スポッティングと頚反射
スポッティングに問題があるときに、アゴを肩の上に乗せる意識が、修正の助けになることがある。
ボディが先にターンして行っても、ギリギリまで顔を残して、素早く振り返る動きを練習しているときに、頭を強制的に肩の上に乗せるような動きを入れると、カチッとスイッチが入って頭が自動的に逆方向にターンする感覚を覚えることがある。
頸反射のことを思い出して、それがどんな動きなのか正確に理解しようと何度も試して確かめてみた。
その動きは、自発的な、意識的な筋肉の動きではなく、まさしく反射的に、無意識的に起こる動きで、一瞬の小さな動きとして起こる。自分でコントロールできるのは、頸反射を起こすためのボディの動きと、反射のスイッチを入れるような、回転方向と逆向きへの頭の動きまでのみ。
カウントや拍子で「1、2、3!」「パン・パン・パン!」とタイミングを作るとき、頭を回転方向に動かす動きでタイミングを作っていたけれど、ブレたりずれたりすることは少なくなかった。もしかすると、頸反射を作るための逆向きの動きで作る方が確実なのではないか。今度レッスンで試してみよう。
これが意識的に、うまく使えたら、ターンのテクニックがもっと上達できるかもしれない。PirouetteやTours en l'airだけでなく、Pirouette à la secondeやAssemblée en tournantでも使うテクニックなんだと思う。
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2017年11月21日火曜日
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