イージーさは、単なる緊張や抑制の反対語ではなく、実は自分のバレエの理想につながっているかもしれない。
私のバレエの理想は、いとも簡単にやっているように、できているように見せること。そのためには確かなテクニックが必須であることは言わずもがな、イージーに見せるには、遊びや余裕が必要だ。クイックな動きに前のスローな動きや、コンパクトにターンする前後の大きな空間や、重さを感じさせない軽いソフトな動きなど、あえて意識しないとできない動きができてこそ、見え方も変わってくるだろう。
ある程度自由に放り出したり振り回す動きを、逆にかなり正確にまとめてコントロールするのは、高度なアプローチだ。
カオスと構造の中間で高度な表現が可能になるポイントが、テクニックと表現につながる、こだわりのポイントになるだろう。
2013年12月24日火曜日
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