今あらためてバレエの大原則、大前提のようなことを見直そうとしているときに、Yuka先生のクラスでは、そのエッセンスがふんだんに盛り込まれていて、有り余るほど受け止めきれなかった。
でも、いろいろなことに気づきながら、意識しながらレッスンができた。
床を押して体を伸ばす。
肘をはっきりポジションする。
バー側の軸脚を作って、バーをいつでも離せるバランスを作る。
軸脚とつながる背中は、ボディを高い位置でバランスにチャレンジするためのベースになる。
ArabesqueやAttitudeのバランスでも、背中をまっすぐに立てて、床を押して上に伸びていくバランス。
Chaînéは前の腕が落ちないように、遅れない(詰まらない)ように。
軸脚の上に立つ。
5番からの連続のPirouetteでの注意。確かに、アドバンスのジュニアでも、それができていないとバランスが悪く、うまくターンができていない。
バーのときから軸脚も、両脚を開いて使う。センターで動くときにその軸脚と両脚の開きができていないと、開いたままで動くことができない。
頭は背中の上に軽く(ふわっと)乗せておく。
先生に注意してもらったのは、Jeté en tournant、Piqué en dehors、etc.
Pirouetteは、床からの力を使えなかった。
床に突き刺すイメージで、ただまっすぐ強く伸ばすのでは弱いかもしれない。En dehorsを使って、Demi-pointeの指と中足骨を床に擦りつけるように、床をグッとつかんで弾くようにして、ボディ、付け根、膝もよく伸ばして、力を伝え、床からの反力を得られようになる。
Yuka先生が教えてくれること、注意してくれること、見せてくれるお手本は、どれも本格的なバレエのテクニックにつながるハイレベルなことばかりだけれど、生半可なEn dehorsでは、膝や足首を痛めてしまいそうなくらい、身体的なポテンシャルが必要なのを実感する。レッスンでは、何をするかだけでなく、どうなりたいか、どこまでのレベルを目指すかも、考える必要がある。
2013年12月23日月曜日
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