2016年3月2日水曜日

体を角度と方向にしっかりはめる

Toursだったら踏み込みのとき、ジャンプする前、振り返るとき、スポット、着地のとき、全てに角度があって、体の形と方向がある。

体をそこにしっかりはめるように意識することは、カウントや音を外さないのと同じように、基本的で、重要なことだ。


その意識ができれば、それぞれの形と動きのレベルと精度を上げていくことで、テクニックのレベルも高めていくことができる。

2016年2月24日水曜日

Memorundum: Miki sensei

骨盤のサイドを上に引っ張り上げる

腰を反るくらいでもいいから
高いところに三角を作るように

ボディをがっつり持ち上げられているように
リフトされているくらい

肩甲骨を脇と平行にしておく

クラスの後半には、背中と脇にまっすぐな棒が刺さっているかのような、立てている感覚ができていた。
上体と腰がしっかり立って、脚は下に伸ばして、股関節で操作して立っている感覚。

Pirouette
1/4で高くしっかり立つ
開く側の脇を残しておく感じで、反対の脇が来る
軸足の踵が弱いと軸が弱い

レッスンを通して、高い引き上げを意識できた

左右の脇を立てている感覚ができた

Pliéでお尻が出るのを注意された

小さなジャンプを修正する意味

基礎クラスで練習したスモールジャンプ。
Épaulementで一つずつ、音に合わせたジャンプと着地の練習。
Changementで少しずつ(1/4, 1/3, 1/2)方向を変える練習。

着地で音を取る
音とピタッと合う着地のあとにポーズでキープするジャンプは、
アッサンブレでも両足のSautéでも、全身でしっかり着地して止まる動きになる。
それを続けていると、そのピタッとした着地がいかにに大切か、それ以外の着地がいかに見苦しいか、しみじみとわかってくる。
これができてこそ、速い動きがあるべきだ。

スモールジャンプでこんなあらためての発見があるとは。
かなり目から鱗の体験だった。

常に上から見下ろす、頭と背中と首のポジション

頭の位置を常に高く保つ
それは全身の中での位置でもあるが、
肩や背中を常に高い位置から見下ろす位置に保つことでもある。

頭と肩、すなわち鎖骨と肩甲骨を下ろして、脇、おしり、背中、お腹、骨盤(腸骨、股関節、骨盤底)が引き上がっている状態。

下に押さえながら、下から突き上げているような状態。

背中、脇、二の腕の意識ともつながる。

頭の下にぶら下がるボディの重さは、まっすぐに吊り下げて、しっかり中心を作れば軸になる。

引き上げと重力の感覚は、いろいろな動きができそうな、軽やかに、軽々と、優雅に踊れそうな感覚につながる。

Inspiration from Amandine.

2016年2月21日日曜日

Amandine Albisson DVD, avec Klemm et Sylvin Durand

均整のとれたプロポーション。

映像も全体の動き、細かい動きをうまく捉えていて、ミラーニューロンが刺激される。

クローズアップされたときの膝下から足の筋肉が素晴らしい。

Relevéのバランスでは、ボディは固めてバランスがお腹が動いて、お腹を使っているのが見える。

パリオペラ座のエトワールという、世界最高峰の地位のダンサーが、どうやってできているのかを知るのに、レッスンの映像はとても貴重な資料になる。

バレエのレッスンは、舞台でもそうだけれど、嘘がつけない。映像にしてしまうと、それがすべて見えてしまう

2016年2月16日火曜日

ターンは少し余分に


頭が振り返って、スポットが戻るときに、体のターンがちょうどだったり、少しでも足りないと、バランスを保つのがとてもたいへんになる。

体が先に、少し余分に回っていると、スポットのバランスを保ちやすい。

体の捻りを意識して、
捻って、ほどいて、捻って、ほどいて、
リニアにかかる軸の力と、ターンのアクセントになる捻りの力がうまくコーディネートされると、ターンのパワーが続く限り回り続けることができるのかもしれない。


ターンが足りないことで、エネルギーのロスも生まれる。余分に回るのがターンの常識として、マインドセットをアップデートしていこう。

テクニックの基本要素となる足、膝下の使い方

テクニックの基本要素となる足、膝下の使い方

例えばパッセ

Pliéから足の裏をつかんで甲と指先まで伸ばす。
そのためには床を強く踏んで
強く床を押すためのPlié

足を足の裏の動きで意識してみると、Passéは膝の動きを意識するよりも、足の裏の動きを意識したほうが、正確で素早い動きになることがわかる。

足の裏から膝下までの動きができていないと、股関節や腰や背中が意識できていても、すべての動きが不安定で不完全なものになってしまう。足が地についていない、浮き足立ったどこか落ち着かない動きになってしまう。

足で床を捉えた床からのフィードバックは、体の重さや重心のバランスのセンサーとつながることで、全身のバランスや動きの調整ができるようになる。全身の動きのバランスを鍛えるには、この状態で動いて感覚を身につける必要がる。

なんでもないような動きが、すでにバレエのテクニックに必要な動き、要素になっているのが、バレエダンサーと言える。

見た目に違う。そして実際の動きが違う。
見た目の違いがそのまま力の違い、テクニックの違いになっている。

使うことで鍛えられた、
鍛えたことで使えるようになる、、、
スポーツだと当たり前のことが、バレエでも当てはまるとしたら、今からでも練習のやり方を変える(新しいやり方を取り入れる)必要がある。

すべてのステップ、すべての踊りにつながる基礎のトレーニング。
必要な肉体ベース、機能の目的ベースでトレーニングを組み立てる。

例えばポールドブラ

ジャンプやターンの腕の使い方は、ポールドブラの基本的な腕の動きとポジションが使われている。ただ、それがテクニックの要素として機能しているか、ただの形だけになっているかは、ダンサーのテクニックのレベルの違い(上手い下手)に出てくる。

レッスンのときに、ただレッスンの動きとしてやるだけでなく、もっとイマジネーションを使って、いろいろなテクニックで使うボディや下半身と連動させた動きとして、染み込ませて、鍛えて、磨いていく必要がある。



動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...