低いRelevéでの回転は、バランスを保つことが難しい。踵が下がったり、外に抜けてしまっていると、中心の軸が真っ直ぐに揃わないため、アライメントの土台が不安定になり、回転し続けながらバランスを取るのはかなり難しい。
言ってみれば、失敗と紙一重の曲芸のようだ。
安定した回転の動き
つま先の上(Demi-pointeの上)に、踵も、骨盤も、背骨も頭も、真っ直ぐになっているところで、そのラインが崩れないように保っていてこそ、安定した回転ができる。
「安定」というイメージをまだ持てていない。
でも、何かを保つように意識したときに、この「安定」の感覚を覚えるときがある。副産物としてではなく、目的として意識して見る価値はある。
足の甲と踵とつま先
軸を伴う動きでは、踵の位置ができるだけ回転の中心の線に近く(=高く)、小さな円を描くように回転できるといい。土踏まずが引き上がって、踵の先に足の甲、その先に指先が付いているような感じ。それが理想のDemi-pointe(Pointe)だ。
2012年11月30日金曜日
[Étude]Pirouette、Tours、軸の感覚
軸が先に回転して、真っ直ぐに素早く振り返る、セルゲイ・ポルニンのピルエットとTours。
軸が先、後からスポット。
腕をEn dehorsして、二の腕と肘を張って、脇を締めて、脇の下ボディの前に空間を作る。
Pliéで体の捻りを作る
軸を回転させるための動作として、上下のハリを作りながら、下半身と上体の捻りで軸の回転のエネルギーを作る。
軸が先、後からスポット。
腕をEn dehorsして、二の腕と肘を張って、脇を締めて、脇の下ボディの前に空間を作る。
Pliéで体の捻りを作る
軸を回転させるための動作として、上下のハリを作りながら、下半身と上体の捻りで軸の回転のエネルギーを作る。
腕の重さを使う意識と感覚
「〜しない」というのを「〜する」に置き換えてみると、意識の集中レベルが高まり、正確な動き、再現性につながる。手続きもシンプルになり、結果的に「〜しない」ようになる。
腕の場合は「力を入れない」
「力」ではなく「重さ(軽さ!)」を意識することで、発想も逆転する。
腕の軽さは脇の引き上げや、付け根の引き上げとも連動する。力を抜くのとは逆の感覚がある。
腕の場合は「力を入れない」
「力」ではなく「重さ(軽さ!)」を意識することで、発想も逆転する。
腕の軽さは脇の引き上げや、付け根の引き上げとも連動する。力を抜くのとは逆の感覚がある。
研究から実戦へ
Variationを踊るのには、基礎のレベルの上に、実戦的な要素をさらに積み上げる作業が必要になるだろう。
基礎の積み上げと、実戦を想定したレベルの練習からのフィードバックで、基礎の研究では不足してしまうリアリティと特有の複雑な感覚からアプローチする。
基礎の積み上げと、実戦を想定したレベルの練習からのフィードバックで、基礎の研究では不足してしまうリアリティと特有の複雑な感覚からアプローチする。
2012年11月28日水曜日
Passé
5番ポジション、4番ポジション、2番ポジションでは、それぞれPasséになるまでの動きが違う。特に4番からは、体の前後のクロスが入れ替わる。
Passéは足の裏で床を弾いて、膝を引き上げて
形にとらわれて、正確なプロセスをつかめないでいる。形から形へ。そのための正確なプロセス。
Passéの形の意味を考える
片脚で最適なポジション
高く→バランス
細く、狭く→中心、バランス、スピード
スピード→細く(>強く)
Passéは足の裏で床を弾いて、膝を引き上げて
形にとらわれて、正確なプロセスをつかめないでいる。形から形へ。そのための正確なプロセス。
Passéの形の意味を考える
片脚で最適なポジション
高く→バランス
細く、狭く→中心、バランス、スピード
スピード→細く(>強く)
2012年11月14日水曜日
Cours d'Yuka sensei
背中、脇、腰
ボディの強さが大切だと、あらためて示してもらった。脇から上を引き上げて高く保って、そのまま上体が変わらない動きは、静かで、エレガントで、でも力強く華々しい。
Chaîne
Chassé、Pliéから、その勢いを使って一番高いところに立ち上がるイメージ。
立ち上がったときに、付け根のまえがわが折れて、縮んで、お尻が引けて脚がインにならないないように。
左右のお腹を立て、お腹が縮まないでむしろ左右に広げるようにして、回るように。
サポートされたPirouetteのように、Pliéの腰を正しいポジションにセットすると、真っ直ぐ上に上がることができて、軸がぶれなくなる。
上からすっとPliéに
脇と上体を引き上げたまま、上からスッとPliéに。上から真っ直ぐ床を押して真っ直ぐ上に立ち上がる。
シンプルな基本の動作
いろいろ注意していたことがすべてすぐに効果の出るポイントだった。テクニックのための基本を、とてもシンプルな注意で教えてもらえて、その通りにできると、正しい力の使い方を意識できて、変な失敗がなくなる。
PirouetteのPorts de bras
背中を締めて脇を引き上げて、そこからPorts de brasで背中の下の方から腕を体の前で使ってセットする。
Pirouetteは、片手を腰に置いて回るのを左右と、両方とも腰にして回るのと、普通にen avantで回る練習で、腕のポジションが変わっても背中と脇と上体と腰が変わらないように。
肩甲骨の下の背中の脇をしっかり、真っ直ぐに、高く引き上げるように、何度も注意していた。耳の後ろを引き上げて。
ボディの強さが大切だと、あらためて示してもらった。脇から上を引き上げて高く保って、そのまま上体が変わらない動きは、静かで、エレガントで、でも力強く華々しい。
Chaîne
Chassé、Pliéから、その勢いを使って一番高いところに立ち上がるイメージ。
立ち上がったときに、付け根のまえがわが折れて、縮んで、お尻が引けて脚がインにならないないように。
左右のお腹を立て、お腹が縮まないでむしろ左右に広げるようにして、回るように。
サポートされたPirouetteのように、Pliéの腰を正しいポジションにセットすると、真っ直ぐ上に上がることができて、軸がぶれなくなる。
上からすっとPliéに
脇と上体を引き上げたまま、上からスッとPliéに。上から真っ直ぐ床を押して真っ直ぐ上に立ち上がる。
シンプルな基本の動作
いろいろ注意していたことがすべてすぐに効果の出るポイントだった。テクニックのための基本を、とてもシンプルな注意で教えてもらえて、その通りにできると、正しい力の使い方を意識できて、変な失敗がなくなる。
PirouetteのPorts de bras
背中を締めて脇を引き上げて、そこからPorts de brasで背中の下の方から腕を体の前で使ってセットする。
Pirouetteは、片手を腰に置いて回るのを左右と、両方とも腰にして回るのと、普通にen avantで回る練習で、腕のポジションが変わっても背中と脇と上体と腰が変わらないように。
肩甲骨の下の背中の脇をしっかり、真っ直ぐに、高く引き上げるように、何度も注意していた。耳の後ろを引き上げて。
2012年11月7日水曜日
Pliéの感覚の表現:Memorundum
踵から膝に向かってエネルギーが出ているように
→踵で床を踏めるようになる
→アキレス腱、ふくらはぎ、腿の後側(内腿)をしっかりストレッチできるようになる
膝の裏が上がっているように
→内腿を使えるようになり、膝をコントロールしやすくなる
ズボンのポケットを前に出しているように
→お尻が後ろに引けないように
→付け根が緩まないように
→踵で床を踏めるようになる
→アキレス腱、ふくらはぎ、腿の後側(内腿)をしっかりストレッチできるようになる
膝の裏が上がっているように
→内腿を使えるようになり、膝をコントロールしやすくなる
ズボンのポケットを前に出しているように
→お尻が後ろに引けないように
→付け根が緩まないように
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