2016年10月21日金曜日

アイシングとアルニカオイル

膝の状態はレッスンで動くと炎症が起こり、それが回復するということを繰り返しながら、バレエの動きを見直し、体づくりをしていく作業を続けて、少しずつだが、前に進めている感じだ。

膝蓋腱炎について調べて出てきた、膝蓋下脂肪体の炎症も怪しい。炎症が起きていることで、毛細血管や神経が新生されて、より治りにくくなる悪循環。
アイシングが効果的ということなので、試してみたら、膝周りの腫れがすっと治り膝が小さくなった。マッサージもあるがアイシングが効果的なのがわかった。腫れ(うっ滞、浮腫?)をなくしながら、さらに血管にアプローチするのに、オイルと精油を試してみている。今のところいい感じだ。

アルニカマセレーテッドオイル Arnica montana +
・サイプレス Cupressus sempervirens
・ヘリクリサム Herichrysum italicum
・ラベンダーエキストラ Lavandura anguvstifolia

アルニカは筋繊維を緩め、痛みを軽減する効果

以前に、2度目のふくらはぎの肉離れのときに、RICE処置でほぼ1日中アイシングを繰り返した経験が蘇る。
アイシングは氷で、患部がしっかりを冷やして、その後間隔をあける。

2016年10月7日金曜日

Akimitsu sensei:いろいろな新しい気づき

首の付け根の意識
いつもにピルエットのエクササイズのときに、首の後ろ、ちょうど頭蓋骨の付け根のところを触られて、「首がなくならないように」と注意された。
そしてその注意の通りに、縮めないように、つぶさないように、姿勢を保ってターンすると、明らかに動きはよくなった。

ハリの意識
ハリを意識しないで何を意識していたのか、はっきり言って何もできていないのに近い。
ハリを保てると、高いポジションでバランスを保つことができる。
ハリが、バランスと形を作る。

腕の形とポジション、そしてボディ
アレグロのときに、腕の形を注意された。肘が伸びて、手首も肩も力が入って「四角く」なっていたらしい。丸い腕を意識して動きを修正してみると、ボディに力ができるのを感じた。
それは、そのままターンでも、ジャンプでも使えるのを、すぐにその場で試して見て実感した。
肘までをしっかり張って、肘から先はリラックスしている基本の状態を、いつも保って動くことで、それは単に腕のかたちにとどまらず、ボディの引き上げと床に対する安定感につながる。
とてもいい発見、気づきだった。

Tours en l'air
エポールマンと、体の表と裏を使いながら、細い線の上を動いていくように、
パッセで抜くところからは、首の後ろの感覚を意識して、プリエはお腹がつぶれて腰が丸くならないように、上体が下がらないように、おしりが引けないように、
首の後ろのつけ根の意識が、スポットの安定、軸の安定につながって、低くてスピードもゆるいジャンプながら、真っ直ぐにジャンプして、フィニッシュまで(ソフトに着地できた)、まとめることができた。力が入りすぎなくていい感じだった。この感覚を確かめながら、他のところもいろいろ意識して見直していこう。

素直に聞いて、一生懸命に取り組む
前回と同じように、素直な気持ちでレッスンを受けた。自己流でするのでやなく、クラスで求められる動きを、できるだけその通りにできるように意識して動く。その中で、今までの経験や気づきが助けになってくる。そして過去の経験が、その瞬間の動きにつながっていく。

2016年10月6日木曜日

膝蓋腱炎のリハビリテーション

○大腿前面と後面の筋肉のコンディショニング改善

荷重がかかる動きをするときに、おしりや太股の筋肉がうまく働かない状態で、太股の前側の筋肉に頼った(荷重)動作をしていると、膝蓋腱への負担が増える。
太もも前面の筋肉の緊張をほぐし、柔軟性を高め、膝蓋骨の位置を改善する。
太もも前面の筋肉の負担を減らすため、おしりや太もも裏面の筋肉を鍛える。

○膝蓋腱の負担を減らす動きの修正
スクワット姿勢・ジャンプの着地動作
・足首や股関節をしっかりと曲げるように
・おしりが後ろに出ないように、体を前傾させて前体重に
・中臀筋を意識する

スクワットの動きで、足首や股関節をしっかり折り曲げるように。
体幹前傾を保って上下する。
うしろ重心になると太もも前面の筋肉が過活動になり、膝蓋腱への負担が増える。
 ↓
しっかりと体幹を前傾させ、おしりと腿の後ろ側の筋活動を活性化した、スクワットや、正しいジャンプの着地動作を身につけること

○バレエクラスでの実践
キネシオテーピングをして、レッスンの前、またレッスンの途中でも、大腿直筋を起始から停止までマッサージして、膝蓋骨周りも動きをよくするようにマッサージしながらレッスンをした。
バーレッスンでは、太もも前面が緊張しすぎないように、骨盤を締めて、脚の後ろ側とおしりの筋肉を使って、股関節で大腿骨を動かすように意識した。
プリエでは骨盤が後傾しないように、腰が丸くならないように。
ジャンプでは、上体をしっかり保っていることが、着地の負担を軽減することに影響する。


2016年10月3日月曜日

ハリを作る動き、ハリを使った動き

ジャンプでは少しこの感覚はわかる。
力を入れて、つまり筋肉を強く収縮させて、強い力でジャンプするのではなく、
関節が動くことで筋肉が伸びて、ハリができて、バネのように床と反発しあう動きや、腕や脚を強く張り合うことで、自重を軽くして、羽のように軽く浮き上がって、ソフトにおりる動き。

ターンでは、この感覚をうまく使えていない。
つい力を入れて、ハリを使う意識を忘れている。
バランスを保って立ったまま回り続けるというのはただのイメージでしかなくて、一か八かの精神論的な世界の話に近く、テクニックとして再現性のあるものではない。
バランスを作る立体的なハリの形、構造があるだろうし、動きとしてコーディネートする感覚とやり方があるだろう。ハリを使うためには、まずハリを作る動きがあって、ハリを使う形と動きがある。

弾力性と、スタビリティ
ボディの弾力性、反発性に対して、少しイメージ、意識が薄いかもしれない。
ターンのトルクを得るために、ボディの弾力性と反発性を使っている。しかしそれは、イニシャルの力として利用するだけで、その後のボディのスタビリティ、つまり強い軸や上下のハリなど意識が弱くなっている。

動きの中で
Pliéで踏み込んだ脚が、次の瞬間にはPasséでスタビリティと遠心力に使われる。短いこの切り替えの感覚が使えるとぶれないスムーズなターンができる。何回もターンするには、スタビリティが重要。

ボディの平行の意味

肩はフロアとスクェアにする意識で、実はとてもシビアに意識しなければいけないのは、骨盤と股関節の使い方じゃないかと気づいて、試してみて、確信した。

意識の順序、意識の仕方がよくなかった。それぞれの要素の大切さを、考慮できていなかった。末節なことでなんとかしようとして失敗していた。

アレグロも、ボディの使い方が主で、脚は別ものとして駆使して、テクニックを発揮するべきもの。脚だけでなんともできないし、それはただの足さばきで、アレグロではない。バレエは上体を見せる踊り。タップダンスではないのだから。

2016年10月1日土曜日

Masami sensei:正確なプレースメントと空間の意識

姿勢、形、ポジションを意識していながらも、それを動きの中で使うとなると難しい。Masami先生のクラスでは、そんな「問題」を出されて、正しい答えを考えてできるようにすることが求められているようなところがある。

動きを意識した途端に、
方向が生まれ、空間ができる。

バーではお尻を前に、Upper bodyを高く保つように意識した。お尻が引けないで前にすることで、膝を横に開くことができて、踵も前に出すことができる。軸脚で床を押して立つ力で、内腿が締まって、股関節も働く。つい膝下だけで動いてしまうけれど、バレエダンサーは、脚は付け根から、股関節と太ももとお尻を使って、En dehorsして動く。もっと股関節周りの動きを意識できるようにしたい。

息が上がるいいレッスン
鍛えるために必要な負荷と、運動量が盛り込まれていて、強く動こうと思わなくても、自然に息が上がるいいレッスンだ。もっとボディの力を使って、腕脚は大きな空間を使って鍛えるように。

Take time in Plié
Saut de basque、Pliéで時間を取って、次のタイミングではPasséに。それを頭の中でイメージしながら、大きく踏み込んで踏み切る。脚を鋭く大きく降り出す。お尻が引けないように、お尻が前で胃をしまって。

Cours d'Akimitsu sensei:

Tours en l'air
腕を開いて、en avant集めるときにジャンプする動きとタイミングの説明と、実際にやって見せてくれたときの違いのところがヒントになるなと感じた。腕の動きは真横の動きではなくなり、立体的になる。縦の動きが加わるけれど、多分、横の動きは同じということなのかもしれない。開いて閉じる、集める動きがターンの動き。これが崩れないことがきれいなターンの生命線。ジャンプとターンを組み合わせる複雑な動きに翻弄されて、冷静さを欠いた動きになって、未だに完成させられないのかもしれない。
完璧な動きを研究することが、上達の近道かもしれない。いい参考になった。

Assemblée en tournant
クラスの後で先生が他の人に注意していた内容がやってみると理にかなっていて、なるほどと腑に落ちた。
devantのBattementとEn hautの形、そしてジャンプと着地のタイミングと形。
devantの形とそのときEn hautは前に。後ろや上だと反ったままのターンになってしまう。

Tours en l'air
前後にクロスして、軸の力を使う。肩と胸と脇、背中のポジション。
踏み込む前(の軽いジャンプ、引き上げ)と、踏み込んで床を押している時間。

Grand Sautの着地のアドレス
膝にやさしいソフトな着地をするように、注意されてときに、「自分で(自分から)下りるように」というアドレスと、上から下りる着地のイメージでやってみたら、とてもいい着地ができた。

素直に聞いて、一生懸命に取り組む。
素直に聞いて、ただそれを実行することを考えて動く。気持ちだけで空回りすることもあるけれど、アドバイスや指示の通りに従って動くと、無駄なことや間違った意味のないことをすることなく、結果的にいい動きができるようになる。
意図通りに、思い描いた動きができるように、イメージと練習が必要だ。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...