低いRelevéでの回転は、バランスを保つことが難しい。踵が下がったり、外に抜けてしまっていると、中心の軸が真っ直ぐに揃わないため、アライメントの土台が不安定になり、回転し続けながらバランスを取るのはかなり難しい。
言ってみれば、失敗と紙一重の曲芸のようだ。
安定した回転の動き
つま先の上(Demi-pointeの上)に、踵も、骨盤も、背骨も頭も、真っ直ぐになっているところで、そのラインが崩れないように保っていてこそ、安定した回転ができる。
「安定」というイメージをまだ持てていない。
でも、何かを保つように意識したときに、この「安定」の感覚を覚えるときがある。副産物としてではなく、目的として意識して見る価値はある。
足の甲と踵とつま先
軸を伴う動きでは、踵の位置ができるだけ回転の中心の線に近く(=高く)、小さな円を描くように回転できるといい。土踏まずが引き上がって、踵の先に足の甲、その先に指先が付いているような感じ。それが理想のDemi-pointe(Pointe)だ。
2012年11月30日金曜日
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