アレグロでの腕のポジション
ポーズとしてのポジションでもあり、テクニックのための基本のポジションでもある。ポジションの意味は、形だけではなく、動きとしてとらえると、使い方、やり方、意識が変わる。
センターレッスンで、AssembléeやGlissade−Jeté、Glissade−Assembléeのようにシンプルなステップのときに、鏡で何気にEn basのポジションを気にして見たら、ボディと腕が微妙に動いてしまうのが気になって、腕がグラグラしないように、しっかり肩を下ろして、ボディを作って、細かい修正をしてみたら、上体が脚の動きに影響さないでとても安定して、床を十分に使って動くことができた。
それは、Steven McraeやManuel Legrisなど、鮮やかなAllegroのダンサーに見る、上体の安定と自在なステップの組み合わせ。
En basのポジションができると、Glissade − AssembléeやGlissade − Jetéなどで、別の腕のポジションでも、上体とステップのコンビネーションができるようになる。
腕のポジションが大切というのを、言葉ではわかっているつもりでも、実際にはどういうことか、わかっていなかったのかもしれない。
別の意識で、できていることがあったとしても、今回の小さな気づき、出来事では、どうすればいいのか、どうしたらできるかのところまでわかった気がする。あとは忘れないように、身につけてられるかどうかの問題だ。
目からウロコがまた落ちた。
2018年4月3日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
動脚と腕:軸脚とトルソ
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
-
踵を前にしたまま脚を動かすときは、同時にいくつものことを意識している。全身の筋肉の働きとバランスが連動する、とても高度な体の使い方だ。「踵を前に」はEn dehorsための意識であるけれど、そのための体の使い方は、バレエの体の使い方そのものと言ってもいいくらいすべてに繋がっている...
-
いろいろな感覚を使う作業を通して、自分自身を客観的に意識、認識することができる。インナーボディを感じる。バレエのバーレッスンで踊る準備をして行くように、フロアやセンターのエクササイズで、骨盤、肩甲骨、背骨、お腹と背中(腹筋と背筋)、腕、脚、足首などを使う感覚、意識とつなげながら、...
-
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
0 件のコメント:
コメントを投稿