2016年1月19日火曜日

ボディと軸と重力

バレエの引き上げは、ボディが引き上げられている状態。引き上げられた状態が起点になって、重力を使って床と反発する力を作り、さまざまな動きを生み出していく。

引き上げが甘い中途半端な状態では、バレエの理想、原則に沿った動きはできない。

En dehorsさえも、引き上げなしには十分なレベルで達成できない。


骨を積み上げて、筋力でそのアライメントを保って、その上で動く。

とてもシンプルで、でも完璧に備えるのは容易ではない、バレエの大原則。


ボディは

・胸郭(肋骨、胸椎、胸骨)

・肩(鎖骨、肩甲骨)

・骨盤


ボディが安定するためには、ボディ自体の上下左右のハリと、

床とつながる縦の力、下から体をサポートする螺旋状の力が必要だ。


高い位置から降りないように、足で床を下に押し続けている。


足が床と接するときは、引き上げながら下に押すように、きんにくは拮抗した働きもする。

ジャンプの着地はプラスとマイナスの力が同時に働く。


上からプッシュ

上に行くために=下にプッシュ


引き上げながら下から持ち上げるように

下に落ちないように上に引き上げる力が働き続けることで、

下からの力を相殺することなく、ボディを上に引き上げて保つことができる。

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