Battement tendu
つま先を送り出すような感覚。初めての手応え。嬉しくなった!
右足ではわかったけれど、左足では今ひとつヒットしない感じ。明らかな左右差がある。
5番の踵の意識
これは素晴らしく感覚が変わる。目から鱗だ。
5番の後ろの足のRelevéの踵が、逆サイドの肩の方に上がっていくような意識と感覚は、Relevéのバランスのレベルを一気に高めて、センターなんでもできてしまいそうなくらいの違いを感じた。
実際にその感覚を使ってToursやSoutenu en tournantをしてみると、ターンの軸が繋がって、とても正確にターンできるようになる。
4番ではどうなんだろう???
クラスで試したときはわからなかった。
もしかすると、両足で床を踏む意識と合わせると、正確なPassé動きにつながるのかもしれない。
5番からのPirouetteだと少し感覚がわかる。
いろいろターンで意識していることの中でも、重要度は上位にくる意識だ。
体の左右の意識
レッスンでの一番のハイライトは、この意識を確認できたことかもしれない。それはいつものように部屋でいろいろ考えながら試していたときの発見。
確かスポッティングのことを考えて試していたときに、Toursの着地の動き、またはPirouetteのフィニッシュの動きを意識すると、前半と後半の動きという感じで動きがスムーズに繋がって、軸がぶれないまま、スポッティングもうまくできるのがわかって、左右の動きはっきりと意識して正確にできることが大切だと感じたのがきっかけだ。
腕は90度の角度を使っての切り替え
さらにいろいろ試してみると、左右の体の動きのタイミングがあって、その切り替えでいろいろな動きができているのがわかった。
これが確かならば、もしかすると一番わかりやすいのはSaut de basqueじゃないかと思った。
クラスではSaut de basqueは出てこなかったけれど、Jeté entrelacéのときに少しその意識と感覚を試してみることができた。今までは左右の動きの意識は少なかったかもしれない。
はっきり意識することで実際に実戦で使えるようになる。
そのあと考えたことは、ダンサーはもしかすると、日々のレッスンで、これを鍛えているに違いないということと、もしかするとバーレッスンやその他のレッスンのエクササイズのほとんどは、このための訓練なんじゃないかという拡大解釈。
思えば、バーレッスンも、センター動くときも、左右それぞれの動きを練習するのがほとんどで、レッスンはそれを実践するべ組まれている。
そんな意識でバーレッスンをしてみた。
すると、最初のPliéから、はっきり違いが感じられて、Battement tendu、Dégagé、Fondu、Ronds de jambe、Grand battementなど、すべての
RelevéやPasséのバランスも、いつもと違う意識で、いつもと違うフィードバック。
いつもは上体と下半身、腕と背中、脚と背中、という風に、上下のパートの組み合わせで、どちらかというと中心で考えたり意識していた。
左右の意識は、バランスの調整のレベルをぐっと引き上げるような感覚。
そこでRelevéの後ろの踵の意識の注意があって、さらにバランスと軸の意識と感覚は別次元を体験した。バランス革命と言っていいくらいだ。
この日の体験は、言葉にするとすれば「基本の確認」ということになるかもしれないが、これからテクニックのレベルアップをするための重要なキーになるかもしれないと予感している。
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