アラスゴンドの腕をボディの真横よりも少し前の(10:10)位置にすると、ボディと腕の関係性が変わって、ジャンプや回転のフィーリングにも違いが生まれる。
例えば腕をアラスゴンドに保ったまま小さいジャンプやエシャッッペをすると、腕の重さが背中(肩胛骨)、ボディに繋がって、深いプリエで床を押してそぼ反動の力でボディが上昇して、足の裏で床を弾いて、足も下に突き刺すことができる。
Sarafanovがピルエットのプレパレーションで、アラスゴンドの腕をリラックスさせるように肩を回す動きをしていたのを思い出す。10:10を意識してPirouette à la secondeをしてみたら、回転がコンパクトになって、振り返りやすくなり、背中を真っ直ぐに保てるので、プリエでも背中を丸めることがなくなる。
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