軸脚の引き上げ、肩甲骨、など全て含まれている のだから。
肩鎖関節の脱臼
Acromiolavicular joint dislocated
手探りで体を動かしながら、簡単なことも、普通にで きない状態。ただ、その分意識と感覚が際立ったの か、今まで味わえなかった感覚の気付きを得ることが できた。まさに怪我の功名なことだ。
Spotting!!
Toursやピルエットの原則を正確に身につけようといろ いろ研究して、意識していたけれど、主にボディや腕 や下半身など体の動きが中心だった。今回の気づき は、頭の回転、振り返る動作に関するもので、なぜか 今まで優先、集中しては取り組んでいなかったこと だった。とても大切なことはわかっていたけれど、そ れ故に他のことができた後にと考えていたのかも知れ ない。
肩の痛みで、腕に力が入らないので、姿勢を保つこと 以外には、腕を閉じる(まとめる)タイミング、特に後 (外)の腕を正確にまとめるタイミングを意識して、ア ンファスEn faceでプリエをするときにタメができるよ うな感じで、正面の形、エファッセefasséの形をイ メージしていた。(こうして列挙すると結構沢山のこ とを意識しているものだ!)
体が先に回転していると、捻りが生まれて、腕を纏め る時には、体はその反動で回転している。そのタイミ ングで頭をとても高く、ボディと切り離して保ってい ると、背中から首の後ろ側あたりに軸ができる感覚が あって、その軸を使って「頭を振って振り返る(顔を 付ける)」と、正確で素早くスポッティングすること ができた!!
Pirouette en dehorsでも、Pirouette en dedansでも、setenu en tournantでも、Piqué en dedansでも、視点を決め、そこに振 り返ることを意識するだけで、自然に正確なターンが できる、まさにスポッティングだなと思った。
Tourも、一回だけだったらそれはただスポッティング の練習をしているようなもので、逆に正しいスポッ ティングができないと、一回転するだけでもうまくい かない。
スポッティング+形
スポッティングが難なくできるようになると、後は正 しいボディの回転の軌道、まさに背中の均衡、バラン ス(Équilibre de dos)が次の課題だ。そのためには、まず 正しい形、姿勢を保つ必要がある。スポッティングと 形を一緒に意識できたときには、軸があるスムーズな 回転ができる。でも、アンナバンの腕が体に近かった り、アンオーで肩が上がってしまったりすると、形が 崩れてしまって、正しいPirouetteではなくなってしま う。
卓越したダンサーは、回っている時の姿勢に無理がな く、形が美しい。腕の形というよりは、全体がポーズ のように決まっている。もしかしたら、腕の形、パッ セの形などと、別々に意識するのではなく、Pirouetteの 美しい、かっこいい形、ポーズを目指した方がいいの かもしれない!そこには当然、腕の形や、パッセの 形、軸脚の引き上げ、肩甲骨、など全て含まれている のだから。
肩鎖関節の脱臼
Acromiolavicular joint dislocated
2009年9月11日金曜日
前のアクセント、前後の方向へ
Pirouetteは腕を開いて回るので、前から横に力の方向を意識してしまうけれど、前後の方向を意識すると、スポットもアクセントもつけやすくなって、結果的に真っ直ぐ回ることができる。スポッティングをするときは正面を見るのだから、左右の方向では中心を意識するのは難しかもしれない。
2009年5月8日金曜日
Spotting: Shoulder
背中を変えないで振り返るには、正確なSpottingが不可欠だ。Spottingの意識として、アゴを片方の肩から反対の肩に素早く乗せ替えるというのがあったのを思い出して、試して見たらスムーズにできて、あらためていい意識だと思った。
肩と背中を変えないで、頭だけ素早く正確に動かせたら、軸を失わないまま、回転と捻りのトルクを使って、何回も、姿勢を保って振り返ることができる。大きな力で振り回して、何回も回転しようとしても、バランスが持たないから結局は精々2〜3回転位しかできない。一回ずつ正確に、それを連続するのがバレエの回転のテクニックなのかもしれない。
肩と背中を変えないで、頭だけ素早く正確に動かせたら、軸を失わないまま、回転と捻りのトルクを使って、何回も、姿勢を保って振り返ることができる。大きな力で振り回して、何回も回転しようとしても、バランスが持たないから結局は精々2〜3回転位しかできない。一回ずつ正確に、それを連続するのがバレエの回転のテクニックなのかもしれない。
2009年4月30日木曜日
Pirouette:集める位置
ピルエットに回転に鋭さと勢いがないのは、腕をまとめる位置が、近過ぎるからかもしれない。大きいプレパレーションをしても、加速(助走)する距離が短くては、解き放たれるエネルギーは小さくなってしまう。
<背中で振り返る>
正面から正面まで振り返るには一周しなければならないので、後ろを向いているときにスポットの意識と感覚をつなげておくのは難しい。ここでズレが生じて連続で回ることができない。
何度か経験しているが、背中とスポットがつながっているような感じ、背中で回っているイメージがピルエットやトゥールの基本ではないかと思う。しかし、それを実践するのは難しい。無意識でもできるようになるには、他の動きや意識とコーディネートできないと無理だ。一瞬ずつ切り取ったときの形がわかって、スローでイメージを再生できるくらいにならないと、実際に感覚としてマスターできないだろう。
Youtubeなどで見られる、ボリショイやマリインスキーのダンサーの最高のお手本を参考にして、タイミングや形やコーディネーションを、自分の中にも芽生えて根付くように、感覚を見につけたいと思う。
<背中で振り返る>
正面から正面まで振り返るには一周しなければならないので、後ろを向いているときにスポットの意識と感覚をつなげておくのは難しい。ここでズレが生じて連続で回ることができない。
何度か経験しているが、背中とスポットがつながっているような感じ、背中で回っているイメージがピルエットやトゥールの基本ではないかと思う。しかし、それを実践するのは難しい。無意識でもできるようになるには、他の動きや意識とコーディネートできないと無理だ。一瞬ずつ切り取ったときの形がわかって、スローでイメージを再生できるくらいにならないと、実際に感覚としてマスターできないだろう。
Youtubeなどで見られる、ボリショイやマリインスキーのダンサーの最高のお手本を参考にして、タイミングや形やコーディネーションを、自分の中にも芽生えて根付くように、感覚を見につけたいと思う。
2009年4月13日月曜日
Pirouette: 軸とバランスと高い重心
たとえ腕を振り回しても、中心の軸が崩れないようにコントロールできていれば、その力はそのまま回転の推進力になる。問題は中心の軸がすぐに崩れてしまうことだ。
高い重心
軸を崩さないためには、重心が一番高くなるように引き上げて、引き上げと床を押す上下の力で強い軸を作りたい。それは、普通のピルエットでも、アンオーやアティテュードでのピルエットでも同じで、ルティレやアティテュードでバランスを取れるその形のまま、回転の運動が加わるイメージ。そう意識すると、回転に入る前に、回っているときの形ができていないと、ただ崩れたまま回るだけの「運動(?)」みたいな、訳の分からないことになってしまう。
高い位置に立つことを意識すると、回転が足りなくてうまく正面までボディが回ってこないことが多い。これはたぶん、腕はパッセの脚を、ボディや骨盤の回転運動と正しく連動して使えていないからだと思う。軸(頭)とボディ(背中)と骨盤と、腕の、回転の形がタイミング良くできていない。形とタイミングが揃うと、軽い力でするっと回ることができる。
とってもつよい脇と背中
体の脇から背中のあたりが、ぐらぐらしないように、ビシッとしていないと、軸がなくなってしまう。
ボディとおなかと骨盤
上体の意識はできていても、下半身の使い方がまずいとばらばらになってしまう。
プリエはもちろん大切だし、足の裏もうまく使えないとしっかり立ち上がることができない。また、お腹が落ちてしまって骨盤が水平になっていなかったり、ボディと骨盤がつながっていないことも多い。
振り返る直前の形
鏡で自分の姿を見ながら回ってみると、首を切って振り返る直前の姿が崩れていると、うまくいかない。背中が丸くなっていたり、どちらかの脇が縮んでいたり、首が傾いていたり、腕が遅れていたり、近すぎたり低すぎたり高すぎたり、、、、。
その逆に、きれいな形ができているときには、その形が変わらないまま、スポットもうまくつけられて、するっと3回までは首を切るだけで何もしないで回ることができる。不思議だけれど、すべてはプレパレーションから立ち上がるところまでで決まってしまうということなのかもしれない。
ピルエットでいろいろ注意してもらったことが、形やタイミングを修正するのに役立つ。いろいろな注意があるけれど、自分の理想の形は一つだと思うので、まずそれをつかむことが必要だ。
高い重心
軸を崩さないためには、重心が一番高くなるように引き上げて、引き上げと床を押す上下の力で強い軸を作りたい。それは、普通のピルエットでも、アンオーやアティテュードでのピルエットでも同じで、ルティレやアティテュードでバランスを取れるその形のまま、回転の運動が加わるイメージ。そう意識すると、回転に入る前に、回っているときの形ができていないと、ただ崩れたまま回るだけの「運動(?)」みたいな、訳の分からないことになってしまう。
高い位置に立つことを意識すると、回転が足りなくてうまく正面までボディが回ってこないことが多い。これはたぶん、腕はパッセの脚を、ボディや骨盤の回転運動と正しく連動して使えていないからだと思う。軸(頭)とボディ(背中)と骨盤と、腕の、回転の形がタイミング良くできていない。形とタイミングが揃うと、軽い力でするっと回ることができる。
とってもつよい脇と背中
体の脇から背中のあたりが、ぐらぐらしないように、ビシッとしていないと、軸がなくなってしまう。
ボディとおなかと骨盤
上体の意識はできていても、下半身の使い方がまずいとばらばらになってしまう。
プリエはもちろん大切だし、足の裏もうまく使えないとしっかり立ち上がることができない。また、お腹が落ちてしまって骨盤が水平になっていなかったり、ボディと骨盤がつながっていないことも多い。
振り返る直前の形
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その逆に、きれいな形ができているときには、その形が変わらないまま、スポットもうまくつけられて、するっと3回までは首を切るだけで何もしないで回ることができる。不思議だけれど、すべてはプレパレーションから立ち上がるところまでで決まってしまうということなのかもしれない。
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