現役の男性のダンサーにクラスで教えてもらうときは、いろいろ参考になることが多い。
とりわけ、ボディの状態、使い方は、実際に見てみると、映像でいろいろ見ていたのとは違って、強さや安定感がよりリアルにわかる。腕はいろいろ動いていても、ボディは安定していて、ふらふら動いていない。
腕は下げない(落とさない)けれど、低めに。腕の上側を使わないで、下から動かすくらいの意識。
頭の高さと、肩の上の空間
センターの後半では、頭の高さと肩の上の空間と、胸を下ろして広くした、バレエダンサーのニュートラルなポジションを保つように意識した。
Allegroでは肩が上がってしまうと上体がグラグラになってしまって、下半身の動きもキレや力強さが発揮できない。
下半身はどんなに早く力強く動いていても、上体は力みを感じさせないように、逆に軽さを感じられるように。そのためには、頭の高さと肩と胸の周り、そして脇と背中の周りの空間が保たれるように動くといい。
呼吸
バーでもセンターでも、呼吸が大切と、何度も注意してもらった。呼吸では肩が
Retiréのバランスのときも、固めてバランスを取ろうとしないで、呼吸ができるところで、呼吸をしながら上に伸びていくイメージでバランスを取り続けるようにと教えてもらった。
PirouetteのPlié
Pliéを十分にしないで、回ろうとしてバランスを崩しているという注意。回る前に回るためのポジションを作るには、しっかりPliéをして、Pliéを使って軸の上に立ち上がるように。
マトビエンコさんとダブルキャストで「PUSH COMES TO SHOVE:プッシュ カムズトゥ ショブ」を踊ったスーパーダンサーは、どんな感じの人なのだろう、と、ポテンシャルは秘められていてほとんど見ることはできなかったと思うけれど、いろいろいい刺激になった。
2014年11月12日水曜日
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