2015年11月13日金曜日

腕と脚の動きはソフトに:memo

腕と脚の動きはソフトに:

乱れない、力を入れない。

直線的な動きよりも、しなるようなしなやかな動きを意識する。

腕を丸く使うときは、空気を抱えて動かすように。

力を入れて固めないように。
力を受けて、しなやかに反発し、伸びる力。

2015年11月12日木曜日

腕を体の前で長く使う

クラスのときや映像などでダンサーの動きをいろいろ見ている中で、腕の使い方はどうすべきかについては、その重要さをますます感じているとともに、少しずつではあるが問題の核心に近づいてきているように思う。

Tours en l'airやPirouetteでは、少しずつ良くはなってきているけれど、いまだに腕を振り回してはバラバラになるという失敗を今でも繰り返している。
失敗するときは腕の使い方が間違えているのは明らかにだけれど、正しい動きができるには、どんな意識が必要なのか、まだはっきりはわかっていない。頭では考えられても、実際にバーやセンターで動くと、全体の動きのコーディネーションができないのは、動きの感覚が伴っていないこともあるだろう。

腕を体の前で長く使うのは一つの感覚だ。
それはTours en l'airジャンプの前の動きで使うことができる。いろいろな意識で再現されることがあるけれど、体の前で長くという意識は、横まで大きく振り回し、腕が体の前で縮めて背中が丸くなるような、間違った動きを抑える効果がある。

肩関節、股関節、肘、膝、etc.
腕と脚は、胴体の動きと連動して、全身の動きの構造を作っている。重力の環境の下で、動きのパーツの重さをコントロールしながら、意図する理想の動きを作るためには、関節と、骨格のポジションと動きが関わる。
ポジションからポジションへ。途中に乱れた動きがないように。

関節と筋肉
動きを作り出そうとするときに、どうしても筋肉を動かそうとしてしまう。でも正確な動きをするためには、関節の正確な動きが肝要で、それは骨の骨格部分の正確な動きだ。

腕の使い方を参考にしたいと思って、Sergei Poluninの見事なターンを含むいくつかの映像を見ていたら、特にボディと頭の動き、ボディと腕の動きがスムーズで乱れないのがよくわかった。それが普通にできたらテクニックも簡単にできるかもしれないが、実際にやってみるのは難しい。腕の動きが体の動きと連動して動きのポテンシャルを高め、腕の動きの安定はバランスの安定と連動している。

お尻が割れて、脚は遠くに長く伸びる:お尻と脚をセットで使う

Youtubeの映像を見ていたときに、男性のダンサーの動きで気づいたいこと。
Grand battementやRonds de jambe en l'airなど、動脚が体から大きく伸びていくような動きでは、ダンサーの動きは、お尻が左右に割れていて、お尻と脚が一つながりのセットになって動いているように見える。

マネキン人形は脚は太もものつけ根から切り離れていて、胴体と別に動くようになっている。お尻は胴体の方に付いている。

実際に長く使えるようになる
クラスでこのイメージを実際に試してみたところ、バーでのGrand battementや、センターではステップからEffacéに大きくDéveloppéする動きなどで、En dehorsでとても大きな動きができて、自分でもわかるくらい違いが出て、今までにない感覚だった。

お尻と脚をセットで使うという発想は、En dehorsにも、中心の軸や面の意識にも、全身の動きの構造のイメージとしても、理にかなっているかもしれない。
今までの他のいろいろな意識や動きのイメージより、この意識の方が明らかに理想に近い動きができる。
日頃から意識して、無意識に使えるようになれば、いろいろな動きも変わってくるかもしれない。

ボディ(トルソ)&股関節の屈曲、伸展

お腹と腰を薄く引き上げて股関節を屈曲、伸展する
膝を体の中心線から離す。
膝は、膝下、かかととつながっている。

お腹と腰が安定していれば、骨盤はグラグラしない。背中にもつながれば、胴体がしっかりする。

腹直筋、腸腰筋、脊柱起立筋が感じられる。

体幹のポテンシャル

体幹は怪我をしにくい(関節がない)
体幹は裏切らない
体幹は衰えない、鍛えられる
体幹はポテンシャル

2015年11月9日月曜日

Cours de Miwako sensei:復調の兆し

脚が長く見えるように
確かに、脚は長くできないけれど、長く見せることはできる。そう注意されたのは、Tenduでそれができていなかったから。軸脚をしっかり伸ばして立てていなかったり、つけ根がゆるくなっていたり、En dehors甘かった、それで腰が低くなっていたり、背中と頭の位置が悪かったり(前がかり、または棒立ち)、もっといろいろ意識すべきことはある。

いいお手本
身近で理想とすべきいいお手本が見られるので、何が違うのか、どうやれば少しでもそれに近くなれるか、その場で考えて試すことは貴重な経験だ。

踊りとしてのレベルの高さ
頭の動きや顔の動きは、レッスンの中でも、まるで舞台で踊っているように見えると、さすがだなと思う。

手の甲の意識
いいお手本があるので、手の動きをいろいろ注意してみた。少しいい感じだったのは、手の甲を意識したとき。

手は上からバーに触れるように
バーでSoutenu en tournantで方向を変えるとき、外にAllongéした腕でバーを持つことになる。このとき、手の動きを

Saut de basque
進行方向にÀ la secondeのJetéの形。ターンの動きというよりは、ジャンプの動きとしての意識がいいのかもしれない。ターンの力は床で作られるのだから、しっかり踏み切って、通るべき上空の形を作れば、あとはまとめて着地するだけだ。上空でボディがターンするのを待っているくらいのタイミングと上空の感覚。

Jeté en tournant
振り返る動きは、進む方向を背中で感じながら、正面でスパッと力を発射する。

Tours
タイミング
後の腕の動きを中心に意識すると、Pliéからジャンプのタイミングが少し変わるのと、ベストなタイミングがあることがわかる。それは、いつもの振り回しているタイミングとは違う。
深いPliéの仕方も変わるし、床をプッシュすればいこともわかる。先の腕はもう少し自由に使ってもいい。センターでAttitudeのプロムナードしたときに、À la secondeの腕は少し低めにするとバランスも取りやすく動きやすかった。それと同じ感覚をToursでも使える。

Soutenuでボディは前に
ディアゴナルでToursして、鏡でチェックすると、Toursの前にSoutenuをチェックできる。ボディはかなり前でも大丈夫。後ろに行くとジャンプで反ったり、横に振り回す原因になる。ボディの位置を変えないで、そのまままっすぐ深くPliéできるといい。

Pirouette
腕を低めに
ボディをコンパクトに
Retiréの腰は高く
4番の後ろの脚をしっかり伸ばして、しっかり床を踏んで、しっかり蹴る。
ハッキリした動き。プレパレーションからPassé(=ターンの形)、そして4番におりてフィニッシュ。

Attitude
脚は腰より高く。
背中と軸脚だけでも立てるくらいの軸の強さ。
床を押すことで高い位置でバランスする。

動きに少し軽さとキレが出てきた。ボディをもっと強くしなやかに、強い脚とつま先が加わえられればさらによくなりそうだ。

2015年11月5日木曜日

起こし回転: 高いジャンプのためのテクニック

ハイジャンプ、バレーボール、まっすぐ高くジャンプするコツが、バレエのジャンプのテクニックにつながるんじゃないかと思い、ネットで調べていて見つけたのが「起こし回転」というジャンプのテクニック。

上に抜けるジャンプで高い位置に浮かぶ動きでToursをするべきだと思って、実際の例をいろいろ見た方がいいと思った。

股関節とお尻を使う動き。股関節の伸展で腰から上を強く押し上げて、ジャンプの力を生み出す動き。

背中重心の意識で少し触っていたのかもしれないが、より具体的にイメージできる考え方だ。

実際にクラスで試してみると、難しい。その原理の使い方が直感的にはわからない。無意識で使っているにしても、意識してジャンプに生かすには、反復練習が必要になる。



動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...