Décolleté et Épaulement:デコルテとエポールマン
胸を下ろして、とても高い位置に。
この相反する状況を作り出すためには、体は最高の引き上げをしながら、無駄な力を抜く作業をする必要がある。全てが最適なポジション、最適な状態になる。
これを崩さないまま、ターンができたら、どうして失敗のしようがあろうか。
他のテクニックはまだ未熟で、不完全でありながらも、ToursもPirouetteも、まっすぐに、無駄のない動きでターンができるようになる。Toursに至っては、何と言っても着地がソフトで正確に、いいフィニッシュができる。5番の深いPliéで、体を低く沈めても、お尻が後ろに抜けないで(骨盤が前傾しすぎないで)まっすぐ下にプッシュすることができるところが違うかもしれない。Pliéでためが作れるので、腕の動きも大きく、空間も使えて余裕ができるし、肩甲骨も下ろして背中もしっかり力が入る。
土踏まずがつぶれないように、Pliéはフラットにするように。
これをレッスンのときにできるようになったら、踊りの幅はかなり広がる。
手のひらと指で鎖骨の下、胸骨の上あたりに触れて、胸を下げるように軽く押さえる。大胸筋を触っている。息は吸って胸を膨らませてから吐く。
腕は自然にポジションに保たれて、肩甲骨は自然に下りている。
片手や両手で胸に手を触れたまま、動いてみると、胸の張りや安定を意識できるようになる。
胸を下ろしたまま、肩を上げるのは逆に難しい。
お腹が開いて、胸も開いて緩んで上がってしまうと、肩も上がる。
不安定なボディをまとめるには、力を入れて縮めて固めてまとめるしかなくなる。
頭を背骨と腰の上に高く
デコルテとエポールマンを意識する前に、バレエの基本の姿勢と意識ができているのは前提だ。
骨盤(お腹とお尻)の上に背骨と首が上に伸びて立っていて、その上に頭が高い位置に乗っている。
この姿勢を作るためには、体幹の様々な筋肉が働いている。背中もかなり使って立っている。
この時に、背中の意識はできていても、胸も下ろす意識を忘れると、お腹が胸が上がりやすく、バランスを取るために、力を入れて固めてしまうことになる。
2018年4月10日火曜日
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