2008年10月26日日曜日

背中

肘、肩、腕のポジション、頭、首、ボディが肩、脇、背骨、胸郭、肩甲骨のアラインメントを整えて、コアの引き上げを意識して、肩甲骨をグッと下げると、ボディがぎしぎしいいながら動きだし変わって行く。
美緒先生のクラスでこの背中の意識をしながら、バーレッスンで少し、そしてセンターでも少しだが変わった感じがあった。肩甲骨を下げると、背骨や首の後ろが長くなって軸が強くなる感じがする。また、背中が変わると、脇も下に押せるようになって、ジャンプの時も、ピルエットの時も、ボディが安定する。

Cours de Mio sensei

Preparation!
センターでは、特にプレパレーションを意識した。その位置からパやポーズをするようにした.
肩甲骨を下げると自然にお腹が引き上がる。その時は「吐く」呼吸でお腹が薄くなる。背中も上下に伸びて背中がしっかりするので、ピルエットもブレが少なくなってうまく回れた。まだ、プリエがうまく使えていないので、力が入ってしまうけれど、呼吸も使って、タイミングもつかめるようになりたい。今日はトゥールも入れてもらったので、さらに、ボディの意識を試すことができた。スポッティングはまだうまくできないけれど、ボディの意識が効いたのか、悪いながらも、ヒントになる感覚があったように思う。水平に回転する感覚。
アダージョでは、ボディを保つことを意識して、美緒先生のお手本を頭の中で再生しながら、それに近づけるように動いたら、少しよくなった。

プレパレーション: Preparation

バレエは姿勢がとても大切な踊りなので、動きの前には姿勢や呼吸を整えて準備すること、つまり「プレパレーション」が必要になる。今、姿勢や呼吸を意識することで、正確な動きやテクニックを身につけるにはどうしたらいいのか模索している中で、いろいろな注意や意識を一つにまとめるのが「プレパレーション」ではないかというアイデアが思い浮かんだ。
「プレパレーションが大切」ということは何度か言われたり、本からも学んでいることではあるが、その本当の意味が分かった気がする。プレパレーションはただのポーズではない、バレエの大切な要素だということを、しばらく検証してみたい。
またひとついい発見をしてしまった。

2008年10月24日金曜日

Nagako sensei

いま注意していることを、いろいろ思い出しながら、取り組んだら「少し」いいところもあった。
ストゥニュー・アントルナンでの振り返り方を先生に教えてもらったことも少し感じがわかったし、ルルべやパッセのバランスも少しいい感じだった。
ボディのポジションをよく意識すると、腕や脚の動きもよく感じることができて、それぞれの関係性も感じることができる。(床との関係性もこれと同じように感じることができるのかもしれない)

バーのときに、ボディを意識できていると、センターでの動きが変わってくる。正しい姿勢からボディの位置や正しい腕や脚のポジションで動くことがしやすくなる。エポールマンや体の方向の切り替えなどもスムーズにできるようになる。ボディを高い位置に引き上げているとルルべも高くなるかもしれない。今までは足だけで床を押して高くしようとしていた。高いボディで中心を細く引き上げて立つと、ルルべは小さな力で支える感じになる。さらに、小さな力を中心に集めるようにしていくと、Relevéでボディが安定して、体のそれぞれのパートのアライメントが整っていく感じがする。
腕をEn haut にするときについ肩が上がってしまうのは、ボディを変えないように注意しながらコントロールすると、体のバランスの力がつながって、バランスを変えないままEn hautの「形」になることができる。

2008年10月23日木曜日

仮説の検証: Body first. Spotting, etc.

ボディファースト、スポッティング、etc.
実際のレッスンで、ボディファーストの意識はバーレッスンのときに、いつもより体が楽に正確に動くようになる感じがして、すこしいい手応えがあった。スポッティングを意識すると、ピルエットとシェネでいつもと違う感覚がある。いろいろなことを考えていたら、肝心のお腹の引き上げや、脇や背中の引き上げがおろそかになってしまったが、それでもスポッティングの効果で、正しい方法に近づいているような気がした。引き上げや他のことが無意識でもできるようになれば、PirouetteやChainéをひとつの動きとしてうまくできるようになると思う。

Spotting

顔を残して振り返ることを英語では"Spotting"というけれど、鏡に向かってレッスンをしていると、その本当の動きが分からなくなっていると、ふとしたきっかけで気付いた。
いつもは、振り返る間に背中が丸くなったり、お腹がゆるんで後ろに反ったり、軸が曲がったりゆがんだり、いつも何らかの問題が起こってしまう。
Mio先生に目の力で、しっかり見る!と教えてもらったことを、振り返るぎりぎり直前まで、背中が見えるところまで続けていると、振り返った後も状態が何も変わらないでいられる。それはまさに、いつもそうなりたいと思っている状態だ。

鏡を見ながら振り返るときに、振り返る直前の自分の形をしっかり焼き付けてから振り返ると、頭が振り返る以外は、そのまま変わらないで振り返ることができた。同じことを、鏡を見ないでやってみたけれど、同じようにうまくできた。視点がセットされたところで、体は回転していく。そして体の回転と切り離して、頭を同じ位置に振りると、体の回転が続く限り、無限に振り返ることができる感じがした。これが"Spotting"か!と思った。振り返ることを意識すると、体の回転と別にしてそれだけをしようとして、結果"Spotting"とはまるで違うことをしてしまっている。

TourやPirouetteは、"Spotting"をしっかりできるようになった上で、実現するテクニックだと思う。また、その他の様々なPasでも、目線や顔の向きをしっかり決めることは、表現の上での必要なことだと思う。まずはこの原則をしっかり身につけたい。

新たなレベルアップ

バレエの基礎にあらためて取り組むことができるようになってから、またバレエのレベルの次元が変わった気がする。これまでは、バレエの基礎が不十分なうちに、テクニックや表現をしようとしていたけれど、あらためてバレエの基礎を鍛えることで、テクニックや表現の理解も変わるし、新たに発見することも多い。分かるようになることで、考え方も変わる。そして正しい方法を意識していると、レッスンの中で先生にもほめてもらえるようになる。「そう!」の一言が、なによりの励みになる。新たな意識で体が変わり、新たな次元にステップアップする。
真忠先生、有里先生、Naomi先生、この数日の間に、本当に幸せな出会いがあった。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...