2010年5月19日水曜日

姿勢の見直し

慣れた姿勢やポジションでレッスンをしているときは、たくさん動いてもあまり筋肉痛になることはないが、正しい姿勢やポジションを意識してクラスを受けた後や、コンテンポラリーのクラスの後は、脚の付け根まわりや、内腿や裏側が筋肉痛になる。
身体の中心と軸を感じるには、余計な力を抜くことが必要だ。まだ力を入れてバランスを取ろうとしたり、回ったり跳んだりしようとしている。全身に力を入れすぎているからキツいし、動きもぎこちなくなる。

まだ体の前側の意識が強いかもしれない。若しくは間違っているのかもしれない。緩めるところは緩めて、コアで身体が締まっているかどうかを感じるんだ。全身に力を入れていると何も感じられない。体の一部に力を入れて、それをキープする。

体が縦横に串刺しになっているようにイメージすると、力を入れて体を保つのとは違う感覚を覚える。
それはまさに、垂直に吊るされている感じ。APLOMB!イメージするのは欧米の人達。美しいダンサー達。

細くて強い軸で高く保たれたボディから、腕や脚を長く使って、パやポーズはそこから生まれなければ美しくない。
腕や脚を使ってしまう前に、目線と頭の動き、そしてボディが先に自然に動くとき、すべてが軸と繋がって一つになる。その状態が、バレエの状態で、ダンサーとしての存在感が生まれる状態だ。

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