下半身の動き
床の上で、重心の移動をリードまたはサポートするのは下半身の動きだ。腕や上体は下半身の動きをサポートする。深いプリエ、シャッセ、ルルべ、高いパッセ、小さいジャンプ、鋭いジュテ、etc.
空中では細い軸を作って保つのに下半身を締めていることが必要だ。
お尻を締める。
Tours assambléを自分で鏡で見たとき、脚を大きくジュテしたあと脚を閉じる動作がもたっとしていて、しかもお尻に締まりがなくて、広がってしまってとてもカッコ悪かった。
悪かった。脚を閉じるというよりは、お尻をしめないと見た目にもかっこ悪いし、回転にキレがない。脚よりもお尻を閉じて左右の骨盤を重ねる位の意識にしてみたら、軸が細くなって中心にまとまる回転になった。そして、腰からしたの回転がボディに伝わって全身が回転する感覚が少しわかった。
ピルエットやシェネも下半身の動きが先行することでカウンターフォースが生まれるのかもしれない。
「腕を開いて、顔を残して置いて振り返る」というピルエットやトゥールの動きについての
説明は、上半身中心の説明で、プリエやパッセや軸脚の働きについては言及されていない。真忠先生が「腰を回す!」と何度も注意してくれたけれど、今思うに、下半身の使い方、意識を教えようとしてくれていたのかもしれない。(そのときはその通りにその場での意識だけになっていた)
2010年6月30日水曜日
2010年6月28日月曜日
Serrer les omoplates, serrer bien le dos
肩甲骨を締める!背中を締める!
昨日クラスの後で、ジャンプの練習をしていたとき、上体も大きく使って床を押すといいジャンプができる感覚をあらためて感じていた。それとは別に肩甲骨を締めて、首が長くなるように意識していると、ジャンプのときの踏み込みや、床をつかんだり、弾いたりするときの感覚が結構違うのを感じる。
ジャンプに限らず、この感覚の違いは解消すべきギャップかもしれない。
肩甲骨を締める意識、背中を締める意識は、ダンサーにとっての基本性能や質の違いに関わることではないかと思った。実際にレッスンの中では、アダジオやピルエットや大きいジャンプなど様々な動きの際に、その意識のある無しでは明らかな違いが出る。レッスンではそれを常に意識していること、その感覚を踊りやテクニックにつなげることが必要だと思った。
この発見は、今までに意識して取り組んできたこと、また少しずつ進化してきている身体能力を、さらにレベルや質をアップさせるような効き方をしている
。それだけ、ベースのレベルが上がってきているのと、適応力や応用力、理解力、想像力なども進化してきてるのかもしれない。
昨日クラスの後で、ジャンプの練習をしていたとき、上体も大きく使って床を押すといいジャンプができる感覚をあらためて感じていた。それとは別に肩甲骨を締めて、首が長くなるように意識していると、ジャンプのときの踏み込みや、床をつかんだり、弾いたりするときの感覚が結構違うのを感じる。
ジャンプに限らず、この感覚の違いは解消すべきギャップかもしれない。
肩甲骨を締める意識、背中を締める意識は、ダンサーにとっての基本性能や質の違いに関わることではないかと思った。実際にレッスンの中では、アダジオやピルエットや大きいジャンプなど様々な動きの際に、その意識のある無しでは明らかな違いが出る。レッスンではそれを常に意識していること、その感覚を踊りやテクニックにつなげることが必要だと思った。
この発見は、今までに意識して取り組んできたこと、また少しずつ進化してきている身体能力を、さらにレベルや質をアップさせるような効き方をしている
。それだけ、ベースのレベルが上がってきているのと、適応力や応用力、理解力、想像力なども進化してきてるのかもしれない。
2010年6月25日金曜日
つま先、踵、脚の内側(裏側)、お腹の引き上げ、下半身
下半身の使い方をもっと正確に、もっと自由に、もっとパワフルに。
トゥールやピルエットも、下半身の力と、正確なコントロールがあって初めて完成する。
脚を使ったジャンプ
プリエと脚のストレッチで床を使ってバウンス。ジャンプするというよりは、頭と脚が引っ張られて空中で全身が長くなる感じ。浮いている感覚とはまた違った気持ち良さがある。ボディが上に引き上がったプリエができて初めてできるジャンプだ。
トゥールやピルエットも、下半身の力と、正確なコントロールがあって初めて完成する。
脚を使ったジャンプ
プリエと脚のストレッチで床を使ってバウンス。ジャンプするというよりは、頭と脚が引っ張られて空中で全身が長くなる感じ。浮いている感覚とはまた違った気持ち良さがある。ボディが上に引き上がったプリエができて初めてできるジャンプだ。
2010年6月24日木曜日
Cours de Kitahara sensei
軸側の動き
先生のお手本を見ていて、正確なポジションと骨盤の平行と、そして軸側の背中の使い方、力強さが印象に残った。アダジオでもタンデュでもピルエットでも、しっかり軸脚の上に腰と背中が乗っていて、重心の移動や、軸脚がどんどん変わる状況でも、腰と背中が変わらないまま動いているので、動きが繋がって見えるし、曖昧なところがない。同じようにやって見たら、片脚でしっかり立つことができて、特にピルエットは、軸の上に立てて、細い軸で回れるようになった。骨盤の水平も意識するとお腹が抜けないでさらによくなる。闇雲にまわるのではなく、正しく立つことを意識した方がうまくいくのを実感した。
二の腕まで(肘まで)のハリ
ちょうどそのことを考えていたところで、同じような注意をしてもらえた。En hautで二の腕にハリを感じられたとき、En hautでも、En avantと同じように、下に押せている感じがした。肩甲骨を締めるのと同様に、常に意識して(または無意識でも)使えるようにする必要があると感じた。
先生のお手本を見ていて、正確なポジションと骨盤の平行と、そして軸側の背中の使い方、力強さが印象に残った。アダジオでもタンデュでもピルエットでも、しっかり軸脚の上に腰と背中が乗っていて、重心の移動や、軸脚がどんどん変わる状況でも、腰と背中が変わらないまま動いているので、動きが繋がって見えるし、曖昧なところがない。同じようにやって見たら、片脚でしっかり立つことができて、特にピルエットは、軸の上に立てて、細い軸で回れるようになった。骨盤の水平も意識するとお腹が抜けないでさらによくなる。闇雲にまわるのではなく、正しく立つことを意識した方がうまくいくのを実感した。
二の腕まで(肘まで)のハリ
ちょうどそのことを考えていたところで、同じような注意をしてもらえた。En hautで二の腕にハリを感じられたとき、En hautでも、En avantと同じように、下に押せている感じがした。肩甲骨を締めるのと同様に、常に意識して(または無意識でも)使えるようにする必要があると感じた。
Art of ballet dancer
バレエのレベルアップが普段の生活のレベルに大きく影響しているのを感じる。
ファッションやモノの所有でも同じことがあるように。自分で感じる以上のインパクト、影響力があるように思う。
体の筋骨のレベルや運動能力に限らず、内臓や感覚など、生体的にも、生命力もアップできたら凄い!
踊る人、すなわちダンサーであることに、とても大きな価値を感じる。もっともっと、ダンサーのように、体を鍛えて、感覚も研ぎ澄まし、感性を豊かに育てて、新たな境地を拓いていきたい。
西洋の芸術であるバレエを通じて、その文化に繋がっているのを感じる。そして実際にバレエをしていることで、一方通行ではない芸術の可能性も感じている。バレエが、芸術的でとても豊かな人生に繋がるメディウムのようになっていているの体感し、考えるたびに高揚する気持ちがとても心地よい。
ファッションやモノの所有でも同じことがあるように。自分で感じる以上のインパクト、影響力があるように思う。
体の筋骨のレベルや運動能力に限らず、内臓や感覚など、生体的にも、生命力もアップできたら凄い!
踊る人、すなわちダンサーであることに、とても大きな価値を感じる。もっともっと、ダンサーのように、体を鍛えて、感覚も研ぎ澄まし、感性を豊かに育てて、新たな境地を拓いていきたい。
西洋の芸術であるバレエを通じて、その文化に繋がっているのを感じる。そして実際にバレエをしていることで、一方通行ではない芸術の可能性も感じている。バレエが、芸術的でとても豊かな人生に繋がるメディウムのようになっていているの体感し、考えるたびに高揚する気持ちがとても心地よい。
2010年6月23日水曜日
Ballerino ideale
Equilibre
バランスを取るための様々な要素。そしてそれらのコーディネーション。
背中のバランス:肩甲骨から肘まで(二の腕)のハリを常に保って
肩甲骨(背中)を締めて!
Bien serre le dos. Serrez les omoplates!
頭のバランス:サポートされたボディ、背骨の上にバランスしてさらに上に引き上げられている状態で、頭自体がとても精密で高感度のセンサーとして、全身の動きをリードするように
Aplomb
強烈な引き上げ。非現実的な軽さを実現するための基本。垂直の感覚。
En dehors
全身の引き上げ、強い軸、強いボディ、美しいラインをサポートするムーブメント。
Jombes et pieds
舞台の上で、どんな動きやテクニックやでも揺るがない強くてしなやかな下半身。常に最適な床との関係性ができるように、床を押して、衝撃も吸収するプリエ、床をつかんで、触手、触角のような感覚も備えているつま先、脚の裏。
Pas(Technique) pour le masculin
Batterie、girations、tours、grandsaut、manège、など男性に不可欠な、習得すべきテクニックは沢山ある。基礎の積み上げだけでは到達できない、応用のレベルが求められる技がある。
クラスでの課題
基礎のレベルアップと体づくり、技術のための反復練習、感覚の習得、イメージの具現化・クオリティアップ、収斂
バランスを取るための様々な要素。そしてそれらのコーディネーション。
背中のバランス:肩甲骨から肘まで(二の腕)のハリを常に保って
肩甲骨(背中)を締めて!
Bien serre le dos. Serrez les omoplates!
頭のバランス:サポートされたボディ、背骨の上にバランスしてさらに上に引き上げられている状態で、頭自体がとても精密で高感度のセンサーとして、全身の動きをリードするように
Aplomb
強烈な引き上げ。非現実的な軽さを実現するための基本。垂直の感覚。
En dehors
全身の引き上げ、強い軸、強いボディ、美しいラインをサポートするムーブメント。
Jombes et pieds
舞台の上で、どんな動きやテクニックやでも揺るがない強くてしなやかな下半身。常に最適な床との関係性ができるように、床を押して、衝撃も吸収するプリエ、床をつかんで、触手、触角のような感覚も備えているつま先、脚の裏。
Pas(Technique) pour le masculin
Batterie、girations、tours、grandsaut、manège、など男性に不可欠な、習得すべきテクニックは沢山ある。基礎の積み上げだけでは到達できない、応用のレベルが求められる技がある。
クラスでの課題
基礎のレベルアップと体づくり、技術のための反復練習、感覚の習得、イメージの具現化・クオリティアップ、収斂
2010年6月16日水曜日
Position & form: Deference between clasique and contemporary?
バレエでは常にポジションを意識する。動きの中にポジションが見えて、
動きのクオリティの高さが見える。コンテンポラリーでは動きはポジショ
ンを追っていては見えてこない。ポジションはあっても、動きの中の通過
点という感じか。形よりも、動的なことを見せる価値感があるように思
う。「すべての動きには意味、目的、意図がある」ということをよく聞
く。
コンテンポラリーでは、形としてのポジションではなく、動きである
フォーム自体が見えてくる。バレエではそれはプレパレーションだった
り、繋ぎのpasだったりする。
動きのクオリティの高さが見える。コンテンポラリーでは動きはポジショ
ンを追っていては見えてこない。ポジションはあっても、動きの中の通過
点という感じか。形よりも、動的なことを見せる価値感があるように思
う。「すべての動きには意味、目的、意図がある」ということをよく聞
く。
コンテンポラリーでは、形としてのポジションではなく、動きである
フォーム自体が見えてくる。バレエではそれはプレパレーションだった
り、繋ぎのpasだったりする。
登録:
投稿 (Atom)
動脚と腕:軸脚とトルソ
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
-
腕に頼って失敗しがちなターン。 ボディのターンの感覚を探っていたとき、一つの重要な鍵が見つかった。それがヒップ。実際には股関節になるが、座骨でもあり、大臀筋でもあり、梨状筋、大腿の後ろ側、ハムストリング、内転筋、大腿骨、膝関節、骨盤、骨盤底、腸腰筋、腰椎、脇、背中などと関係する...
-
脇を長く保っているために バレエの大原則の一つである胴体、ボディのスクェアには、肩、背骨、骨盤とともに、脇という概念と意識が関わってくる。 ルティレのバランスでは、脚を開いて引き上げようとして、脇を縮めて体が歪んでしまうことがある。このときには、脇を長く保つ意識がなく...
-
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...