怪我の功名か、数日前にふくらはぎを少し痛めて、強い片足のジャンプやRelevéが怖いので、片足、両足ともにソフトな着地とジャンプを意識してみたら、ジャンプの質そのものが変わる体験をすることができた。
この新しいジャンプはとても心地よく、体がとても軽く、吊られているように引き上がって、ソフトなスプリングのように、上から押すことで、いつまでもジャンプをし続けられるような(し続けたいような)感覚がある。
床に突き刺して、下に押すことで水平と垂直を作る。
ソフトなRelevé?なんてないかもしれないけれど、PiquéからのSoutenu en tournantでいつもと違いことを思いついて試してみて、このアイデアにたどり着いた。
肩で床を押す感覚
高い位置で水平を作れる
さらに、上からPiquéで立つときの意識は、肩からつま先までのラインで突き刺すようにイメージしていて、それがとても自然にいいバランスになったので、何かあるに違いないと感じた。Épaulementともつながるところで、何かあるのかもしれない。
肩で風を切る
肩で床を押す意識は、高さついての意識を変える。上からというのがことは自然に意識されるし、必要な高さの閾値があがるような感覚。それは、根本からバレエクオリティを変えるくらいの違いがある。
垂直を作ってまっすぐターンすることが自動的にできるようになったら、正確なスポットと、遠心力、推進力、タイミング(リズム)のコントロールができれば、理想的なクリーンな連続のターンができるようになるだろう。
2013年12月6日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
動脚と腕:軸脚とトルソ
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
-
踵を前にしたまま脚を動かすときは、同時にいくつものことを意識している。全身の筋肉の働きとバランスが連動する、とても高度な体の使い方だ。「踵を前に」はEn dehorsための意識であるけれど、そのための体の使い方は、バレエの体の使い方そのものと言ってもいいくらいすべてに繋がっている...
-
いろいろな感覚を使う作業を通して、自分自身を客観的に意識、認識することができる。インナーボディを感じる。バレエのバーレッスンで踊る準備をして行くように、フロアやセンターのエクササイズで、骨盤、肩甲骨、背骨、お腹と背中(腹筋と背筋)、腕、脚、足首などを使う感覚、意識とつなげながら、...
-
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
0 件のコメント:
コメントを投稿