2014年4月3日木曜日

考え方を考えている

テクニックのことを考えながら、どうやったらうまくできるかを考えている。
その際には、方法や手順のこともあるけれど、考え方を考えていることが多いことに気づいた。

バレエの原則にはそういうところが多い。
En dehors, A plomb, ballon, etc.

コンセプトを理解することで、テクニックの理解が進み、感覚をつかんでいくことができる。

空間を作って、圧縮する
Tokihiko先生に教えてもらった、Toursの前のPasséの引き上げと圧縮は、考え方を変えることでできばえが変わるいい例だった。信じられる、自信ができる、テクニックがよくなる、好循環が生まれる。

後は上空で一番気持ちのいい形を、これは練習でつかんでいくことだ。

ターンの軸と腕の

Pirouette en dehorsの後の腕の正確な動きを身につけたい。
4番のプレパレーションで、Pliéした軸脚(En dehorsされている)と、左腕のポジションの関係を確認。開く側の背中が後ろに押される。

コンパクトでスピードのあるクリーンなターン!

2014年4月2日水曜日

ターンの新感覚を目指して

この数日間にターンについて考えていたことが、頭の中ですこしシンプルにまとまってきている。
そして今、ターンは身体的な練習の前に、手順やアイデアやイメージの整理が大切だというところに、行きつこうとしている。

いくつかのアイデアは、ターンの上手なダンサーを見ていて、わいてきたインスピレーションからきている。
ボディと、肩と、頭と、背中の腰から上の動きと形。
そして、つま先、踵、腰、背中とつながる下半身の動きと形。

Port de brasはシンプルに、助けになるけれど邪魔をしないように。

こうしたアイデアから理想的なターンを実現するためには、
統合する、まとめることが、テクニックのポイントだと思った。

2014年4月1日火曜日

Ayumi sensei

一歩一歩
背中、腕、脇、肘、つけ根、踵、つま先、バーレッスンではいろいろなところを注意しながら動いている。
Ayumi先生のダンサーボディのお手本はとても参考になる。
バーでは毎回少しずつでも進化、成長できるように、知性とイマジネーションも全開にして全身でバレエにドップリ浸かりたい。

ボディの側と中身
お腹が開き気味なのは相変わらず。お腹を締めることよりも、肋骨を背骨の方に引き上げる意識の方が、お腹を開かないためにはうまくいく。
例えば、ボディを、側の形と、中身のマッピングに分けて意識すると、もっと精密に調整ができるかもしれない。骨格と筋肉で意識するのでは、やや大雑把な気がする。

ダンサーは、体の表面の形、輪郭のラインを、美しく、力強く、いろいろに変えることができて、表現するすることができる。
そのために柔軟性や筋力など、ボディの中身は高性能になっている。

手のひらの向きが違った
手の甲の向きを意識するのか?
手のひらは自分の方に向いている感じ。

流れる動き
上体も使って、体の方向を切り替えるとき、Ayumi先生は全身の動き、目線も全て、流れるような動きで表現している。
動くことが「動き」だとしたら、バレエの動きは、普通の動きとは別ものだ。そのバレエの動きの中でも、卓越したダンサーとそれ以外の人では別の動きと言えるほど違う。
ものとして別、質として別、この違いは意識しておく必要がある。
そうしないと、特別なバレエダンサーの動きを身につけ流ことは、一生できないだろう。

膝下のEn dehors
Développéするときに、膝を動かさないでひざ下を伸ばすように。つけ根から脚全体を伸ばそうとすると、太腿のいろんな筋肉を使ってしまう。

AttitudeからDéveloppéするとき、高く上げようとして、脚を乗っけてしまわないように。両脚をしっかりEn dehorsして引き上げているところにでひざ下を伸ばす。

À terre と Sur la demi-pointe

高い位置で、高い景色を見て、高い世界に生きている。高さを生かすために、低いポジションを使うことはあっても、低いところには下りない。


バレエの舞台を見ていると、そんな考え方でいてもまったく問題ないことがわかる。むしろそれを徹底してやりきっているのが、バレエの世界だと思った。


Demi-pointeは、高い世界の標準の履物。À terreは、床に接地して動くためのポジション。

英語ではPointはPoint。

フランス語でPointeは先端、Pointは点。

床との関係性の基本

床との関係性では、足の裏の3点をしっかり床につけること、トライアングルを使うことが基本だ。
そのために、おそらく最も重要なのは踵のポジション。
踵を床につくときに、脛骨が垂直に上から床を押せるように立つこと。Pliéで膝や足首を曲げるときは、脛骨が左右に倒れないように、足首が捻られないように、真っ直ぐに倒して行くこと。

Acting Legでは、踵は常に意識しやすいけれど、軸脚は厳重に意識しないとつい譲ってしまっている。
軸脚をEn dehorsして、踵も正確なポジションを保つためには、付け根も脇も、背中も頭も、すべてマックスに引き上げて、上下のハリが釣り合った状態でなければできない。踵は床を押していても、すぐにでも踵が浮いてしまうくらいの軽さでいる必要がある。

脱力の大切さ

スモールジャンプのエクササイズでは、軽く、真っ直ぐにジャンプすることが大切だ。
そのためには、垂直と、体の中心と、重心を感じられるように、無駄な力は抜いていなければうまくできない。

意識を、高い上の世界においておくと、床をプッシュして、ラインが上下に伸びながら、軽く、浮かぶようにジャンプすることができる。

床を使うための自分の体重と重力をコントロールするための、引き上げと、Plié。
締めるところは締めて、無駄な力は抜いて、En dehorsした体は、有効な筋肉を使って、無駄のない美しいジャンプを目指す。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...