2007年2月7日水曜日

バレエがわかってきている

 今日は、ピルエットの練習で、腕の力を抜いて、思い切りボディを振り回してみた。すると、何回か三回転できていた。ただ自分では、回数よりも、きちんと回れる事のほうが大切なので、回数の実感はまるでなかった。今思うと不思議だけれど。そういえば今日は、一回転だったのに、沼口先生にピルエットを誉めてもらえた。また、ジュテ・アントルナンのときの、脚、腕、体を前に投げ出す感じと、先生が言っていた後ろの脚を蹴ってのばす感じが少しわかった。今日は、ジャンプもチェックしてみた。横の鏡でみたら、まっすぐとべていない。プリエもうまくできていない。これでは回れるはずはないと思った。ジャンプするときになんと胸を突き出してお腹が開いてグニャグニャになって前後にうねっている。思わず目を覆いたくなった。
 前が反ってしまうと、後ろ側のエネルギーが何もなくなってしまって、脚と前側の調整だけで飛ぼうとしていることになる。だから普通のジャンプも安定しないし、回ろうとすると体がばらばらになってしまう。 まずは、コントロールしてまっすぐ上に跳ぶこと。その時のプリエやソテ、ボディや腕、頭や首など、あらゆるパートの使い方を身につけること。できないうちは高く跳べないだろうが、それでもきちんとした使い方を身につけないと、一生バレエに近付けないままになってしまう。だからチャレンジしよう。
 今日は先生にサンキエムに締めるところでやはり誉めてもらえた。その時の感覚は、腿を根元からしめる感じ。脚やふくらはぎの辺りを締める感じではなかった。
 今日はさらに、鮎先生のクラスでブルーバードのバリエーションを踊ることができた。とても楽しかった。特に音に乗れたときはとても気持ち良かった。意外だったのは、結構アントルシャ・シスができていること。なぜかわからないけれど、カトルよりも楽にできる。腕がアラスゴンドだったのもよかったかもしれない。バトゥーリをしている間に体が浮いている感じで、まさに飛んでいる感じで、そんなことができるようになっていることが自分でも驚きだった。年末の加藤先生のクラスでバジルのバリエーションを踊ったときも相当楽しかったけれど、今回もとても楽しかった。もっときびきびと、切れのいいジャンプ、そして目線と伸びやかな腕の表現ができたら、もっと気持ちいいと思う。アントルラッセも、もっと早く振り向いて、観客席の方に顔が見える時間をもっと長くできたら、理想的なアントルラッセの表現になる。沼口先生じゃないけど、常に観客席を意識していることが、踊りとしての完成度を高めることになる。さあ、これからもっともっと踊れるようにチャレンジしていきたい。

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