En dehors
伊藤先生のレッスンで、tenduからドゥミ・プリエをしてまたストレッチするという動きでは、つま先だけを床につけて、踵を前に出しながら、両脚をアンドゥオーにしながら開いていくように意識した。その次に、同じ使い方でタンリエで移動する(シャッセする)動きをしたとき、いつもはとってもとても苦手なタンリエのときのアンドゥオーが、すっと自然にうまくできて、とても驚いた。いつも、深いdemi-plieが苦手で、うまくできることはほとんどなくて、どうしたらいいかも分からないでいたけれど、これは一つの大きなヒントになったと思う。5emeでも、4emeでも、深いdemi-plieは、踵を前に出すEn dehorsがポイントなのかもしれない。5emeで足と脚の間がぴたっとなるようにするには、毎日のレッスンで、En dehorsになるように、もっともっと動かして、動くようにするしかない。関節をゆるめることも、回すための筋肉を使うことや、もちろん引き上げもとても大切で、バレエの姿勢のためのすべての動きと連動させて働かせる意識が大切だと思う。
Pirouette
もう一つ、伊藤先生のレッスンで教えてもらったこと。それは、回るときの背中のこと。先生は、背中に棒か何かを入れておきたい、と言って、腕を前に閉じるときに、背中も丸くなってしまうことを注意してくれた。背中も肩も動かさないで、そのまま肘から先を閉じる(使う)ようにと教えてくれた。
敬子先生は、ピルエットの形のまま倒れるくらい、倒れてもピルエットするように、という表現で、回るときの形を身体でおぼえることと、何回も練習をして回転の感覚を身につけるようにすることが大切だと教えてくださった。
自分で考えていたことも、Nicolas le Richeのピルエットのように、手の先は下を向いていても、脇を引き上げるようにして、一番高いところでRetiréで立てないかと言うことと、その形で回転する感覚と、ボディをおぼえたいことだった。回れるようになるために、何をしたらいいか、、、。考えることも大切だけど、身につくまで練習することが大切だと、敬子先生にあらためて教えてもらえて、これはこれからの取り組みにつなげたい。
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