2010年9月13日月曜日

もっと細い軸のイメージ

バレエのクラスに臨むときには、姿勢と一緒に、いろいろな感覚もリセットして、モードを切り替える必要がある。重力も変わるし、動きの方向性や可動域も変わる。動きの中心となるボディのコア、そして軸を強く意識する必要がある。

プリエやバットマン・タンデュ、ジュテ、フラッペなど、バーでのエクササイズも、頭も感覚もバレエ状態の中でできれば、正しい動きや体づくりができて、センターで動くときにも、その延長で「バレエ」の動きを身につけることができる。

ピルエットやトゥールは、つい日常的な力学で回転をしようとして、無駄な力が入り、必要な力を生み出せない。どんなポーズでも、どんな体型でも、細い軸で回転する原則は変わらないし、目指すべき理想は一つだ。

2010年9月10日金曜日

Memorandum : Cours d'Araki sensei

手と腕のポジション
手のひらの微妙な角度、小指側の感覚。
ルティレのバランス、特に上げている脚の側のアライメントが変わる感じで、その感覚とバランスを軸側でも揃えて整えるといいバランスになる。微妙な違いだけれど、バランスに対しては大きな違いを感じる。ピルエットでこの感覚を試してみた。動きが正確になる感じるで、自分で動きのプロセスが見える感じがした。すると軸側のタイミングの欠点も分かって、まだすぐに修正はできなかったけれど、可能性、手応えを感じた。

背中、脇、肩甲骨との連動
上から脇を押せる感覚、脇を押して、肩を下げて、ボディが上に、首が長く、背中の軸が上下に伸びる感覚。

Pirouette à la seconde
振り返るタイミングは、できるだけ体が回ったところで。
ア・ラ・スゴンドの脚は高さを保ち、ルルべも高いままキープして、後ろを向くときにプリエと次のターンの準備に切り替える。

自分が見ている世界、その中での自分の動き

Position et attitude de ballerina

Cours d'Yukari sensei

頭の後ろは高く引き上げられて、首の後ろのラインはとても長い。頭はとても高い位置にキープされている。

肩は左右に広く、胸は高く広く。

2010年9月8日水曜日

脱力と軸: Cours d'Yukari sensei

Yukari先生のクラスは、バーレッスンのときから軸をとても意識できるので、センターでもその感覚を踊りにつなげることができる。
少し前に思いついたこと、ボディを締めて、背中をビシッとさせておいて、軸を意識して、それ以外の力を抜いて見たところ、ジャンプや回転だけではなくて、ほとんどの動きで軸を感じることができた。軸を意識しようとしていても、力を抜くことができないと、軸を感じることができない。
Serge Golovinが映像の中でまさにそのことをオペラ座バレエ学校の生徒達に指導していた。

体を締める意識
バレエの動きは、体を締めることで実現することが多い。体を締めるには呼吸を吐くこと。力を入れることと体を締めることは別だ。ピルエットやジャンプのときは体を締めることが必要で、力はむしろ入れてはいけない。それは間違えないようにしなければならない。

力を抜くことで、新しい世界が見えてくる。可能性がさらに広がっていく。力を入れるところと抜くところを使い分けて、そのためには呼吸と動きをコントロールして、姿勢やバランスも保って、その状態を感じて踊ることだ。

Pitrouette de cinquième position: practice!

Pour l'exercise de tours en l'air, c'est très efficace de faire pirouette de cinquième position.
両足で床を押すこと、回転のための捻りとハリ、背中が真っ直ぐに立ち上がって、脚を床に突き刺すように伸ばして軸を作る、、、など、5番からのピルエットは、toursと同じ原則が必要なので、これで感覚をつかむことが、toursの修正に役立つと思う。

Super ballet lesson de Manuel Legris
ルグリがファビアンにtoursを指導している中で、踵を絶対に床から離さないとい言っていたのを思い出して、試してみたらとてもいい感じだった。

2010年9月7日火曜日

Relevé plus haut et plus fort

Cours de Takaha sensei

高いルルべ/強いルルべ
左右のくるぶしを引き上げたまま、付け根を立てて引き上げて、脚の内側(後ろ側)と、前側の足首、足の甲を思い切り伸ばすと、土踏まずの辺りが広がる感じとになって、踵が前に回って行って、指の付け根の骨のところで床を押せて、高さもさることながら、力強いルルべ、ドゥミ・ポワントで立つことができる。もしかしてこれが、、、!と思ったこの発見をさっそくTakaha先生のクラスで試してみた。引き上げと、高いルルべと軸や脇の強さをとても意識させられるTakaha先生のクラスはこの試みにはピッタリだった。
バーレッスンのときのいつもルルべが明らかに違った。足の指のつけ根を押して、その力が土踏まずに伝わって踵が上がる、そんな感覚。ルルべからアテール、そしてプリエに下りるときも、この逆にすると、踵が前に出たまま、膝が横に広がって、アキレス腱が伸びて、踵も押せるプリエができる。もちろん、お尻に紙を挟んだままで。
床を突き刺すように押して、軸の上にお腹や背中や脇や頭を引き上げて立つと、肩甲骨や腕を下げながら、円筒状のサポートでバランスを取りやすくなる。

Battement tendu | 足の裏、指先
高いルルべと同じ足の裏、足の指のつけ根を押して甲を伸ばしたところから指をさらに遠くに伸ばすようにすると、長いラインのつま先でタンデュできる。軸脚側も足の裏と踵で床を押していると高く長いラインになる。5番または1番に戻すときに、軸脚の引き上げと脚の内側のストレッチを変えないようにするとお腹の奥の筋肉が使われて、小さなお尻のまま、腰が高い位置のポジションにリセットすることができる。

Pirouette en dehors de cinquième position
体幹が強い人は、 ピルエットのプレパレーションからプリエをするときに、軸脚と反対の脇を少し捻って前後に張り合うようにしてもいい。ゴムを引っ張って軸を巻き上げて、解き放つように。
この捻りを使った回転は、振り回すのとは逆の感覚をおぼえる。そして振り返るときに軸脚のサイドの強い反動が生まれて、それを抑えることで回転のパワーにすることができる。確かにボディと体幹が強くないとできないかもしれない。でも、この感覚、タイミングこそ!ピルエットやトゥールのタイミングなのだとわかる。
ボディの状態や、腕の使い方、スポット、下半身など、他にもたくさん意識することはあるけれど、この感覚とタイミングをつかんでいないことには、トゥールや3回以上のピルエットを自在にできるようになれないだろう。

2010年9月6日月曜日

Un principle très important

プリエでボディは上に、ルルべでボディは下に。
ジャンプのときも同じ。ジャンプのときにボディを締める。
ボディを締めることを強く意識していれば、プリエのときには自然に息を吸って、ボディを引き上げて軽くすることを自然にするようになるだろう。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...