クラスでは、先生の言うことを理解し、その上で自分の鍛錬として、動きを見直し、体の使い方を見直している。
それはある意味、バレエを習う一般人としてのマインドで、何年もバレエを続けてきて、クラスでのマインドセットを変えてみようとは思ってもみなかった。
「(クラスの中で)先生に認められるようになるにはどうしたらいいだろうか?」
それはふとした思いつきから始まって、クラスが進むにつれていつもと違う気持ちができていることに気づいた。それはたぶん、バレエダンサーと同じマインド。バレエダンサーと同じ気持ちでクラスを受けるのは、いい自分と向き合うレッスンの態度とはまた違うものがある。
カンパニーのディレクターや、バレエミストレス、マスターに見られているとしたら、どんな風にレッスンを受けているだろうかと想像して、感じて見た。
姿勢は、引き上げは、En dehorsは、脚の動きは、目線は、Ports de brasは、、、。そう考えるだけで、いつもにレッスンとは次元が変わる。
一か八かでチャレンジすることは違うことがわかる。かといって、可もなく不可もなくで無難にこなすことも違う。
クラスの中で、まずは先生に認めてもらえて、さらにできれば他のダンサーたちとの比較でも認めてもらいたいと言うことは、現役のダンサーだったら当然考えることだろう。
でもそれはとてもシビアな実力の世界。実力がなければ厳しい現実が待っている。
幸い、その世界で生きているわけではないので、厳しい面は取り除いて、楽しい面の方だけでバレエの醍醐味を味わえばいい。
2017年2月3日金曜日
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