2009年6月2日火曜日

[Bailado] Ideé de quotidiene

アラベスク
ボディを高く、頭を上に引っ張りながら足を遠くに伸ばすと、自然に背中のきれいなラインができる。背中を縮めて反るのではなく、むしろ腰も胸も伸びながらしなる感じだ。
呼吸をして、息を吐いてボディのコアが引き上がり、吸って酸素が身体中に行き渡り、さらに体が軽く大きく伸びやかになる。

頭の動き・働き
真忠先生のクラスで、先生が素早く、とても正確に頭と視線をコントロールして、ボディや脚の動きとコーディネートしているのを見て、頭の動きと視線がリードして、体は自由自在に使えているように感じた。
頭を正確にコントロールすることが、回転でも、ジャンプでも大切だと思う。首を振る前にはしっかり視線を決めて、頭もしっかり止めておいて、体のハリを感じながら、その感覚を頭の動きとつなげていると、真っ直ぐにスパッと頭を左右に振って振り返ることができる。
振り向く前、そして振り向いたあと、連写の一こまずつのようにパッと切り替わって止まっているような瞬間が見える。

パッセ
5番から前のパッセのときは、足は軸脚の前にする。この当たり前のことがきちんとできていない。腰が前後にタイトにクロスしているところから、そのまま足を膝のところまで引き上げる。前のパッセが正しく高い位置にできないと、ピルエットもうまくできない。あらためて実感した。

ピルエット
ボディが回り始めたらパッセに立ち上がって、頭は先に振り返ると、一瞬ハリができてボディが遅れて回ってくる。頭の動きが、回転の後半をリードしている感じがする。このハリを作るために、正しい頭の動きが必要なのかもしれない。頭の位置を高い位置で止めておいて、首から下だけが回転すると無駄の無い動きになる。首はとても長く、頭はさらに高い位置にすればするほどのその感じはよくなる。

腕と肩と背中・脇のはり:Upper body
腕をアラスゴンドに、中指の先を遠くに引っ張って、左右の二の腕の下側を強く張っていると、肩甲骨と背骨と首のところにつながって、ボディの上の部分(肋骨より上の部分)がとっても強い、ボディの一つのパーツのようになる感じがする。このボディのハリを保ったまま、プリエで床を押して小さいジャンプをしてみると、本当に軽く、体がフワッと浮かぶようになる。
これがバレエのボディなのかも知れない!!

腕、脚は引き込んで伸ばすボディの中心に引き込む腕は背中から生えている、脚は脇から伸びている、など腕や脚を長く伸ば しながら使うことについてはいろいろな言い方で指導、注意をされるが、 実は正しく理解できていなかったようだ。でも、いよいよボディの核心に 入ってきた感じがする。足を手のようにしっかり使う腕も脚と同じようにボディにき引き込むのでは?と気づいたきっかけは、 足の裏を使って、つま先をもっと使えるようになりたいと、どうしたらい いかと考えていて、手のひらくらいギュッと力強く握ったり、指を伸ばし たり動かしたりできたらいいなと思っていた。つま先を伸ばすためには、 床を使えるようにしなくては。ジャンプもっと床に向かって突き刺すくら い、床をはじけなければならない。そしてつま先を伸ばすには、引き込ん でまっすぐに伸ばす力が必要である。

バレエダンサーは親指を折っているけれど、腕はただ伸ばすだけではなく て、ボディの方に引き込む力を使っているもかもしれない。他の指は長く 伸ばされている。引き込む力は背中のとお腹を強くする。真忠先生の手は手のひらだけでなく甲も綺麗に伸びていた。腕は丸く、で も腕の外側も、内側も長く伸ばしながら、その力の始点は中心に向かって 引っ張られいるようなイメージ。中心は背中の真ん中だったり、お腹の奥 だったり。引き込むのは外側の太い筋肉ではなく、ボディや骨盤の奥の小 さい筋肉群。力は小さいけれど外に引っ張る力と拮抗して、ボディをとて も強くしている。これもまた、今まで全く逆のことをしていた。腕や脚は外に伸ばしっぱな しで、ボディは力を入れて固めて保とうとしていた。

少しずつ、いろいろなことがわかるようになってきている。でもまだつな がっていないし、コーディネートできていない。焦ることはないけれど、 バレエは本当に難しい。

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