2009年8月31日月曜日

動きのタイミング、きっかけ

回転でもジャンプでも、プリエやトンベや腕の振りなど、小さな動きがきっかけとなって、最初の動き出しの方向や、ハリや、カウンターフォースがそこで作られている。夢中になってそこで冷静さを失うと、タイミングや方向、力のコーディネーションができなくなって、バラバラになってしまう。タイミングやきっかけは、とてもデリケートな感覚だから、身に付けるためには、いろいろと研究してみる必要がある。この感覚を身につけることが、とても大切で、ダンサーとしての「肝」ではないかと思うし、この感覚の質の差が動きの質の差に繋がると思う。姿勢と同様に、特別な意識を持ってもいいと思う。

Un petit peu

Plié
初めてのスタジオでのレッスンで、プリエで上にいくような意識。プリエを使って、ジャンプやピルエットをするためには、使えるプリエができることが必要なのに、脚を回して開くことや、脚のストレッチ、骨盤底筋の引き上げなど、テクニカルなところに意識が集中してしまって、肝心の目的の意識がなくなってしまっていることに気づいた。それを意識するようにしたところから、ピルエットも、ジャンプも、力が抜けて軽くできるようになって、うまくいった。Pirouette à la secondeも、力を抜くことで、軸と水平を保てて、遠心力を使ってまとまるようになった。

Counter force
カンターフォースを意識するようになって、回転系のテクニックが少しずつ変わってきている。
そこで、もっといろいろな意識を使えるとさらに身についていくかもしれない。
左右の軸のイメージ、片方の軸をもう一方と一本の軸に重ねる(まとめる)イメージとか、実際に回転する方向と逆方向に回転する使い方とか、背中で回る(見ている)感じとか、、、。

意識が行き届かないのでできないと思っていたけれど、「体で意識できるように、細胞で意識できるように、練習していくといい」とアドバイスしてもらって、なるほどと思った。最終的には体で憶えることが必要なのだ。練習では頭も使うけれど、体に憶えさせることが一番の目的なのだ。どんなに難しいことも、少しずつ体に憶えさせていくことで、簡単にできるようになるかもしれない。

2009年8月27日木曜日

Counter force

Piquéendedans,déboulé,etc.
昨日のクラスの中でのいくつかのイメージ。プロのダンサーの回転の時の背中、左右の軸を縦に(前後に)重ねて連続の動きで細い軸を作っていた。Guy先生も「こうやるんだよ」という感じで目で教えてくれた。
Kiyoko先生には腕の使い方(正確なポジション)を注意してもらって、正しい形を少し感じることができた。
こうした意識と感覚が、基本の意識のセットにできたのか、何気なくイメトレをしていた時に、脚を踏み出すときの重心の移動の際に、反対側の軸の重みというか、遅れてついてくる感じを味わうことができて、これがCounter forceかも!?と思った。

それはあとからやってくるものなので、その前の動きが大切だと感じた。
踏み込み、腕の振り(開き)、Piqué、プリエ、etc.

もしかして、toursも!?

2009年8月24日月曜日

Attitude de danseur

プロのダンサーはとにかく軸がぶれない。ピルエットやトゥール、シェネでも、強い軸があって、頭は常にその真上に頭ある。腕も、バランスをとるのにも、エポールマンとつながってラインを作るのにも、常に使われていて無駄な動きがない。
それから特筆すべきは腰回りで、お腹は薄く引き上がっていて、お尻は常に締まっている。細くて高くて、外に開いている姿勢はとても自然にできているように見えるけれど、その姿勢を保ったまま自由に動くのはとても難しい。正しい姿勢での動きを訓練できていないと動けないので、バレエのメソッドを外れて、変なことをしてしまう。Kiyoko先生にバーのRond de jambeで「腰は絶対に動かさない!」と注意してもらって、腰回りの意識が抜けていたのに気付いた。脚を動かすことよりも、まず腰を動かさないようにすることが、特にレッスン(エクササイズ)では大切だ。

視線、目線の意識
最近のレッスンで、視線のことを何度か注意されている。踊りの途中で目線が曖昧になってしまうことがあって、それが動きにも影響しているようだ。正しい方向をしっかり見ているときは、いい動きになっているらしい。(それはうれしいことで自信になる)舞台ではまわるに見えるものが変わるので、感覚が変わるということなので、スタジオは鏡だけでなくて、周りの空間を認知しながら踊る感覚を養う必要がある。ダンサーの基本能力として意識しようと思う。

Les bras
腕は、とても基本的で大切なことなのに、複雑なpasや、速いpasになると自然な動きにするのが難しい。エポールマンと基本のポジションを決まったいくつもの形としてしっかりインプットしておいて、無意識に自然に再生できるようにしておきたい。腕を再生すると自然に再生されるpasもある。体の動きとして、一つになっている必要があるのだ。

2009年8月21日金曜日

ポテンシャルの高い目的意識

得意の拡大解釈で、うまくなりたいのだったら、闇雲に練習して行くよりは、プロのようにできるにはどうしたらいいのかを考えて、やってみて、覚えてしまう方がうまく行くかもしれないと思った。上級レベルの人が中級や初級を楽々こなせるのは、日頃難しい問題を沢山解いている、そういう「練習(Exercise)」をしているからだ。目的を達成するための手段が、厳しい練習だ。中級以上を目指すのだったら、相応もしくはそれ以上の練習が必要だ。Il faut faire des exercises, de plus en plus!!

クラシックバレエ

上級クラスの人(プロフェッショナル)は、それだけ厳しく取
り組んでいる。そこまで厳しくできないと、相当な努力を積まないと、そ
こまでのレベルになることは難しい。

上達のヒント
上級の人は、中級や初級のクラスは楽々こなす。テクニックも、コンビ
ネーションも、そして表現力も。クラシックバレエは方法が決まっている
ので、正しくできないと話にならないし、その上で、精度や、動きの質
や、音楽性などが求められる。プロになるには、しかも一流のダンサーに
なるには、どんな努力が必要なのだろうか。

2009年8月20日木曜日

Cours de Matada sensei

いずれどこかで合うラインのイメージ

後ろのタンデュのライン

お腹の引き上げ、いなくなってないか

脚を回して後ろ側を使うプリエ

4番のプリエ、変わらないボディと背中のライン

つま先

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...