胴体を意識している中で、あらためて肩甲骨を締める、背中を締めることに注目してみると、それぞれの意識の深さに気づく。
どうやって背中を締めるか、そのアプローチ方法は一つではないので、それは「行為」というよりは「状態」として捉えている方がいいかもしれない。
・動きをイメージして、動きの中で意識する
・リズムやタイミングの合わせて
・肩甲骨で動き、踊る
etc.
いつでも締めている
クラスレッスンでは締めていない状況はあるだろうか?それはちょっと思いつかない。PirouetteやToursで背中や脇を注意されるのは、よほど意識していないと自然に緩んでしまうからかもしれない。
力の方向
肩甲骨を締めていることで、背中と脇で床を押す下向きの矢印と、肩と背中が左右に広くなる横の矢印をセットで意識できるといいと思う。
背骨の上下の矢印や、尾骨の下向きの矢印、指先や肘の先からのビームなど、他の矢印と繋がって作用して、脇と背中と肩など、強いボディのスクェアを保つのに役に立つ。
小さい背中
バレエダンサーは、背中が小さく(短く)て、腰の位置が高くて、脚が長い。(長く見える)
肩甲骨を締めていることで、強い背中を保っていることができる。背中が緩んでいると、後姿は普通の人に見えてしまう。引き締まった小さい背中は、バレエダンサーの一つのアイコンだ。
2012年9月15日土曜日
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