意識はボディ
上体の意識は、腕とボディで、どちらかというと腕を意識しがちだ。
しかし、PirouetteやToursでまず実現すべきは、ボディの安定。それを腕の意識でやるとすると、今のように、不確実で、ボディをどこか使い切れていない動きになってしまう。
バレエ以外で、ボディをフルに使おうとするときは、自然に腕は脱力し、ボディに意識が集中する。力の蓄え方、姿勢、タイミング、方向など、ボディを中心に意識して、使い切る動きを意識する。
これをそのままバレエでもやったらいい、と、今さらながら気づいた。
腕の脱力は、ボディのために。
やってみると、まさに理想的な動きの意識だとわかる。
とはいえ、実際のレッスンでは、いろいろなところに力が入る。力が入ると感覚が変わるので、脱力の感覚が十分に生かしきれない。
脱力&集中したときの動きの、いろいろな感覚をつかむためには、新しい動きを練習するときのように、トライ&エラーを繰り返しながら、頭と感覚で理解するのが近道かもしれない。
ボディの動きと頭の動き
バレエでは、ボディの動きは、頭の動きと連動している。ボディが動くとき、頭はその動きを先取りして動く。ボディの正確な動きが、頭の動きを自由にする。
一つ一つ意識していては間に合わないので、セットで理解し動きにする。それがÉpaulementだ。
動きを手順に分解すれば、、、
ボディが先に動き出し、頭を肩の上にセットしてたら、ボディが加速し始める少し前に頭が動き出して、ボディがターンする。頭がボディは頭よりも先に振り返り、反対の肩の上に。
左右のÉpaulementを切り替えながら、背中の方にターンしている。
このときに、同時にいろいろ起こっていることを、すべて同時に理解して意識するではないではないけれど、意識しなくてもできているようにする必要がある。
2015年2月17日火曜日
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