マヌエル・ルグリのターン
ウィーン国立バレエ団の来日公演のプロモーション番組の中で、ルグリさんのクラスでターンのコンビネーションをしているシーン、オペラ座の舞台のシーンがあって、
Saut de basque、Piqué en dehors、Jeté en tournant、
腕のハリの作り方と、肘と肘から先の使い方、腕のまとめ方、etc.
あえてお手本としてやっているように見えるくらい、テクニックのポイントやヒントが散りばめられている。
特に目にとまるのは、あとの腕のハリの作り方。
他のダンサーの動きと違って、動きの中で一瞬だけれどはっきりわかり、そこからクリーンなターンに繋がっていく。他のもいろいろポイントはあると思うけれど、つい力を入れてしまうところで、ハリを使うように意識すると、ターンのタイミングも、動きも変わって、より理想的な感覚に近づいていく。
最高のものから学ぶことは、自分で考えているだけでは到達できないところに、一気に行ける可能性を秘めている。
2018年4月2日月曜日
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