2010年1月4日月曜日

正しい姿勢 Danseur masculin

首藤康之さんのバレエレッスンの番組は、昨年末のサプライズな出来事
だった。彼が踊る姿は映像では見たことがあるけれど、レッスンのシー
ン、そして指導するところを見るのは初めてで、姿勢の良さ、スタイルの
良さ、そしてていねいに指導する姿は、とても新鮮な刺激になった。
ルルべになって、腕をアンバからアンオーにする時の背中と軸のハリと引
き上げが印象的だった。そしてつま先と脇と軸のハリで床を押しながら、
背中、肩の左右のハリを保ったまま(変わらないように)腕を
アンオーにする時の感じは、上半身に垂直な2本の軸があるような
印象だった。
早速真似をしてみたら、ルルべで立ってもグラつかないし、腕を動かして
も下半身、ボディ、そして軸が変わらないままバランスが取れて、その初
めての意識と感覚は驚きだった。

背中はますます重要になる。胸を下ろしていることも、お腹を引き上げて
いることも、とても重要だ。背中、肩甲骨の意識と実践が、バレエのため
の姿勢づくり、体づくりにつながる。そして変化していく自分の姿を見て
いるのも、とても楽しく嬉しいことである。

0 件のコメント:

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...