2013年12月27日金曜日

面の感覚

体は骨格のイメージで捉えると線の感覚になる。
でも、実際は重さがあるので、線の動きだけでは複雑になって正確なコントロールができないことが多い。線の動きをコーディネートしようと考えてもそれはなかなか難しい。

PirouetteやToursでも腕のポジションを先に早めに作っておくと動きが乱れにくいのを感じることがある。
それは重さもうまく使う感覚。
腕は丸くしておく基本ともつながる。

いっそのこと「面」で考えてみる
面で考えると、ターンのテクニックは少しシンプルになる。面を作って、動きをコントロールする。動きを作って、起点や軸との関係性、水平と垂直を保つ。

面を作る、面で動く
フォーサイスのメソッドの解説で、軸と面の話があった。仮想の軸や面を作ってそこに体を沿わせ、合わせ、動きを作るという話だった。それはとても合理的だと思った。
クラシックの基本のテクニックや超絶技巧のテクニックでも、面や軸の感覚は使われているだろう。無意識にできているか、意識的にできていないかの違いはあるかもしれないが、意識して使えたら大きな武器になることは間違いない。また、バレエの理解を深めてくれることだろう。

実は面の意識がダンサーのテクニックの差になっているかもしれない。
試してみる価値はある。

極端に試してみよう
軸の意識を面の意識と感覚に置き換えて、どこまでできるか、何ができるか試してみる。ちょっとやってみただけでも、PirouetteやToursの問題を改善できそうな感触はあった。

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