2011年4月27日水曜日

Cours de Chikako sensei

Pirouette en dedans
高い位置に立つこと、Passéの脚のEn dehorsを意識して、少し良くなった。

Plié
ボディを高く、背中を保ったPliéはとてもいい感じ。さらに理想的に!

小さいお尻
背骨の軸と、小さいお尻を意識することで、En dehorsの感覚が変わり、ポテンシャルが高くなる。太ももではなく、内側の筋肉を使って、脚とお尻(ボディ)をもっと切り離せるようにして行きたい。

後の脇を早く
Pirouetteのときに首回りの力を抜くのを意識したのがよかったのか、Toursのときに後の脇を早く持ってこれていると先生に言ってもらえた。Pirouetteのときにタイミングをチェックして修正していたので、少しタイミングが良くなっていたかもしれない。
早い段階でポジションに閉じて持っていくことは、スポッティングとÉpaulementの関係性では、早くよりも「素早く」という方が適切だ。
ハリを作っておいたところから、振り返った後の床を強く押して立てるポジションまで、できるだけ短時間で、一瞬のうちにこなすことで、軸とバランスを失わないで保つことができる。これをマスターできると、テクニックのレベルが上がり、幅がかなり広がる。重要なテーマだ。

今意識して取り組んでいる脇のもう一つのポイントは「高さ」。
水平方向の運動のイメージから、もっと立体的な運動のイメージへ頭を切り替えたいと思っている。それは円筒状のサポートのイメージにも通じる。

腕と脇の関係性
Chikako先生もYukari先生のようにとても脇の位置が高い。
腕もボディもとても細いけれど、しっかりとハリが保たれていて、背中が強い感じに見える。

2011年4月25日月曜日

スポッティング: 首回りの緊張

正確に素早いスポッティングをするために、首回りの緊張は禁物だ。
筋肉を固めたり縮めたりしないように。素早く首を振るために、長く引き上げた首回りの筋肉のハリを使う。
回転やバランスの中心になる、首の後ろ側のラインは常にハリを保って、さらにボディのエポールマンの切り替えのときに捻りで生まれるハリを使う。

小さいお尻

お尻を小さくしておく意識。
脚が腰の幅からはみ出さないように。
仙骨のところを閉じておくように。(Mio先生)

脚は小さいお尻の下でEn dehorsして、両脚の頂点が細く引き上がっている。お尻は脚の上に沈まないで乗っている。
片方の脚を上げたり動かしたりしてもお尻が開いて上がってしまわないように、両脚とも小さいお尻の下に頂点が繋がっているようなイメージで。

5番ポジションにクロスして閉じるときには、両脚の頂点に近いところの力で両脚を動かして、両脚をEn dehorsすることでタイトにクロスする感覚を使って。

2011年4月22日金曜日

Cours d’Yamato sensei: 背骨の中心

「背骨を軸に」
なぜ今まで気づかなかったのか?
それくらい当たり前のことなのに、今ようやくたどり着いた感じがした。

軸の位置は大切で、高く引き上げてバランスが取れているようでも、固めて止まっている位置だといざ動きの中では使えない、つなげられないことになる。背骨を軸として、背中、お腹、脚の付け根を引き上げると、実際は数センチ位の違いかもしれないけれど、自分の感覚では、10cm以上違う感じもする。それほど上体の位置は前になる。

胸が前→背骨が前
胸が前というのは曖昧だし、背骨と肩(肩甲骨)の関係性については言及していない。背骨が前に、つま先に重心がかかるように立つには、肩は後ろ(外に)回して下に脇を下ろしている。

体の中心、軸は一本ではない。
背骨を回転やバランスの軸として意識して見たとき、「これだった!!」と確信した。Yamato先生のクラスで、そのことを確かめるべく、レッスンを通して意識してみた。その結果は想像以上に良くて、すぐに効果を実感できた。

En dehors
背骨の軸、お腹の引き上げを意識すると、脚を付け根からEn dehorsしやすくなる。踵を前に出しやすくなり、背中の下に脚が伸びていく感じになる。

アレグロ
背骨の軸、上体の位置を意識することで、今までと大きな違いを感じたのはアレグロだった。ボディが前になるので、背中の下で脚を開いて動かすことができるようになる。この日先生が注意してくれたグリッサードやシソンヌで出す足、5番に閉じる足をen dehorsしてタイトに動かすというのにも対応することができた。今までにない感覚だった。

頭、背骨、骨盤
背骨をボディの軸と考えたときに、頭の位置、骨盤の位置と状態も、理想の位置が自然に決まる。

回転の軸
回転の軸は垂直な真っ直ぐな一本の軸だけれど、それぞれのパートがその線上に並ぶわけではない。それぞれの回転の中心軸が縦に揃う。背骨の軸のイメージは、それ自身が軸になるのではなく、軸が背骨に沿うように通っていて、軸を背負うように回転するイメージ。
頭も串刺しの軸に沿って後ろ向きに回転する。それを実際に確かめていたとき、スポッティングのアイデアを思いついた。

スポッティングのタイミング、目線、振り返り方にはコツ(原則)がありそうだ。正面から横を向くまで目線を軸の線上に固定しておいて、頭の回転の軸を垂直に保持して、その軸の感覚を繋いだまま瞬時に振り返り方、反対のサイドの回転の軌道で目線を軸の線上に戻す。
どうやったら毎回、しかも何度も、高速でも、正確なスポッティングができるのかつかめないでいたけれど、これで一つの確信を得られたかもしれない。(だとしたら本島に凄いことだ!!!)

串刺しのイメージ
A skewer: À la broche
背骨はS字に彎曲していて真っ直ぐではないので、背骨が地軸のように回転の中心にはならない。

上下のハリの重要性
それぞれのパートを積み上げて揃えるのは難しい。回転の軸(中心)を真っ直ぐな一本に揃えるには、上下のハリと中心に集める力が重要だ。

体のパートのそれぞれの回転の軸
胸、肩、肩甲骨、腕、脇、お腹、背中、脚、足(踵、つま先、土踏まず)、etc.

Ruzimatov
背骨の軸のことを思いついたとき、Ruzimatovのことを思い出した。PirouetteやTours en l'airのときに、背骨はどんな状態になっているのか、何度も見ているKirovのクラスの映像で見てみたら、Pliéのときや回転しているときも、他のダンサーよりも背骨の軸がよくわかり、かなり前にあるように見える。

踏み切る脚の力、コントロール
Grand Jeté、Assemblée、en tournant、Jeté entrelacé、Tours en l'air、この日のGrand valseの一つ一つを、踏み切る脚を意識して確認してみて、踏み切る脚の強さ、正確さがジャンプや回転の高さやキレ、そして正確さに繋がるのを実感した。

2011年4月19日火曜日

Art de Pirouette: Omoplates, pieds, jambes, pelvis, bras, sont tout ensemble!!(en même temps)

肩胛骨が回転する。
床を押して弾く力で骨盤が回る。
腕と脇は瞬時に垂直な姿勢、引き上がり上に抜けるボディ作り、正しいポジションに姿勢を保つ。
全てが同時にまとまる瞬間。軸ができる瞬間。
Pirouetteというテクニック、ムーブメントのアート。

Giovanniさんに注意してもらったのPirouetteのポイント(アドバイス)を思い出す。

Cours de Rei sensei

Assamblé entournant
Jeté entrelacéで1er Arabesqueに着地するバリエーションでの先生の注意は、上空での正確なポジションと着地。上空で切り替えるタイミングを意識した。高さと脚のラインを意識できなかったので、できはもう少し。
クラスの後で、Assamblé entournantを試してみた。意識は、体が一番高いところに向かってジャンプして、そのポイントでAssambléすること。丁寧に、確認するようにやってみて、いつもの感覚との違いがわかった。

Passéの注意
パッセの脚は、膝や足の位置が低くならないように。内股をしっかり高く引き上げること。
引き上げが足りないと、軸脚の方に乗っかってしまって、付け根が折れてしまう。
この先生の注意は(今いろいろ考えているところで)とてもわかりやすく、すぐにいい影響が出た。Passéの意識では、骨盤の意識、座骨を締める意識がうまく作用したけれど、左右の脚の関係性を意識すると、いろいろなところで適用できて、全体のレベルアップにつながりそうだ。

上から、高い位置を保つ、上に抜けてゆく

ジャンプと回転、また姿勢においても、見た目の高さ出すために、そして強い軸を作るには、下からの動作ではなくて、上から働かせる必要がある。

ジャンプやPirouetteなどでスポンと上に抜けるように、"Tire-bouchon"するには、「Pliéでボディは上に」軽くして、体の重さも使って、上から床を押せる深いソフトなPliéから、床と押し合う力を使って上に伸びる力、下からの突き上げる力を使う。

引き上がり引き締まったボディ、軽くなったトルソー(un torse)が、下からゴムやバネの反動でさらに押し上げられるように、上に抜ける。

水平の面
足の裏の面、骨盤の水平な面、脇と腕の空間の水平な軌道の面、回転やバランスで水平を保つために、いろいろな水平の感覚をいつでも総動員できるように。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...