ひねりを加えてトルクをかけるのは背骨。
ツイストしてターンするのは肩と骨盤。
ボディは床に(Demi-pointeで)突き刺して立てた軸脚の上でターンする。
PasséやÀ la secondeやAttitudeの脚は、軸脚、ボディ、腕のポジションとの関係でバランスを作って、遠心力や慣性モーメントでコントロールされる。
頭は正面に向けたまま、限界まで背骨をひねって背中と目線が近づく。頭を逆に振って、目線を正面に戻す間に、ボディは少し進むので、目線を切っている間の動きはほんのわずかになる。その間にバランスを崩したり、目線がぶれてしまう確率は、とても少なくなる。ターンの失敗の不安や、恐怖は、かなり取り除かれる。
ここまで考えずに、背中でターンする練習をしてみたときがあった。
当然、うまくできたし、ぴょんぴょん跳ねるようにラフにToursやPirouetteをしても怖くなかった。
背中と背骨の意識、肩甲骨と背中の軸の意識、肩甲骨と胴体とEn dehorsの意識、etc.
今意識の中にあることをシンプルに使ってみるだけでも、ボディを中心に考えて、バレエのテクニックや原則を自分の中で再構築することができるかもしれない。
2013年10月22日火曜日
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