先生はとても大きく上体を使い、腕は肩甲骨から大きく動かしている。ボディはとっても細く、小さく引き締まっていて、羽根のように軽く、早い動きでも決してぶれることなくバランスが保たれている。そしていつもながら、顔の付け方と目線がエレガントで美しい。
そんな先生のお手本に圧倒されつつ、形や動きを真似ているだけでも、体の使い方の参考になった。バレエはすべて、正しい方法でしないと、動きも身につかないし、体も正しく作ることができない。
先生のピルエットのときの背中をイメージしたら真っすぐ立って回れた。アレグロでも、先生は同じ背中を保ったまま、腕と脚を大きく使っている。とても引き締まった背中と骨盤から、すべてのムーブメントが生み出されている。スーパーボディとエレガントなセンスが本当にうらやましい。
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