2011年4月19日火曜日

Cours de Rei sensei

Assamblé entournant
Jeté entrelacéで1er Arabesqueに着地するバリエーションでの先生の注意は、上空での正確なポジションと着地。上空で切り替えるタイミングを意識した。高さと脚のラインを意識できなかったので、できはもう少し。
クラスの後で、Assamblé entournantを試してみた。意識は、体が一番高いところに向かってジャンプして、そのポイントでAssambléすること。丁寧に、確認するようにやってみて、いつもの感覚との違いがわかった。

Passéの注意
パッセの脚は、膝や足の位置が低くならないように。内股をしっかり高く引き上げること。
引き上げが足りないと、軸脚の方に乗っかってしまって、付け根が折れてしまう。
この先生の注意は(今いろいろ考えているところで)とてもわかりやすく、すぐにいい影響が出た。Passéの意識では、骨盤の意識、座骨を締める意識がうまく作用したけれど、左右の脚の関係性を意識すると、いろいろなところで適用できて、全体のレベルアップにつながりそうだ。

上から、高い位置を保つ、上に抜けてゆく

ジャンプと回転、また姿勢においても、見た目の高さ出すために、そして強い軸を作るには、下からの動作ではなくて、上から働かせる必要がある。

ジャンプやPirouetteなどでスポンと上に抜けるように、"Tire-bouchon"するには、「Pliéでボディは上に」軽くして、体の重さも使って、上から床を押せる深いソフトなPliéから、床と押し合う力を使って上に伸びる力、下からの突き上げる力を使う。

引き上がり引き締まったボディ、軽くなったトルソー(un torse)が、下からゴムやバネの反動でさらに押し上げられるように、上に抜ける。

水平の面
足の裏の面、骨盤の水平な面、脇と腕の空間の水平な軌道の面、回転やバランスで水平を保つために、いろいろな水平の感覚をいつでも総動員できるように。

2011年4月18日月曜日

Cours d'Etsuko sensei : Emboîté, Passé, etc.

Emboîtéをすると、力が抜けて、動きを確認しながら回転の感覚がわかる。背中で見るというか、裏・表を切り替える感覚がわかるというか、それぞれのパートの使い方と。タイミングを確認できるようになるようで、いい感じだ。
そのまま流れで自然にTours en l'airができる感じで、裏・表の切り替えとPliéから上に抜けるジャンプのタイミングがうまくできれば、軽く力を入れないToursができる。
Jeté en tournantやSaut de basque、Assemblée en tournant、etc.にも応用できる。

Passé et Épaulement
肩甲骨と二の腕が回転の動きをリードして、Retilé Passéのタイミングが合うと、膝下がen dehorsして一気に高い位置のPasséになった。
ボディの上部がリードして回転していくその状態は、つまりÉpaulement!ということだったけれど、遠回りしたおかげでこんなに細かく意識して(少し)理解できたのは大きな収穫だ。

En haut
腕を上に上げるときは肩甲骨を下げることで腕が上がっていくイメージで。
肩甲骨を下げる(締める)ようにすると背中が締まる。

2011年4月17日日曜日

Cours de Mio sensei

軸側の脇の位置を高く
左右の脇はただの横並びの並行ではなく、細い一本のラインの上でボディ全体、下半身とも連動して、常に立体的に引き上げや動きとして作用している。
特に回転のときは、軸側の脇は上から働かせるように意識すると、高い位置で軸を作って、並行もコントロールしやすい。

Équilibre
ターンで垂直の軸を保つには、腕は水平を保つようにコントロールするのも重要な役割だ。振り回すだけの使い方ではバランスが保てない。腕はボディの回転の初動をリードして、水平方向にハリを作って、(スポッティングのタイミングに合わせて)脇を送ることでボディの回転を加速させ、回転の動作の間はずっと水平を保つように働かせている。脇が緩んで落ちたり、肘が下がって肘までのハリがなくなると、ボディの水平が保てなくなる。シームレスに、水平を保つためのトルクがかかるようにコントロールして、いつでもその中で動けるようになれば、もっと自由に踊れるようになる。

脇を送る
肩甲骨を締めて、肘のハリを保って、水平方向のハリと、軸が上に抜けるように背中と脇を締めて。腕を振り回す力ではなく、腕は脇を加速的に正確に送るように使うと、背骨に回転の軸を感じる位に、ボディの回転を感じることができる。

足の裏全体で 、踵も付けて
深いPliéで、脚の内側の筋肉を働かせるためにも、踝を真っ直ぐに足首しっかり折って、足の裏全体で、踵も床に付けて床を押せるように。

正確にポジションを使って
EmboîtéやDébouléやSoutenu en tournantを連続でするときに、体の向き(Croisé、Effacé)や足のポジション(5ème、1er、sur le coup-de-pied、Passé、etc.)、腕のポジションを正確に。
正確なポジションが繋がることで、正確なアライメントをサポートする。

2011年4月14日木曜日

Pirouette en dedans

海外のプロのダンサー達のバーでにPirouetteの練習の映像で、Pliéからpasséにまとめてターンする前の小さいAttitudeの形がはっきり見えてから、高いpasséにまとめて回っていた。
同じようにpasséの脚を意識して試してみたところ、軸が左右に広がることなく回転を加速するように軸脚を引き上げて回ることができた。Passéでお尻が抜けてしまわないようにすることは、あらためて重要な発見だった。
on You Tube

Daniil Simkinの短いビデオクリップの中のPirouette en dedansでもフェッテした脚の動きがよくわかる。シャープなラインでのスムーズな回転、引き上げやハリ、En dehorsなど、参考になる点がとても多い。
on You Tube

動脚サイドのコントロールも回転運動の肝
どうしても軸の方に注意が集中するけれど、軸に対して反対側の動脚のサイドの正しい動き、働きが常にセットで同時に実現することで、テクニックを駆使することができる。
軸側の意識ができて、使えるようになってきたことで、もう一つの重要なポイントの動脚側に注意を向けられるようになった。意識していろいろとチャレンジしながら、働き、そして使い方をマスターしていきたい。

2011年4月13日水曜日

Cours d'Yamato sensei

Retiré/Passé
軸脚は付け根を立てて上下に伸びている。Retiré/Passéの脚は横に張りあっている。
Retiré動脚側のお尻が上がってしまわない(抜けてしまわない)ように。脇も縮まないように。
骨盤を傾けてPasséの脚を上げようとすると、ボディも軸も崩れてしまう。「お尻を下げる」と注意されたとき、できることは骨盤の傾きを戻すことと、付け根の可動域を広げて脚をさらに高く上げること。脚を高く上げるには、脚を外に回して(En dehorsして)脚の内側の筋肉を使って膝を引き上げる。わかってはいるけれど、いきなり可動域を広げることは難しい。

パッセでバランスを取っているときに、骨盤の左右を重ねるようにイメージして骨盤の左右を意識してみたら、少し脚と骨盤が切り離れるような感じがして、しかもパッセの側のお尻が「下がる」ような効果を感じた。
実際は左右の座骨を締める(近づける)ように骨盤周りの筋肉が働いたのだと(後になって)思うけれど、ロジカルに、しかもイメージと連動して効果を実感できたのは、大きな成果だと思う。



ボディと四肢、脇と骨盤
Battements fondus、Ronds de jambeなど、ボディと軸脚と同脚、ボディと脇と腕(バーサイド、フリーなサイド)の関係を意識しながら、脚や腕を正確に動かすこと、筋肉の働かせ方を意識しながら、丁寧にエクササイズに取り組んでみて、意外に正しくできているようだった。プロのダンサー達はこれをもっと高いレベルでできるように鍛えているから、自在に踊ることができるのだと思った。もっともっとボディと四肢を別々にも、またつながったひとつのユニットとしてでも、自由に使えるように、日々のレッスンやトレーニングで意識したい。

上に抜けるTours
タイミングと正しいポジションができると、軽く上に抜けるジャンプができればまとまってくる。
特に脇の引き上げ、肩甲骨と腕、正しいPliéなどはどれがかけても、上空でバラバラになってしまう。
ジャンプや回転なしで、腕とボディの動きを再現してみると、イメージ通りの形になれるのに、実際にToursをしようとすると脇や肩や腕のポジションやアライメントは崩れてしまっている。
Pirouettesと同じように、早めにボディを作って、そのままコンパクトに表と裏(前後)の面を切り替えるように振り返ればいいのだと思う。
Chainéeのときも、ボディと下半身の関係は変わらないまま、軸を左右の脚で切り替え、表と裏の面を切り替えながら回転していく。同じ原理で必要な感覚は一緒かもしれない。

高い骨盤、背中のためのサポート

骨盤や背中を高い位置に引き上げていると、全身に連動してアライメントもイメージに沿って最適化されると思う。
その状況でのサポートの感覚を、普通のこととして慣れていくことで、姿勢以外にも、生理的な面でも影響はある。
アレクサンダーテクニックの「頭は前に上に」みたいなイメージと身体の習慣付けは、骨盤や背中を高い位置にサポートしている状態での、周りの環境の捉え方、その中での姿勢や動きのコントロールに効果的で不可欠なことだ。

今の体の状態は、クラスのレッスンだけで作られているわけではなく、普段の何も意識していないときの「癖」が影響している。悪い癖の影響をなくすには、別の意識でスポイルする必要がある。

骨盤と脚の関係性、ボディと腕、肩甲骨の関係性は、高い骨盤、高い背中をサポートするのに重要なポイントだ。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...