腕を翼のように水平の長く広げたり、素早く回るときには羽ばたくときのように力強く引きつけられたり、コンパクトにしてスピードアップしたり、
腕は回転のスピードやバランスをコントロールするために様々に使われている。
脚も様々な動きが、様々なPasを生み出す。脚は腕のように器用ではないので、レッスンで訓練して様々な動きを可能にしている。腕は、すぐにでも色々な動きをできるようになるけれど、正確な動きがわかっていないと、テクニックでは逆の効果しか生まれない。
腕をもっと自由に、効果的に使えるようになったら、テクニックも自然にレベルアップすることができるだろう。
ボディと腕、さらに頭と目線の動きをコーディネートすること心がけて、テクニックのレベルアップに挑戦していこう。
2012年12月5日水曜日
Memorundum: Pirouetteは脚を軸にしたTours
Toursの上体の動きを確認しているときに、同じ動きでPirouetteを入れてみると、上体の使い方はほとんど一緒で、Pirouetteは脚を軸にして回れるので回転のバランスを保ちやすいのじゃないかと思った。
Toursは2回転で、Pirouetteは3回以上の場合もあるから、一概にはそうとも言えないけれど、Demi-pointeの軸脚の上での回転のバランスということは、もっと意識すべきだと思った。
ToursのあとにPasséで一回まわって、それを連続するコンビネーションでは、上体の動きはほぼ一緒で、Pliéと回転のポジション(Soutenu、Passé)の下半身の動きで、回転のスピード(リズムとテンポ)のコントロールしながら正確にSpottingすることでできるようになる。
Toursは2回転で、Pirouetteは3回以上の場合もあるから、一概にはそうとも言えないけれど、Demi-pointeの軸脚の上での回転のバランスということは、もっと意識すべきだと思った。
ToursのあとにPasséで一回まわって、それを連続するコンビネーションでは、上体の動きはほぼ一緒で、Pliéと回転のポジション(Soutenu、Passé)の下半身の動きで、回転のスピード(リズムとテンポ)のコントロールしながら正確にSpottingすることでできるようになる。
2012年12月4日火曜日
Dancer's strong body (torso)
動きの中心をボディの中に意識する。
ボディがいつも最適なポジションになるように、引き上げや、捻り、反り、伸ばし、縮め、ボディの動きを総動員する。
普通の人にはかなり無理なポジションにもなり、背中には相当な負荷がかかる。
背中の他にも、脇や肩や胸やお腹は、ボディの最適なポジションのために駆使するパートとして、最適な働きを求めることができる。
Grand JetéやJeté entrelacéなど、大きなジャンプの踏み込みのときに、下半身の動きだけでなんとかしようとするとボディはあまり使われない。
ボディが上空に浮かび上がって、大きな跳躍をするための踏み込みは、引き上がったボディが、全身で床に踏み込む力と、脚を前に高く鋭く放り出すため大きく背中を反る動きで、大きなエネルギーを生み出す。陸上の跳躍や投てき
このイメージは、今までに意識していたものよりシンプルで、明確で、具体的に意識しやすいように思う。
ダンサーたちは集中したトレーニングを通して、こうしたことは自然に身につけてきているのだろう。フロアでうつ伏せからEn hautで上体を保つことは、普通の人には絶対にできないけれど、ボディをその位置に保つために、全身の動きを総動員して連動させることで可能にしている。訓練の賜物だ。
ボディの動きは、頭の動き、目線の使い方と連動している。バランスやテクニックでは頭の動きがボディの動きをリードしている。バーレッスンのときもPorts de brasやÉpaulementで顔や目線が体の動きの連動を意識して練習を繰り返している。
ボディがいつも最適なポジションになるように、引き上げや、捻り、反り、伸ばし、縮め、ボディの動きを総動員する。
普通の人にはかなり無理なポジションにもなり、背中には相当な負荷がかかる。
背中の他にも、脇や肩や胸やお腹は、ボディの最適なポジションのために駆使するパートとして、最適な働きを求めることができる。
Grand JetéやJeté entrelacéなど、大きなジャンプの踏み込みのときに、下半身の動きだけでなんとかしようとするとボディはあまり使われない。
ボディが上空に浮かび上がって、大きな跳躍をするための踏み込みは、引き上がったボディが、全身で床に踏み込む力と、脚を前に高く鋭く放り出すため大きく背中を反る動きで、大きなエネルギーを生み出す。陸上の跳躍や投てき
このイメージは、今までに意識していたものよりシンプルで、明確で、具体的に意識しやすいように思う。
ダンサーたちは集中したトレーニングを通して、こうしたことは自然に身につけてきているのだろう。フロアでうつ伏せからEn hautで上体を保つことは、普通の人には絶対にできないけれど、ボディをその位置に保つために、全身の動きを総動員して連動させることで可能にしている。訓練の賜物だ。
ボディの動きは、頭の動き、目線の使い方と連動している。バランスやテクニックでは頭の動きがボディの動きをリードしている。バーレッスンのときもPorts de brasやÉpaulementで顔や目線が体の動きの連動を意識して練習を繰り返している。
2012年12月3日月曜日
上下の均衡、拮抗状態: Équilibre au-dessus et au-desous
Pointeのバランス
Demi-pointeでバランスが崩れそうになったときは、膝を曲げたり、踵を下げたり、低くすることでバランスを調整しようとする。でもPointeではどこかが少しでも緩むとバランスが失われて一気に落ちてしまう。緩まないように、ボディを高く引き上げているところから、さらに上に伸びるために下にも押して、上下の拮抗する方向にハリを作って、バランスの取れた状態で床の上に立っている。
PirouetteはDemi-pointeでのバランス。Relevéでのバランスでも、Pirouetteでも、Demi-pointeの上に上下のハリを作って、キープし続けることで回転しながら、揺れながらもバランスを保つ。
下から積み上げる意識ではなく、体の中心から上下に伸びたハリが、床の上に突き刺さしてしっかり立たせる意識。
Demi-pointeでバランスが崩れそうになったときは、膝を曲げたり、踵を下げたり、低くすることでバランスを調整しようとする。でもPointeではどこかが少しでも緩むとバランスが失われて一気に落ちてしまう。緩まないように、ボディを高く引き上げているところから、さらに上に伸びるために下にも押して、上下の拮抗する方向にハリを作って、バランスの取れた状態で床の上に立っている。
PirouetteはDemi-pointeでのバランス。Relevéでのバランスでも、Pirouetteでも、Demi-pointeの上に上下のハリを作って、キープし続けることで回転しながら、揺れながらもバランスを保つ。
下から積み上げる意識ではなく、体の中心から上下に伸びたハリが、床の上に突き刺さしてしっかり立たせる意識。
Après le cours: ターンの連動
レッスンでPirouetteとToursが思うようにできなかったので、反省を兼ねてターンを見直してみた。
腕の使い方も左右にずつ、または両手を腰にして、Toursでチェックしてみた。ボディのスクェアと、空間が崩れてしまって、軸がなくなっていた。
細い中心の軸に、力をかけてコンパクトに回転する感覚がうまくできなくなっていた。何回かやっているうちに少し感覚がつかめてきた。
Tours、シングルPirouette(Passé)、Toursの連続をやって見て、うまくできなかったけれど、正確なPliéと、姿勢と、Spottingのレベルアップの必要性を再確認した。
ターンは動きとしての繋がりや連動が大切だと改めて実感した。
腕の使い方も左右にずつ、または両手を腰にして、Toursでチェックしてみた。ボディのスクェアと、空間が崩れてしまって、軸がなくなっていた。
細い中心の軸に、力をかけてコンパクトに回転する感覚がうまくできなくなっていた。何回かやっているうちに少し感覚がつかめてきた。
Tours、シングルPirouette(Passé)、Toursの連続をやって見て、うまくできなかったけれど、正確なPliéと、姿勢と、Spottingのレベルアップの必要性を再確認した。
ターンは動きとしての繋がりや連動が大切だと改めて実感した。
Tours: 腕の輪の中でボディと軸が回転する
腕を開いて集めるときの反動で、ボディが回転する。大きな反動の力が
ハリを作って、それを解き放つときに
反動で生まれる力をすべて回転の推進力に変えるのが、回転のテクニックの重要なポイントだ。
腕の軌道のコントロールと、ボディの回転(方向の切り替え)のタイミングと、中心の軸のコントロール。
腕は鞭のように軽くしなやかな動きで。正確にコントロールしながら振り回して、最適な軌道で力の方向をリードする。
ボディの反動を生み出すインパクトの瞬間に、最大の(最適な)力を発揮する。
前後の力の方向性
前後に長い軌道で蓄えられたエネルギーが、後ろから前に向かって、力が発揮、解放される。
ハリを作って、それを解き放つときに
反動で生まれる力をすべて回転の推進力に変えるのが、回転のテクニックの重要なポイントだ。
腕の軌道のコントロールと、ボディの回転(方向の切り替え)のタイミングと、中心の軸のコントロール。
腕は鞭のように軽くしなやかな動きで。正確にコントロールしながら振り回して、最適な軌道で力の方向をリードする。
ボディの反動を生み出すインパクトの瞬間に、最大の(最適な)力を発揮する。
前後の力の方向性
前後に長い軌道で蓄えられたエネルギーが、後ろから前に向かって、力が発揮、解放される。
ジャンプの基本:Memorundum:
いいPlié
長いPlié
筋肉のストレッチ
バネの使い方
床の使い方
つま先の使い方
踵の押し方
屈伸の方向性
上体の使い方
上体の引き上げ
頭の位置と目線の使い方
長いPlié
筋肉のストレッチ
バネの使い方
床の使い方
つま先の使い方
踵の押し方
屈伸の方向性
上体の使い方
上体の引き上げ
頭の位置と目線の使い方
登録:
投稿 (Atom)
動脚と腕:軸脚とトルソ
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
-
腕に頼って失敗しがちなターン。 ボディのターンの感覚を探っていたとき、一つの重要な鍵が見つかった。それがヒップ。実際には股関節になるが、座骨でもあり、大臀筋でもあり、梨状筋、大腿の後ろ側、ハムストリング、内転筋、大腿骨、膝関節、骨盤、骨盤底、腸腰筋、腰椎、脇、背中などと関係する...
-
脇を長く保っているために バレエの大原則の一つである胴体、ボディのスクェアには、肩、背骨、骨盤とともに、脇という概念と意識が関わってくる。 ルティレのバランスでは、脚を開いて引き上げようとして、脇を縮めて体が歪んでしまうことがある。このときには、脇を長く保つ意識がなく...
-
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...