腕をEn hautにするときは、なぜか落ちないで、床を押しながら立っていることができる。En avantのときは、床を押し続けて立っていることができなくて、中心のバランスが取れないで落ちてしまうことが多い。重心や中心の問題もあると思うけれど、床を押すことができないと上に立てなくて、ピルエットは回れない。
深沢先生がピルエットのテクニックのポイントをいくつか教えてくれた。
腕は、後の腕を留めておいて、前の腕を開く。そして、開いたところから、回ってまた開いたころまでがひとつの動き。開いた腕の方に回る。Manuel Legrisのピルエットは正確なお手本だけれど、深沢先生が教えてくれたことがその中でも見ることができる。
サラファーノフの映像を見ていたら、腕をとても低い位置で使っているような印象があった。腕を使って下に押す力を使いながら、その分、中心が上下に伸び合っているように見える。脚の先で床を押して、頭は天井を押している印象だ。
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