頭の位置の安定
細部まで動きが美しいダンサーの違いの一つは、理想的な頭の位置と、その保ちかたにある。バーレッスンから、首から下のボディをしっかり作っていく。センターでは踊りになるので、頭は顔の動きを伴って、様々に動きに対してバランスと美しさを両立しながら最適な位置を保っている。
手の小指側の意識
昨日いろいろ考えた手の小指側のことをレッスンで意識してみた。クラスを一緒に受けていた先生や、アドバンスのダンサーたちの手と腕の使い方も見ながら、自分の感覚でもいろいろ試してみた。
そして、すぐに、思ったより効果があることことわかった。ひとつには、手と腕のラインが美しくなる。他の指の指先にも神経が行き届くようになり、手が自然に使えるようになる。Ports de brasの練習があったけれど、自分でもいつもより自然に綺麗にできているのがわかるくらいだ。腕のポジションでは、En hautのバランスのときの腕と肩と手の関係性が自然でとてもいい感じになる。バランスも取りやすい。初めてにしてはいいことづくめだったので、ここからもっと身につけていきたい。
Tours en l'air
着地でオープン!下に伸ばす!指先が遅れない!
Toursの後での先生の注意。それを意識して動きを再度確認してみた。
レッスンの中ではChangementのように、後ろの足を早く前に持ってくるタイミングを意識した。ターンの後半の動きが少し良くなったけれど、足りないこともたくさんあって、もう少し盛り込む必要がある。
指先が遅れないように意識すると、腕をまとめたときの
円周の力がスムーズに働くのを感じた。ほんの少しのをタイミングの違いなのに、驚きだった。
少しずつ動きがまとまってきた
Tours en l'airでは、落ち着きも必要だ。準備に時間をとって、できるだけ余計な動きを少なくするように、大きな力を使いながら、小さな力でスマートに動きをまとめる。着地やフィニッシュにつなげる動きを心がける。
空中での姿勢や、ジャンプの前と後の体の動きと形を、自分の中で客観的にイメージして、それを鏡でも確認して、チューニングしていくような作業も必要かもしれない。
かかと前の意識の効果
脚を踵から動かすように意識することで、軸脚のEn dehorsが改善される。左右の踝が平行に保てるようになると、足元から全身のアライメントが変わってくる。
軸脚の踵が逃げにくくなることで、テクニックにもいい影響がある。
もう少し欲をいえば、足の裏の感覚にもつなげられるといいだろう。足の裏はまだ改善の余地がたくさんある領域だけれど、足の裏を意識できると地に足がついた感覚を実感できる。床を踏んで〜、という具合に、ターンもジャンプでもテクニックのレベルに差が出てくる重要なポイントだ。
いつもながら、Miwako先生のクラスは、ただのオープンクラスとは違う体験ができる。バレエの本来の、またりそうの姿を植え付けられているような、注入されているような感じだろうか。Rina先生のクラスでも感じた、普段のクラスでは味わえない、バレエの真髄を感じることができる貴重なクラスだ。
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動脚と腕:軸脚とトルソ
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いろいろな感覚を使う作業を通して、自分自身を客観的に意識、認識することができる。インナーボディを感じる。バレエのバーレッスンで踊る準備をして行くように、フロアやセンターのエクササイズで、骨盤、肩甲骨、背骨、お腹と背中(腹筋と背筋)、腕、脚、足首などを使う感覚、意識とつなげながら、...
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