背中を変えないこと
ボディを改良している中で、テクニック、特に回転の時に、背中の意識も感覚もなくなってしまって、
その背中(姿勢)のまま、プレパレーションからフィニッシュまで変えないように意識しると、プリエや骨盤の回転や、お腹の引き上げなど、他のいろいろな動きや部分とつながって作用するのを感じることができる。トゥールやピルエットは、腕を振り回したり、脚を弾いたいするだけではなくて、正確でスムーズなボディの回転が不可欠で、そのために腕や脚や頭の回転もコントロールする必要がある。
頭の高さも変えない:視点のコントロール
スポッティングで振り返るときに、ポイントの位置としては左右の位置が変わらないように意識するけれど、高さがぶれることも目が回る原因として大きい。回っている間に高さを変えないように意識すると、見る世界が広がって、安定する感じだ。ピルエットやトゥールでは、高さが上がりきらないうちに回ろうとして、コントロールがない状態になっている。視点をコントロールしないと、続けて回ることも、回った後の動きにつなげることもできない。
タイミング
いろいろ必要な要素があるが、それらをコーディネートしながら、正しいタイミングで行うことが不可欠だと思った。
タイミングが合わないと、うまく力が働かなくて、力や余計な動きで調整しようとしてしまう。それでは、うまくできるはずも無く、しかも正しい方法に修正するつかんがりが無いので、まったく意味がない。たぶん大切なのは、正しい動きの感覚を身につけるためのフィードバックを得られるように動いて、感覚を確かめながら、正しい動きとその「タイミング」を少しずつ理解することができるのかもしれない。
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