いつもクラスでは男性ダンサーがほとんどいないので、女性ダンサーの動きを参考にすることが多い。女性ダンサーは動きとしては参考になるが、力の使い方という点では、男性ダンサーとは比較にならないということは、男性ダンサーがクラスにいるとあらためて感じる。
高さ、スピードのための力の使い方
高いジャンプ、力とスピードに溢れるターン、ソフトな着地、キレのある脚技など、男性ダンサーの動きには、そのための力の使い方が必要になる。
力の方向、助走と踏み込み
力を発揮するための要素として、進む方向へに対する動きと力のコントロールがある。
さらに、踏み込みと床からの反力を使って、強いトルクと位置エネルギーを生み出している。
踏み込み前のステップも、スタンスの幅や、ルルベの高さなど、数センチ、数ミリ単位での違いが力の違いにもつながる。
力・エネルギーを使った動きのイメージ
男性ダンサーの踊りを流れの中で見ていると、ジャンプの高さや回転のスピードの瞬間だけでなく、全体の流れてとして、力強さと緩急を使っているのがわかる。一つずつのテクニックだけでなく、そうした流れを動きとしてイメージして、再現するようにすると、動きの流れと、それぞれの動きの力強さもついてくる。レッスンではこの動きをすることが、トレーニングにもなるし、テクニックと踊りの下地を作ることになる。
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