PirouetteでよくPasséになるタイミング(が遅いこと)を注意される。
Passéになるまでにいろいろと意識することがあり、つい肝心のPasséの形とタイミングが疎かになってしまう。
形を作って動作に入る
フィギュアスケートのジャンプやスピンは、とても激しい動きだから、スーパースローの映像でみると、どれだけ早く形を作れるかの「タイミング」はテクニックの成否に大きく影響している。
バレエはスポーツと違うからと、そこまでは意識してこなったところがあるけれど、テクニックを身につけるレベルでは競技と同じ練習のプロセスが必要になるだろう。
形を作るセンス+タイミングのセンス
PirouetteやToursやSaut de basqueなど、回転のテクニックを美しくエレガントにこなせるダンサーには、特別なセンスを感じる。
ただ驚いたり感心するだけでなく、その理由をもう少し細かく見れば、形とタイミングのセンスの違いがポイントじゃないかと思った。
2013年1月9日水曜日
2013年1月8日火曜日
Double cabriole
Grand Assembléeでbaterrieを入れるときは、ボディも高く上に抜けたところで2回打ってPliéに下りるのはそれほど苦労しないけれど、Double cabrioleは、タイミング(リズムとテンポ)や、ジャンプとボディの高さや、シンプルにその感覚をつかめていない。
マリインスキーのリハーサル映像でみたアスケロフのDouble cabrioleは、脚を大きくà la secondeに振り上げると同時に腕も使って上体を思い切り上に引き上げて、頂点の手前で一回打って、姿勢のままもう一度打っている。
上空での背中が力強く、ラインも美しい。
リズムとテンポ、大きく体を使う感覚、下半身が自由に使える感覚を味わえるように、イメージして、練習して見よう。
マリインスキーのリハーサル映像でみたアスケロフのDouble cabrioleは、脚を大きくà la secondeに振り上げると同時に腕も使って上体を思い切り上に引き上げて、頂点の手前で一回打って、姿勢のままもう一度打っている。
上空での背中が力強く、ラインも美しい。
リズムとテンポ、大きく体を使う感覚、下半身が自由に使える感覚を味わえるように、イメージして、練習して見よう。
Grand saut, pousse le corp de moi-même!!
自分で自分のボディを押し上げる。
踏み込みながらGrand battementをして大きくジャンプするエクササイズを思い出す。
腕も大きく使って、思い切りGrand battementして脚を振り上げて、ポ〜ン、ふわ〜っと上に浮かぶ感覚。
大きなジャンプの意識は自分でしたから自分を持ち上げるような感覚も必要だ。
踏み込みながらGrand battementをして大きくジャンプするエクササイズを思い出す。
腕も大きく使って、思い切りGrand battementして脚を振り上げて、ポ〜ン、ふわ〜っと上に浮かぶ感覚。
大きなジャンプの意識は自分でしたから自分を持ち上げるような感覚も必要だ。
Pirouettes: 前後の方向と体の向き
試行錯誤の途中での一つの発見
Pirouettesで守らなければならない原則の第1は、ボディのスクェアじゃないだろうか。
当たり前すぎて、それ以外のことをいろいろと考えて試しているときには意識をしていないけれど、バランスが崩れたり、タイミングが決まらないときには、ボディのスクェアも崩れてしまっている。
前後の方向に対して横を向く形
顔と目線は正面に向いたまま、ボディはスクェアを保ったまま横向きになって、立ち上がるときに後ろ向きを通って反対側の横向きまで振り返って、顔は正面に戻す。
1/4=横向き
このときに、ボディのスクェアが崩れたり、なくなっていたらその時点でアウト、おしまいだ。
でも、顔を正面に残して体が横を向くだけなのに、どこに難しいことがあるだろうか?問題があるとしたらタイミングくらいだろう。
Pliéをしながらスクェアを保ったボディは横を向いて、ボディのスクェアを保ったままそのまま上に立ち上がる。
ボディのスクェアを保ったままPasséになって、その時点でボディは反対側3/4まで振り返っている。
回転のために加える基本の力は、この時点で終了して、あとは腕と脚で遠心力をコントロールしながら回転のスピードをコントロールするだけだ。
à la secondeのPlié
4番からPirouettes en dehorsは、Pliéで一番深く踏みこんだところで腕は7番から8番を通って、軸脚にグッと乗って上に立ち上がるときに、ボディのスクェアが横を向いて、ほとんどÀ la secondeから立ち上がるような形を通る。両腕も一番大きく開く瞬間で、そこからPasséの側の腕は肘をたたんで丸くまとめて、軸側の腕は肘から先の重さも使って、張った力を一気に中心に向かって働かせて回転の推進力を作る。
このあとはバランスとスポッティングの世界。美しい形で軽々と回転を重ねるには、また別のスキルを必要とする。
あらためてプロセスを辿ってみても、ボディのスクェアが失われることはあり得ない。成功するための大前提だ。
ボディのスクェアを保って回転することを、もっとシンプルなところから練習する必要があるかもしれない。いろいろなことを一気に実現しようとして、トリプルPirouettesやTours en l'airにチャレンジして、苦労している。
基礎を確実にすることなしに、一気の成功は難しいだろう。
確実な基礎があってこそ、自信と安心が生まれ、テクニックや表現につながる。
Pirouettesで守らなければならない原則の第1は、ボディのスクェアじゃないだろうか。
当たり前すぎて、それ以外のことをいろいろと考えて試しているときには意識をしていないけれど、バランスが崩れたり、タイミングが決まらないときには、ボディのスクェアも崩れてしまっている。
前後の方向に対して横を向く形
顔と目線は正面に向いたまま、ボディはスクェアを保ったまま横向きになって、立ち上がるときに後ろ向きを通って反対側の横向きまで振り返って、顔は正面に戻す。
1/4=横向き
このときに、ボディのスクェアが崩れたり、なくなっていたらその時点でアウト、おしまいだ。
でも、顔を正面に残して体が横を向くだけなのに、どこに難しいことがあるだろうか?問題があるとしたらタイミングくらいだろう。
Pliéをしながらスクェアを保ったボディは横を向いて、ボディのスクェアを保ったままそのまま上に立ち上がる。
ボディのスクェアを保ったままPasséになって、その時点でボディは反対側3/4まで振り返っている。
回転のために加える基本の力は、この時点で終了して、あとは腕と脚で遠心力をコントロールしながら回転のスピードをコントロールするだけだ。
à la secondeのPlié
4番からPirouettes en dehorsは、Pliéで一番深く踏みこんだところで腕は7番から8番を通って、軸脚にグッと乗って上に立ち上がるときに、ボディのスクェアが横を向いて、ほとんどÀ la secondeから立ち上がるような形を通る。両腕も一番大きく開く瞬間で、そこからPasséの側の腕は肘をたたんで丸くまとめて、軸側の腕は肘から先の重さも使って、張った力を一気に中心に向かって働かせて回転の推進力を作る。
このあとはバランスとスポッティングの世界。美しい形で軽々と回転を重ねるには、また別のスキルを必要とする。
あらためてプロセスを辿ってみても、ボディのスクェアが失われることはあり得ない。成功するための大前提だ。
ボディのスクェアを保って回転することを、もっとシンプルなところから練習する必要があるかもしれない。いろいろなことを一気に実現しようとして、トリプルPirouettesやTours en l'airにチャレンジして、苦労している。
基礎を確実にすることなしに、一気の成功は難しいだろう。
確実な基礎があってこそ、自信と安心が生まれ、テクニックや表現につながる。
Grand battement: 軸側(バー側)の脇
バーでのGrand battementのときの大きな勘違いを発見してしまった。
ボディが揺れないように、脚を大きく、強く、高く動かすために、動かす脚の側の脇や腕に力を入れたり、反動に使ったりしていた。
これは全く逆だった。
バーの乗せている腕と脇をきちんと使って、バーの側(=軸脚側)の脇を強くしておくだけで、動かす脚は力を入れなくても大きく、素早く、自在に動かすことができるようになる。
そして、これは、多分、Battement tenduや、fondu、Developpé (Adage)でも、またPasséやArabesqueやAttitudeのバランスでも、同じことでできるのだと思う。
もしかしたら、Pirouettesも、バーでPirouettesの練習をするときに、この脇の意識と感覚をつかめたら、軸の感覚が変わるかもしれない。
今度試してみよう!
ボディが揺れないように、脚を大きく、強く、高く動かすために、動かす脚の側の脇や腕に力を入れたり、反動に使ったりしていた。
これは全く逆だった。
バーの乗せている腕と脇をきちんと使って、バーの側(=軸脚側)の脇を強くしておくだけで、動かす脚は力を入れなくても大きく、素早く、自在に動かすことができるようになる。
そして、これは、多分、Battement tenduや、fondu、Developpé (Adage)でも、またPasséやArabesqueやAttitudeのバランスでも、同じことでできるのだと思う。
もしかしたら、Pirouettesも、バーでPirouettesの練習をするときに、この脇の意識と感覚をつかめたら、軸の感覚が変わるかもしれない。
今度試してみよう!
2013年1月4日金曜日
Pirouetteは反って回る
レッスンの後でストレッチをしながら、腹筋を使いながら仰向けでPasséのポジションになって見たとき、これじゃピルエットでバランスが取れないと感じた。
PirouettesやToursは力を集めようとして前を縮めてしまいがちだ。背中が反ってしまうとそれはそれでバランスを取りにくいけれど、胸を開いて、肩甲骨も背中も左右に広げて、両脇を強く、上体の水平を保っていることで回転中のバランスが保てる。
背中重心で、細い軸で振り返るシンプルな動き
強くスピンするのではなくて、軽いボディを重さを使って加速させる感じで。
PirouettesやToursは力を集めようとして前を縮めてしまいがちだ。背中が反ってしまうとそれはそれでバランスを取りにくいけれど、胸を開いて、肩甲骨も背中も左右に広げて、両脇を強く、上体の水平を保っていることで回転中のバランスが保てる。
背中重心で、細い軸で振り返るシンプルな動き
強くスピンするのではなくて、軽いボディを重さを使って加速させる感じで。
2013年1月2日水曜日
Tours: 床に突き刺す力
ボディの垂直を保つために、つま先を床方向に強く引っ張って伸ばす力が必要だ。
脚が床からは離れる瞬間から、もしくは、プリエから上昇するために床を押し始めるところからつながっている。
ジャンプのためのプリエで床にコンタクトする前から、その準備の動きは始まっている。
背中重心の軸の位置になっていないと、真っ直ぐに床を押してボディを上に持ち上げることができない。
脚が床からは離れる瞬間から、もしくは、プリエから上昇するために床を押し始めるところからつながっている。
ジャンプのためのプリエで床にコンタクトする前から、その準備の動きは始まっている。
背中重心の軸の位置になっていないと、真っ直ぐに床を押してボディを上に持ち上げることができない。
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