2016年2月16日火曜日

テクニックの基本要素となる足、膝下の使い方

テクニックの基本要素となる足、膝下の使い方

例えばパッセ

Pliéから足の裏をつかんで甲と指先まで伸ばす。
そのためには床を強く踏んで
強く床を押すためのPlié

足を足の裏の動きで意識してみると、Passéは膝の動きを意識するよりも、足の裏の動きを意識したほうが、正確で素早い動きになることがわかる。

足の裏から膝下までの動きができていないと、股関節や腰や背中が意識できていても、すべての動きが不安定で不完全なものになってしまう。足が地についていない、浮き足立ったどこか落ち着かない動きになってしまう。

足で床を捉えた床からのフィードバックは、体の重さや重心のバランスのセンサーとつながることで、全身のバランスや動きの調整ができるようになる。全身の動きのバランスを鍛えるには、この状態で動いて感覚を身につける必要がる。

なんでもないような動きが、すでにバレエのテクニックに必要な動き、要素になっているのが、バレエダンサーと言える。

見た目に違う。そして実際の動きが違う。
見た目の違いがそのまま力の違い、テクニックの違いになっている。

使うことで鍛えられた、
鍛えたことで使えるようになる、、、
スポーツだと当たり前のことが、バレエでも当てはまるとしたら、今からでも練習のやり方を変える(新しいやり方を取り入れる)必要がある。

すべてのステップ、すべての踊りにつながる基礎のトレーニング。
必要な肉体ベース、機能の目的ベースでトレーニングを組み立てる。

例えばポールドブラ

ジャンプやターンの腕の使い方は、ポールドブラの基本的な腕の動きとポジションが使われている。ただ、それがテクニックの要素として機能しているか、ただの形だけになっているかは、ダンサーのテクニックのレベルの違い(上手い下手)に出てくる。

レッスンのときに、ただレッスンの動きとしてやるだけでなく、もっとイマジネーションを使って、いろいろなテクニックで使うボディや下半身と連動させた動きとして、染み込ませて、鍛えて、磨いていく必要がある。



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