2016年9月25日日曜日

Hips front, and stomach in.

このたった2つのことを意識するだけで、求められるバレエのレベル(ハードルとも言える)が一気に上がり、正しいか正しくないか、できるかできてないかが明確に線引きされる。
少しも譲れないたいへんな状況に置かれる。

バレエの大原則、そして、決定的な違いがそこにある。

お尻が少しでも後ろに引けたり、お腹が少しでも開いてしまうと、まっすぐな軸でバランスをとることができなくなる。
まっすぐな棒が少しでも折れ曲がったり、たわんでしまうと、バランスを復活させるのが不可能なように。
小さな違いになるけれど、腰と脚の付け根を高く保つのにいい意識だ。

En dehorsを使えるか使えないかの違い
深いPliéをするためには、骨盤を立てて、股関節をしっかり外旋して、上体もしっかり保つ必要がある。
いわゆるEn dehorsだ。En dehorsが甘いと、深いプリエはできない。
En dehorsの甘さと深いプリエは同居しえないのがバレエの原則であるが、深いプリエをするために、骨盤を前傾させて、おしりを開いて、En dehorの甘さを補うようにして深くPliéをしてしまっている。

ターンやジャンプでは、Pliéから生み出される動きの正確さとパワーが必要になるため、正しいPliéができていないと始まらない。

0 件のコメント:

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...