高いルルべ:Très haut relevé
高い位置でバランスを取るときには、踵を高く、足の裏の力を使って床を下に押しながら、細い真っ直ぐな軸を作って、頭をその軸の上の高いところに引き上げておく。目線を上げて顎も上げると軸がやや背中の側になる。その細い軸で背中を高く、胸(上体)も高く、そして肩は下げて、背中をコンパクトに締めると、細い軸で高い位置に立つことができる。ただ、足に乗っかって立っているときと違って、中心が細く、バランスの取り方はデリケートでシビアだ。
Après le cours
フリースペースでToursとPirouetteの練習をした。意識はタイトな5番と背中のハリ。プリエでエネルギーを貯めるようにゆっくり、リニアに、しっかり床を押して。足に裏でしっかり床をつかんでいる感じ。タイトな5番のプリエは窮屈だけれど、そのおかげで軸がタイトになるので、まとめるのに余計な力がいらなくなる。頭とボディが上昇して床を弾いてジャンプするときに、脚を入れ替えてタイトな5番に締めることで中心の軸がグッと回転して骨盤やボディにも伝わって回転する感じ。
頭とスポットの方向にまっすぐにキープすることでアクセントができて、タイミングを意識できる。タメや瞬発的な発勁ができて、力をうまく使えればとても軽く、美しい回転やジャンプができるようになるだろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/発勁
2010年7月23日金曜日
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