「バレエダンサーの脇の引き上げは半端じゃない」と言うのは、5番ポジションできちんと立とうとするときの意識に役立つ。軸足の踵をできるだけ前にしようとしると、体は軸足の方に回っていっていきそうになるけれど、もう一方の脚をアン・ドゥオーするには、骨盤だけではなくて、お腹、そして脇と背中を思い切り引き上げて、その下で脚をアン・ドゥオーしながら、細い軸に締めるような、そんな意識と感覚になる。
脚を動かして再び5番ポジションに締めるときには、背中とお腹を相当使う。そのとき、脇も相当引き上がっている。
正しい5番ポジションは、並大抵のことでは到達することは難しいと思った。そして、あらためて、クラシックバレエの基礎は、最強だと思った。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
動脚と腕:軸脚とトルソ
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
-
踵を前にしたまま脚を動かすときは、同時にいくつものことを意識している。全身の筋肉の働きとバランスが連動する、とても高度な体の使い方だ。「踵を前に」はEn dehorsための意識であるけれど、そのための体の使い方は、バレエの体の使い方そのものと言ってもいいくらいすべてに繋がっている...
-
いろいろな感覚を使う作業を通して、自分自身を客観的に意識、認識することができる。インナーボディを感じる。バレエのバーレッスンで踊る準備をして行くように、フロアやセンターのエクササイズで、骨盤、肩甲骨、背骨、お腹と背中(腹筋と背筋)、腕、脚、足首などを使う感覚、意識とつなげながら、...
-
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
0 件のコメント:
コメントを投稿